地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

小4女子の虐待死とその対応〃②

2019-02-05 12:18:00 | 最近のニュースから
2月1日にこのブログで書いた時に少し触れましたが・・・

小学校4年生の娘に 虐待をしたとして逮捕された父親・栗原勇一郎

※ 母親はどうして止められなかったのか❓

亭主の栗原勇一郎が妻に暴力を振るっていたら、何も出来なくなっていた可能性がある、、、そんな話を書いた。

その妻(栗原なぎさ・31)が逮捕されてしまった。

どう言う事なのだろうか❓

警察の見方は、、、子供が暴力を受けているのに止めなかったのは、共犯と 捉えることができる と 判断したのでしょうか❓

逮捕して 調べることは 問題ないと思いますが 、起訴をするかどうかは、慎重に調べて欲しいものです。

個人的には
「お前母親だろう 。どんなことをしても子供を守れよ‼」

そう言いたいのですが。

暴力に怯え屈してしまうと、元に戻れなくなるんです。
身の回りに暴力的な事が発生すると、条件反射のように思考停止になってしまうのです。

何か訳の分からない宗教で、何度も何度も同じことを唱えさせたり。社会と遮断したりして、人の心をコントロールする。
いわゆるマインドコントロールですが。

暴力を使う方が、絶対的に早くて効果も高いんです。

取り調べる刑事や検事は、そう言う人達を多く見ているだろうから理解は出来ると思うが、、、

刑事が私のような感覚を持ち、それが正しいと信念の強い人だと、、、正しくこの夫婦の関係を見抜く事が出来ないかもしれない。

勿論、その程度なら母親として子供を守らなくちゃ、と言う場合も可能性として考えられます。




野党の質問❓

2019-02-05 11:57:00 | 最近のニュースから
NHK の国会中継で衆議院予算委員会が放送されています。
なんとなく見ていると、国民民主党の 階猛(しなたけし)議員が質問していました。

自作のパネルを提示して 昨年の2月から4月の間に問題となった厚労省・防衛省・財務省 ・首相秘書官などをあげて、これだけ問題があるのに何故?安倍首相は辞めないで続けているのか❓

そんな質問をした。

安倍首相は決まり文句の「選挙で国民の判断をあおいでいる。」と。
確かに選挙で勝っているので、それは大きな事実です。

この階猛議員の
「何故?安倍首相は辞めない。」

この質問に明快に答えれば、、、
「あなた達の野党がだらしないからです。」

野党のその他の質問にしても、過去に政権を担った事を忘れている。 それ以前の行政を一度も経験した事の無い時代と、同じ立場にたって質問しています。

その事により、一瞬の攻撃は可能でも、内容が芯をくっていないので、時間と共に忘れ去られる。

悪口にしか聞こえないんです。

そして、、、、

私のボンクラな頭では理解出来なかったのが、次の質問でした。

今問題になっている厚生省の統計が不正な方法だった問題。
それを元にアベノミクスで出てくる 数字が 怪しいと。
麻生大臣が アベノミクスにとって都合のいい数字を出すように圧力をかけたのではないか❓

そんな感じの質問がありました。

厚労省の統計の仕方で 、東京都の企業の一部しか調査しなかったため。企業全体の所得が低くなり、それによって勤労者に支給される額が低くなった。

アベノミクスを が 成功したと言いたいのなら 、企業で働く労働者の所得が上がる方が良いのではないでしょうか❓
その逆のことを麻生大臣が命令する意味はあるのでしょうか❓

これは何もかもを混ぜ混んで、
関係の無い2つの問題を、あたかも関係があるかのごとく イメージを作って批判してると感じました。

やっぱり、この質問も薄っぺらい。

聞いていて、、、

ドキッとするような質問を期待したい。

キヌサヤとグリンピース

2019-02-04 20:16:00 | 家庭菜園
今日は一日中畑です。

☀☀☀ 
天気が良くて上着は脱ぐ状態です。

キヌサヤが花を付けて、順調に成長してます⤴



少し遅れて植えたグリンピースも、それなりに順調に育ってます。



今日はこの2つの畝の草抜きと、トウモロコシの種蒔きの準備です。
肥料を撒いたので、次の日曜に種まきします。
もちろん、その上をビニールハウスで囲います。
この時期から始めると、あまり害虫がつきません。

畑に直接まいて、そのまま育てるには少し早いんです。
その方が簡単ですが、やはり収穫する時期にはナメクジ等にかなりやられます。

散歩⛅

2019-02-03 16:52:00 | 日記
本来は家庭菜園の日です。

朝起きたときはその気で ヒートテックの ズボン下を開き、畑に行くつもりだったのですが・・・

外を見ると☁曇り空。
予報では気温が高そうなんだけど、、、、暗い。

コーヒーを飲んでると、段々と畑に行く気がなくなった。

家庭菜園、、、中止です⤵

予定もなくなり、する事が無い。

そんな時は散歩に限る。

家を出て少し行くと、日曜日で休みのはずなのに、知り合いの会社が開いていた。
チョッと立ち寄り、くんだらです。

一時間後にやっと散歩のスタート。



⛅太陽が出たり、雲に隠れたり。

写真は徳島のアスティーから園瀬川越しに見る津田・新浜地区です。

あの米津玄師が生まれ育った地域です。
元々は漁師町の津田と、新しく住宅地となった新浜。

津田に米津さんは5~6軒。
残念ながら、私の知ってる米津さんは、玄師とは関係ないみたい⤵

高橋由伸、良いねぇ~⤴

2019-02-02 20:53:00 | 日記
プロ野球の 巨人の 監督だった高橋由伸。
この人が 監督になって 1ヶ月ほど過ぎた時に 、私は駄目だ と感じ、このブログでも 高橋監督をかなり批判しました。

現実にプロ野球の監督して、采配を振るう前にダメだと思ったのは、 多くの男たちを束ねる監督として、器が小さすぎると感じたからです。

多くの 選手 たちを たばねて 監督として成功するには二つの要素が必要です。

その一つは 選手より 圧倒的に能力が優れている場合。

例えば 、アイススケートの 羽生選手が、どこかのクラブの監督をする ような場合です。

しかし、プロ野球の場合はこれは無理です。
確かに高橋 由伸監督は 選手として素晴らしい結果を残しましたが、 投手としての能力はありません。 また内野手の守備や連携プレーについても 、現役のプロ野球選手をしのぐほどの能力は 持っていません。
これは外野手の強打者だったのですから当然です。
元々、すべての事においての能力が抜きん出ている人など存在しません。

だからこそ、、、、
もう一つの大事な要素として、選手より人間として 器が大きい こと。

これが必要なのです‼

昨夜のnews zeroで高橋由伸が取材する側に成ったのを放送していました。

その時の高橋由伸は、何か付き物が取れたような明るさでした。

選手時代の様に爽やかな感じを受けました。

過去には長嶋監督や原監督の様に、1度辞めて暫くして監督になり、大監督と成った人も存在します。

以前には一旦辞めて、戻ってもダメだと書きました。
まだそれを撤回するには至りませんが、、、期待は持てるように感じました。