さすがに6年も経つと・・・

今日は206の事について聞くために、APRに行ってきました。
最近206のフロント部分から、ハンドルを切りながら路面のへこみ部分を通過すると「ゴトン」という音がするようになってきていました。
'01年3月に納車された、僕の206。さすがに6年以上も経つと、あちこちくたびれてきてしまいますね。
APRに着いて、まずは社長のO竹さんに206を診てもらいました。O竹さんは、すぐさま206に乗って、近所をテスト走行してきてくれました。
結果「フロントのサスが、抜けていますね」という事。うーーむ。やはり原因はサスペンションにありましたか・・・。
それでも、多少の乗りごこちは悪くなるものの、走行自体に大きな影響は無いとの事。つまり、緊急に修理を要する・・・という事では無いようです。
プジョーの純正サスは個体差があって、7万キロ以上持つものもあれば、3万キロ程度でダメになるものもあるらしいです（汗）。
それよりも、そろそろブレーキパッド＆ディスクが限界に近いと診断されました。次の車検までには、要交換だそうです。
ここにきて、206もそうなのですが、フェリオ君の調子も悪くなってきているんです。まぁ車齢14年ですから、仕方が無い事なんですけれど・・・
206は個人用。フェリオ君は、家族みんなで所有している大事なクルマ。ほぼ同時に不具合が出てきてしまって、少々ヘコんでいたわけですよ・・・。
この先どういう風に展開していくかは、まだ分かりません。まだ少し時間があるので、ゆっくり考えたいと思っていますよ。