地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

トウモロコシの種まき

2019-02-11 12:11:00 | 家庭菜園
この時期の最大のイベントです⤴

2週間前にくど石灰をまき。
1週間前に肥料を、準備はOK ⤴ 昨年までは4列でしたが、今年は3列にしました。



こんな感じで約20mと約30mの2つの畝に種をまきます。
間隔は4~50cm。
合計300~370本位ですかね。

プラスチックのバーで骨組みをして、 ビニールシートをかけてハウスにします。
写真の向きが逆になった(笑)



バーを反対側にも突っ込んで、骨組みは完成です。
細い棒を深く差し込む作業はかなり厳しいです。
翌日には手がむくんでグーが出来ません。



後は ビニールシートをかけて、その 裾を 土で埋め 飛ばないようにします 。ぐるっと一周です。

その作業は一人では無理です。
明日に手伝いが来るので、それからです。

チョッと種が心配なんです。
自作の種なので、鳥に食べられないような加工をしていないので。

種屋の種は加工されて赤い色をしています。鳥に食べられないように、辛子でも塗ってあるのでしょうか❓

発芽率も、やはり種屋の種が高く、自作の種はかなり落ちますね。

そこでポットに100ほど種まきしています。 植え足し用ですね。

インフルエンザが怖い②

2019-02-10 20:04:00 | 日記
先週に畑のお婆さんがインフルエンザにかかってしまったと書いた。

その看病をしていた娘さんもアウト⤵

私は用心して、可能な防御は全てしていたので。今のところなんとか難を逃れています。

畑に行くと、トイレや食事でお婆さんの家を利用させてもらっているが・・・これは10日ほど中止です。

インフルエンザの怖い点は、インフルエンザその物もありますが。

その上に、、、
常に何かの💊薬を飲んでいると。
インフルエンザの薬💊との相性が悪い場合が多いんです。

お婆さんの様な高齢者の場合は、一般的な風邪で体力が落ちただけでも、病院に入院は可能です。

しかしインフルエンザだと、受け入れてくれる病院は限られます。
結局は自宅での養生しかなくなり、誰かが看病する事になります。

確かに病院は何処かが弱っている人が集まる場所だけに、受け入れ体制が整っていないと難しい。

実は、今年に入って直ぐに娘さんに言ったのです。
「お婆さんのデイサービスを2月は止めておけば。」

お婆さんも娘さんも
「そうだねぇ~」と、軽く流してしまった。

インフルエンザが流行してると、注意するよう皆さん言いますが。
現実的な対処はマスク程度です。

これは大袈裟なくらい予防しないと、流行は防げませんね。

人の集まるところは、これだけ流行っていたら100%うつってしまうと考えても大袈裟じゃない。

レオパレスは不動産や

2019-02-09 13:50:00 | 最近のニュースから
本当のところ、、、
レオパレスの批判はしたくないのです。

昔、不動産の仕事をしていた時に、レオパレスの幹部の人とゴルフ等で遊んだり。
仕事でも取引をしたりして、色々と助けてもらった事が有るんです。

その人と親しいと言うだけで、他の不動産会社の人に対して、優位な立場で交渉が出来ました。


しかし、、、
今、問題になっている事は、工事の完成後には分かりにくい事ばかりです。

そこに「悪い意図」を感じてしまうんです。

問題になっている建物は1996年~2001年に建築されたものです。

つまり、この手の誤魔化しが96年から始まったと言う事です。


現在のレオパレスはミヤマと言う 東京の不動産屋だったのです。
経営者の深山(みやま)と言う名字からでしょうね。

仲介業者だったミヤマが、80年代の中頃に賃貸住宅の分野に。
レオパレスは商品名で、社名はまだミヤマでした。

その頃はバブル景気に向かって加速している時期です。

ミヤマにも銀行から大量の資金が流れ込んだのでしょう。
各地で土地を買い漁りました。

それと共にグアムでの大型開発事業も始めていました。

そして社名の変更が、、、

知り合いの幹部が
「大きな会社になった」と笑いながら名刺を出した。

M.D.I エムディアイ
その後の大阪支社とか支店とかの記憶は曖昧です。

M はミヤマのMと言うのは察したが、その後が分からない❓

答えはデベロッパー・インターナショナル

それをか聞いたときに、思わず
「世界中を開発すんのかいな」と笑ってしまった。
まぁ、その人も笑ってたけど。。

話が今回の問題と外れているようですが、、、そうでもないんです

今のレオパレスの様な賃貸の アパートを始めたのは85年頃。

用地を買って建築する。

これを繰り返していた時期です。

会社の資産は膨れる一方です。
当然、借金も、、、。

バブル崩壊が91年。
社名をM.D.I として始めた大型開発は窮地に追い込まれます。

それを救ったのは、会社を潰す事の出来ない銀行の事情とか、色々とあったでしょうが。

一筋の光がレオパレス(商品名)です。

自社で土地を買わずに、地主との契約でアパートを建てる現在の方式です。
(契約の細かい内容は変化しています)

