妻と割烹ランチの帰りに久しぶりに服を買いました(^^)私は背も高く大きなサイズ専門のお店へと足を向けたのです。なぜ？服を？それは今月、長女の彼氏と会うからです(^^)『お父さん、ちゃんとしてきてね。』長女から念を押されましたので。ジャケットにシャツ、パンツに靴と一式購入(^^)六万円を超えてしまい(･･;)予算はオーバー(･･;)それでも、久しぶりの一式コーデでしたから『ま、ええやん！』妻の一言に救われました。娘の彼氏と会うのに梅田まで出かけるのに？ジーパンにポロシャツでは、やっぱりね(･･;)50も半ば過ぎて、それはないと(･･;)少しムリしましたが。
今日、久しぶりに妻と少し贅沢なランチをしました(o^^o)割烹のお店です。突き出しからデザートまでのコースです。食前酒はリンゴのお酒。秋を感じさせる料理が次々と(o^^o)日本の料理は改めて癒しある料理だなぁと妻と2人で、ほくそみながら箸を進めました。銀杏など小さな食材も丁寧な味付けがされていたり、長細いお皿に盛り付けされた料理も。器１つ１つに心が穏やかになりました。大根の煮物も優しい味が大根に染み込んでいて、その鬱も可愛らしい丸みのある陶器に盛り付けされていました(^^)日本人の繊細な、心のおもてなしは素晴らしく日本食が１つの芸術でもあり文化でもある(^^)本当、日本人として生まれてきた事に感謝します。
長女の彼氏が先日、就職内定を企業から頂きました。
まだ私は会ったことがありません。・・・が・・贈ろうと思いネットで革の名刺入れを購入しました(^^)
本当に心根の優しい男の子らしく義母も・・『ホンマ、エエ子。是非、会ってあげて！』
長女は、ちょくちょく彼氏を連れて義母宅に行っているのです。
長女がスカウト業から普通の会社へ転職を考えてくれたのも彼氏のおかげでもあります。
ほんの・・
ささやかな気持ちとして革の名刺入れ・・
パティーナの（ヌメ革）名刺入れは使いこむほど味が出ます。
地味だけど使っている人に合わせて・・
ヴィトンやヴォッテガもいいけれど・・
若く元気な営業マンになる彼には似合っているのは本物の革で職人の魂が込められている
ココマイスターの名刺入れが、とっても良く似合う。
管理職になっても使える。
自分のビジネスライフを刻んで欲しい。
そして娘を大切にしてくれる・・
そんな思いを込めて・・
ココマイスターの名刺入れを贈りたい。
先日、長女から電話か(^^)『一次面接、通ったよ(^^)月曜日に社長面接やねん。』スカウト業から、やっと抜け出し一般企業への就職活動を始めた長女。女性ながら不動産の営業をしたいとのことで頑張ってます(^^)今回の面接は大阪の会社で中小企業。仕事をやりたい！やり続けたいとの気持ちが強く、稼げる業種ということで不動産業界を選んだのですが不動産業界は決して楽な業界ではありません。果たして長女が、どこまで耐えられるか？『一応、定時は18時やけど、そんな時間には帰ることはできへんって。別に時間なんか大丈夫(^^)』時間的だけではないのに。確かに考え方は男勝りな長女ですが。『ま、入社出来た時は精一杯に頑張りや。さやけど不動産業界は厳しいぞ。』一言だけ返して電話を切ったのです。幼い頃からガッツだけは人一倍なのですが世間の風は、そんなに甘くはありません。月曜日の社長面接結果は知らせてくれると笑ってた長女でした。
