年末の27日、、、
餅つきの準備で、お婆さんチの倉庫を掃除してたときに、大きな段ボール箱から猫が飛び出してきたんです。
高さが1m 近い箱から飛び降りたのですが、そのまま動かないんです。
近くによると逃げようとするのですが、足が悪いのか動きが遅く、簡単に確保できました。
腰→右足→左足と部分的に触ったのですが痛がりません。
その後も色々と試し、右足が悪いと言うのが解った。
そこまでは良いのですが、、、
さて、どうする❓
悩みながら観察していると、耳に去勢を示す跡が有るのに気が付いた。
そうだ‼
思い出しました‼
この猫は数年前に突然に訪れて、ここのお婆さんがエサをやってた野良猫だ。
私も何度かエサをやった記憶がある。
その時に状況をを見た、ここの娘さんが「仕方無い」と病院に連れて行き、自費で去勢した猫だ。
思い出したお陰で、余計にこのまま放置は出来なくなった。
困ったぁ~⤵⤵⤵
その時、、、神が降りてきた⤴
猫好きで今は猫を飼っていない人を思い出したんです。
直ぐに☎電話です。
事情を説明すると、元気になるまでと、快く受け入れてくれました。
電話して一時間ほどして、その人(女)の家に到着したのですが。
流石に猫好きです、用意は完璧でした。
服などをしまっておく小さな一室を猫用に。寝床にエサ、爪をかく板の様なモノ等、用意万端です。
元々猫を飼っていたので、各部屋のドアには小さな穴が有り、猫が自由に行き来出来ます。
年が明けて数日後に様子を見に行くと、ユックリですが立ち上がって歩ける様になっていました。
そして、再度先日訪れると、、、
その人が不機嫌なんです。
「私にぜんぜんなつかない⤵」
彼女が居てる時は部屋の隅に隠れたまま、居ない時にエサを食べたり🚽トイレを済ませたりしているようです。
以前にお婆さんチの周りをウロウロしていた時
お婆さんは、、、タマと呼び
娘さんは、、、ハナと
私は、、、トラと呼んでいた。
何れにも反応はしません⤵⤵⤵
そこで、、、
「お~い、コツチに来い」と呼ぶと、驚く事にノコノコとユックリですが出てくるんです。
それを見た彼女は、また不機嫌に
「なんであんたになつくん❓」
私は完全な犬派で猫の扱いは知りません。
彼女は完全な猫派なのに不思議です。
これが犬なら、何となく解るのですが⁉
隠れ家から出てきた猫は身体を私にすり付けてエサをねだるんです。
私が離れると、、、ニャアーニャアーと大きな声でなくんです。
すると、、、彼女が
「そんな大きな声を聞いた事が無い」と、また不機嫌に😣
猫に
「このお姉さん(本当はオバサン)に愛想しな‼」と言っても聞き分けるはずもなく。
困ったものです。
しかし、本当の難題は猫の回復と共に近づいています。
元気になるまで、、、お願い。
この約束です。
猫好きの彼女が現在猫を飼っていないのは、それなりの理由があっての事。
また、ある程度は回復していますが、これが老化が原因だと元に戻るのは無理。
何れにしても、その後をどうすうか❓
私は答えを持っていません。
また、元のタマ・ハナ・トラの半野良猫に戻すか、、、。
お婆さんチは家の中に2匹の猫が居てる。元の倉庫に戻せばエサをやる位は可能だろうが・・・
そのスタイルは無責任な感じで、私の一番嫌いなペットを飼う形です。
猫の場合、犬に比べてそんな飼う形をとってる人が多いのが、猫を好きになれない一因でもあります。
猫に責任は無いんですけどね。
そんな感じで、この猫をどうするかには直接関係がない事かもしれないが、、、色々と思い悩んでいます。