MacBookの弱点か？

僕のMacBook、ここのところ冷却ファンが回るようになってきました。まだ頻繁に…とい訳ではありませんけれど。
恥ずかしい話（？）、パソコンのファンが回るのってあまり経験が無いんですよ。
以前使用していたiBookでは、全くファンが回りませんでしたから、余計ですね。いや、そもそもiBook G3 500に、ファンが付いていたかどうかも分からないくらいですから（恥）。
僕は普段、iTunesで音楽を聴きながらネットをしています。その音楽の中に、どうも音楽とは思えない音が入るようになってきたんですよ。
MacBook本体に耳を近づけて聞いてみると、かすかに「フォーン…」という音がしているんです。
「おぉ！これがファンの回る音か」と関心しつつ、外気温を調べてみたら25℃前後でした。
真夏には、この辺りはまだ10℃近く高くなる事もあります。さすがにその時は、エアコンを使用していると思いますが、パソコンの熱対策を考えないといけなさそうですね。
MacBookの、一番温度が高くなるのは左側のACアダプターの差し込み口付近。始めのうちは、この辺りを「うちわ」で扇いでいたのですが…
あまり効果がありませんでした。そこでふと思い立ち、奥側の下とテーブルの間にボールペンを挟んで、下側に隙間を作ってみました。
これが、なかなか調子が良さそうです。ファンの回りも再現されませんでした。
これで真夏になった時は、おそらく下側に風を通してあげれば大丈夫だと思います。
ただ、キーボード操作をする時に、少しズレてしまうのが欠点ですね。もう少し何か、考えてみたいですね。