この方法は土地代金が要らないので、建物を増やす事に専念できます。
自社の建材も作り、当然ですが利益を追求します。

地主は節税対策にもなり、自分の土地にアパートを建てる人も増えた。



もう一度振り返ります。

不動産やが、馴れないアパート建築を始めたのが85年。

建物の誤魔化しが始まったのが96年。

アパート建築の経験を悪い方に使ってしまったのです。

経験の少ない時期。
土地から自社のアパートの頃は、仕事に一生懸命だったのでしょうか。問題物件にはなっていない。

経営の合理化はバブル崩壊後の92年頃から始まった。そこには融資元の銀行の意向が強く影響します。
人事に留まらず、営業方針にも影響します。

そう言う空気が組織の中に流れると、これは止まりません。

悪い方向に流れているのを知りつつ、そのまま流れに逆らうこと無く進んでしまう。

同じような建物を繰り返して造るのですから知識は増える。

施工効率を求められると、、、、

手段に目をつむってくれれば、それに対応する知識と経験はある。

施工期間の短縮。
費用の削減。

会社にとり、こんな嬉しい事は無い。

それでも、、、
普通の会社は法の中で、大手としての責任の中で努力するものです。

また、現場は物を造る人のプライドを持って工事をするものです。

ドラマで悪役になる「不動産や」

一代での急成長。
そこには人に言えない様な不正義も有ったかも知れない。
でも、成長過程でのそんな事は許されるんです。

しかし‼

大きく成長してからの不正義は許されません。

悪い意味での「不動産や根性」が抜けていない。
創業者、、、退陣の時です。

インフルエンザが怖い

2019-02-08 12:30:00 | 日記
深夜に書き込んだ「刑務所でもインフルエンザ」は少し前に書いて保存してた。

自分の話でもないし、内容もあまり面白くないと感じて保留していました。

ところが、、、自分の話になりそうで。

昨日の夕方の7時頃だったと思うが、風呂から出て体を拭いている時に電話が鳴りました。

スマホを手に取ると 、表示されている番号は家庭菜園でお世話になっているお婆さんの家の電話でした。

こう言うことは 初めてだったので 、よほどの急用だろうと電話に出た。

話の内容は熱は無いが体が動かない。そんな感じの話でした。


私はまだ酒も飲んでいなかったので「今から行く。熱は有るのかな?」

その問いに
「熱は無いみたい、、、」

私が 「何度だ‼」と強く聞くと

「体温計がない」

やはり熱がないと言うのは嘘だ。

このお婆さん、チョッとそういうところがあるんです。
外に向かって何故か頑張るんです。

それなのに何故?外(他人)の私に電話。
そう思うところですが、娘に電話しても通じなかった様子です。

通じるまで待つことが出来ないほど、身体の調子が悪いと想像できました。

義を見てせざるは勇無きなり⤴⤴

「今からそっちに行くからベットで寝てるように」
命令するような強い口調で‼

私は娘に連絡を取り、車で迎えに行き、体温計を買ってお婆さんチに急行です。

念のため、マスクと手袋。

到着して直ぐに体温を計りました。
39.6度、、、怪しい❓❓

近くの病院に電話をしたが 、時間が午後8時を回っており ダメでした 。夜間診療の病院を聞き、そこに連れて行くことにした。

もしインフルエンザなら車内はウイルスだらけ⤵

ベットから車に移動するのにも抱き抱えたし、服にウイルスがついているかも・・・

そんな思いを押し殺し病院に急行です。

医師の問診が始まり、色々と私に質問をするのですが。
事の経緯は何も分からないし 、娘さんも分からない。

当人のお婆さんも 話が曖昧で 、先生も困っていました。

どうも話が前に進まない。

そこで私がでしゃばった。
「とにかくインフルエンザの検査と解熱剤を・・・」

医師は
「勿論、解熱剤は出しますが、今の状態では検査をして陰性でも、インフルエンザじゃないとは言えない。」

私は
「それは分かってる。しかし陽性なら周りがそれなりの対処出来るので検査して下さい」


医師が検査を始めた。
長い綿棒を鼻の穴に突っ込んでグリグリと。
婆さんは半泣きに。

暫くして検査結果が・・・

「陽性です。」

ある程度、 覚悟はしていたが 現実のものとなった。

今更の感があるのですが、 病院で マスクをもらって お婆さんにつけました。
勿論、インフルの薬と解熱剤も。

娘さんは私に向かってスミマセンの連発ですがこれは仕方ない 。

娘さんをお婆さんの家に残して、私はこれで帰宅です。

家に到着したのは午後11時。

家の前で 、
マスクと手袋を取り
着ていた上着とズボンも脱ぎ、その場に放置です。

布に付いたウイルスは半日か一日で死滅するらしいと言うのを信じての行動です。

病院から出る時に医師に言われました
2~3日中に熱が出たらインフルエンザにかかったと思ってください。

人の居てる所に行くなと理解しました。

2~3日後、ブログが更新されなかったら。
インフルエンザのウイルスをゲットしてます。