今日も北関東方面では、雷雨になっているところがある様です。北関東と言っても、ほとんどが山間部のほうに集中しているのですが。
東京以北の気温が上がる原因の1つが、南風です。海から入ってくる南風が、東京付近を通過して行く際に、熱を帯びて行きます。
その熱せられた空気が、段々と温度を上昇させながら北関東へと流れ込んでくるので、気温が高くなるという現象を引き起こします。
それでも10年以上前だったら、まだ北関東では田んぼや畑が多かったので、途中で冷やす(冷ますか)事が出来たので、今の様な35℃とかはあまりありませんでした。
今では自分の地元とかでも、目に見えて住宅地が増えてきているので、これが気温を押し上げる原因の1つなのかな?と自覚出来ます。
そして、このたっぷりと暖められた空気が、関東北部の山にぶつかって、そこで雨を降らせる(この場合、ほとんどが雷雨)要因になっています。
この様な状況が続いているので、平野部ではなかなか雨が降り難い…という状況となっている様です。太平洋高気圧に広く覆われているので、大気の状態が安定しているのも、原因の1つでもあります。
しかし明日は「やや」太平洋高気圧が弱まる(って言う程でも無いけど)傾向にあるので、昨日・今日よりも若干雲が多い傾向になってきそうです。
だからと言って、別段涼しくなる訳でもありません。雲は多いものの、気温が高くなる事には変わりありません。
ひょっとしたら、今日よりもにわか雨の範囲が広がってくるかも…。まぁ、あまり期待は出来そうに無いですけれどね(笑)。
東京以北の気温が上がる原因の1つが、南風です。海から入ってくる南風が、東京付近を通過して行く際に、熱を帯びて行きます。
その熱せられた空気が、段々と温度を上昇させながら北関東へと流れ込んでくるので、気温が高くなるという現象を引き起こします。
それでも10年以上前だったら、まだ北関東では田んぼや畑が多かったので、途中で冷やす(冷ますか)事が出来たので、今の様な35℃とかはあまりありませんでした。
今では自分の地元とかでも、目に見えて住宅地が増えてきているので、これが気温を押し上げる原因の1つなのかな?と自覚出来ます。
そして、このたっぷりと暖められた空気が、関東北部の山にぶつかって、そこで雨を降らせる(この場合、ほとんどが雷雨)要因になっています。
この様な状況が続いているので、平野部ではなかなか雨が降り難い…という状況となっている様です。太平洋高気圧に広く覆われているので、大気の状態が安定しているのも、原因の1つでもあります。
しかし明日は「やや」太平洋高気圧が弱まる(って言う程でも無いけど)傾向にあるので、昨日・今日よりも若干雲が多い傾向になってきそうです。
だからと言って、別段涼しくなる訳でもありません。雲は多いものの、気温が高くなる事には変わりありません。
ひょっとしたら、今日よりもにわか雨の範囲が広がってくるかも…。まぁ、あまり期待は出来そうに無いですけれどね(笑)。