いろいろ空(宇宙)ブログ

愛機N-BOXと以前乗っていたプジョー206やストリーム。趣味の写真や気象の事などで綴られた日記の様な物です。

やっぱり、F-1社会は「白人主義」だったのね。

2006-05-12 21:57:26 | モータースポーツ
スーパーアグリF-1の井出有治選手、スーパーライセンスのはく奪となってしまいましたね。
前々から思ってきた事が、またもや現実の者となって、僕の前に姿を現しました。「F-1社会は、白人主義」という事をね。
かつて、セナが強かった時代。何かっていうと、セナにペナルティが課せられていた事。
16戦中、15勝をホンダがあげた時、エンジン規制が入った事。あれでV12エンジンが規制されましたね。もっとも、ホンダが開発したV10エンジンが、その後のF-1界をリードしたりしましたが。
琢磨君が、そのアグレッシブな走りで観客から声援をもらっていた時にも、琢磨君イジメとしか思えない、くだらないペナルティ。
だいたい、他車との接触が危険行為だというなら「皇帝」さんはどうなるの?
自分が勝てないレースとなると、トップ(優勝)争いしているライバルに体当たりしてでも止める始末。
影で「ミサイル」とも呼ばれていましたね。デーモン・ヒルとのチャンピオン争いの時なんか、そりゃあヒドイものでしたね。

古くからの事を、言い出したらキリがありません。
でも、これだけははっきり言えます。F-1は、完全なる「白人主義世界」だという事。
オールジャパンのスーパーアグリチームなんて、格好のターゲットになるんですね。
F-1社会。なんて分かりやすい世界なんでしょうね。でも僕は、あ・く・ま・でスーパーアグリチームと琢磨君。
そしてホンダを応援しますよ。つまらねぇ!見てらんねぇ!などと言って、好きなチームの応援をやめたくはありませんから。
コメント
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