11月17日深夜、羽生結弦のX(旧ツイッター)で離婚を発表した。
「・・一般人であるお相手、そのご家族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道・・」
「私が未熟であるがゆえに、現在のままお相手と私自身を守り続ける事は極めて難しく、耐えがたい者でした。・・・未来を考えた時、お相手に幸せであって欲しいと言う思いから、離婚すると言う決断をいたしました」
この文章を読んで、第一感は「自己中な男だな」って感じました。
まぁ、それでも、羽生結弦と言う人は私のような凡人とは違って超・有名人ですから、凡人には想像もできないような誹謗中傷・ストーカー行為が有ったのかも知れないと、少し冷静に考えてみました。
結婚発表で相手の女性を「一般の人」だからと言う理由で隠しました。
その行為は両者が納得しての行為だったとしても、結婚相手には家族も居れば同級生も友達も近所の人も居る。
もし本気で秘密にしたいなら、それら全ての人達の口を止めなければ、秘密は守れません。しかし、羽生結弦さんの親族の話として、秘密にするよう依頼は無かったという証言も有るようです。
完全な秘密にするならば、結婚相手の女性は誰からも「結婚おめでとう」の祝福は受けない事も覚悟しなくてはなりません。
羽生結弦さんは、自分は有名人で「特別な人」、相手は「一般人」と区別しているのですから、結婚して運命共同体になる意識は無く、2人が共に同じ枠に入らないで、主に収入を得る事に関しては「特別な人」で、別の事では「一般人」で対処をお願いしますと言うのは、どうも都合がよすぎる。
結婚相手に関するニュースが世に出たのは、山口県の地方のニュースを発信している日刊新周南(新周南新聞社発行)がWEB記事で流したのか始まりです。
山口県光市出身で実名報道です。
その記事に対して批判もあるようで、、、。
その批判に対して、この新聞社の記事や反論によると、地元では有名な名家出身でバイオリニストらしい。しかも地元では祝福の声が多数上がっていたので、その事実を伝えただけと。
また、一般人多度言われる結婚相手の女性は、テレビ・ラジオ・ネットと活躍していて「芸能人」だとしています。
確かに色々なテレビに出演している様子です。
新聞社にすれば秘密になっていなくて、その内に全国に知られると思えば、そうなる前にスクープとして世に出したい気持ちも理解できます。
2人の結婚は「超・有名人」と「芸能人」の結婚だとする新聞社。
「特別な人」と「一般人」の結婚だとする羽生結弦さんとは、全く考え方が違うようです。
羽生結弦さんとすれば、例え有名人同士の結婚であっても、その取材方法は限度を超えていると言いたいのかも知れない。
常識を遺脱する取材が有るなら、
しっかりと法で戦い、妻を守るべきと感じますね。
新聞社は 「羽生結弦さんは写真集などを出してマスコミを利用している。それを考えれば、自分の都合だけでマスコミ批判はおかしい」
そんな主旨の事も言っていますね。
全体的な流れから・・
結婚発表の時に、本当に結婚相手だけの事を思って秘密にしたのか怪しいですね。
やはり自分の女性人気が落ちるのを重要視したように感じます。
しかし、一つ見落としてはならない点が・・・
この新聞社の実名報道により、妻の実家に対してもひどい迷惑行為が増えたとしたら。(そういう事実の有無は確認されていません)
この新聞社はどう責任を取るのか・・・。
これが国民栄誉賞をもらうような立派な人・羽生結弦さんでなければ、、、
結婚する時に別の彼女が居てたのではと疑います。
結婚する事を何とか我慢させたが、あまり派手に発表したりして、幸せ感を公に振りまくと、我慢している彼女が予想外の行動をとる危険が有ります。
そんな姑息な男ではないと思いますが・・・・