地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

牛蒡と牡丹の花

2018-04-17 13:28:45 | 家庭菜園


牛蒡(ゴボウ)です。
スキヤキ、豚汁、鯛のアラだき等、味の濃いものに合いますね。

初めて作ったのですが、割りと簡単な感じがします。

牛蒡の隣で牡丹の花が咲いてます。



牡丹の花って言いきってますけど、、、、あってますよね、、、。

地主のお婆さんが花好きで、畑のあっちこっちで毎年花が咲きます。。
ところが、ここ数年はその数が減ってるんです

たぶん・・・冬場にどれが花なのか解らない私が雑草として抜いてるんですねぇ~
もちろん、これは秘密にしてますけど。。。。


空っぽ

2018-04-16 10:37:08 | 家庭菜園


隅の方に下仁田ネギが少し有るだけで、なぁ~んも有りません。
菜の花が大きくなっていたので小型のトラクターで「引き倒しました」・・

ここには苦土石灰をまいて少しの間オヤスミです。

すぐ隣も・・・・こちらは手前の部分以外は準備が出来ています。
後は畝を立てて苗を植えるだけです。


トマト、きゅうり、なす🍆など毎日のように畑に来なくちゃならないので、少し迷ってます。

マメ類は週に一度程度でも大丈夫なんで、それらはある程度は植えています。

カボチャやスイカも植えたいし、、、、気持ちは忙しい。

老人は怯えています

2018-04-15 11:49:00 | 日記
✳85才で一人住まいのお婆さん。

家には数え切れないほど鉢の植え木が並んでいます。
窓の付近には二重三重に置かれ、玄関にも多数の鉢が入り口を狭くしています。

✳93才で一人住まいのお婆さん。

玄関とその隣の部屋の灯りは朝まで付いています。

✳二人とも80才代後半の老夫婦。

夜になると道路側の二階の部屋の灯りがつき、朝まで消えません。

✳90才で一人住まいのお爺さん。

夜になるとラジオが鳴り出し、朝まで消えません。

全て、一戸建てで暮らす人達ですね。
どの老人も夜に外から人が入ってくる事を用心しています。

老人になっても男の人は、ベットの横に木刀など戦う道具を置いてる老人も居ます。

空き巣泥棒などが入ってきて、居直り強盗となり、命が危険になる事を防ぐ工夫をしているのです。

侵入者と戦ったり、逃げたりする体力が無くなった、老人の知恵なのですが。

なんか虚しい。
そんな心配の無い街に出来ないのだろうか・・・・

昔から・・女人禁制

2018-04-14 15:36:00 | 日記
伝統を1つの要素として持つ事は多いのですが、その伝統を守る為には色々な工夫が必要です。

小さな地域で続く伝統なら、たんに伝統だからと言えば、それ以上話を深く進める事はしません。

ですから 「伝統だから」
これが物事を同じ様に続けていく理由として成り立ちます。

その伝統文化が小さな地域から全国に、、、、
その時は自ら全国に適応出来るように改良もします。
そして、全国から世界に進出するときも同じです。

つまり、発展の為なら伝統は改良するのです。

しかし相撲界は以前から全国区なので、海外に拠点を作り進出したい訳じゃない。
海外での相撲大会は単発の興業で、そこに相撲界を新設する為じゃなし、海外の客は女性差別の疑いがある事など知らないでしょう。

相撲界は自らの理由ではなく、周りの変化で追い込まれている。

まるで郊外の養豚場みたいです。
始めたときは野原だったのに、いつの間にか家が建って住宅街に。
それで迷惑だと批判の嵐。

これって民主主義の怖い点で、多くの人が望めばどんな事でも「正しい事」になるんです。

ですから当人達は不本意でも、生き残るためには改良をせざるを得なくなるのです。

相撲は神事だとか、、、
相撲取りは信者なんだろうか、、、、❓

その神は女神なんて言うふざけた相撲記者もいたり、、、
自分達の都合を女性に責任転化してる。

伝統を語るとき、、、、
何時から語るかは、その人の都合で決まります。

昭和から、それとも明治から❓
もっと前の江戸時代から、それとも不確かな発祥のときから❓

もし相撲界が、今までと同じ様に女性を扱いたいなら。

決して女性差別じゃない。形式だけですので許してください。
そう言って理事長をはじめ親方全員で頭を下げてお願いすれば・・・・ワンチャン有るかもね。

江戸時代までは女相撲と言うのがあった。しかし、明治維新政府はその女相撲が全国をまわる売春組織になっているので廃止した。
その時に拡大解釈して「女人禁制」になっただけの事です。それを利用して値打ちをつける為に神事として、それなりの行事を相撲の中に取り入れた。

それが今の相撲の「伝統」です。

これって・・・・・・・
守っていくだけの価値が有るのだろうか❓

首相案件って悪い事❓

2018-04-13 14:30:00 | 最近のニュースから
「そんたく」とか「首相案件」など、一般社会では使われない言葉が飛び交い、その言葉から悪いイメージを持って政府や首相を見る。

これって、、、なんか変です。

「そんたく」「首相案件」って悪い事なんですか❓

首相や政府が、部下である各省庁に意見を言ってはダメなんですかね、、、。

また上司の意見を聞いて考えを変えてはダメなんでかね、、、。

違いますよね‼

出てきた結果に欠陥があるとか、法的に問題があればダメでしょうが。
「そんたく」や「首相案件」その物には何の問題もない。
官僚に任せっぱなしだった過去から、行政を本来あるべき姿の政治主導に変えたのだから、政治家が各省庁に口を出すのは当たり前です。

それを「行政が歪められた。」とクビになった文科省の事務次官が言ってたけど、、、、

官僚が考えた事が正しく、政治家の意見が間違っているとの前提に立ってる。思い上がりも甚だしい考え方です。

「そんたく」「首相案件」と言うだけでダメな事に直結してます。

実行された行政の欠陥や違反が証明され、そうなった理由が「そんたく」や「首相案件」だったのなら解るんだけどなぁ~