原因は分かったけど…

購入からすでに、7年が経過している僕のMacBook。先日のフリーズ続発事件が一息ついたあとは、とりあえず　何事もなく推移している様子です。
ただ、以前から気になっているのが「カーソルの暴走」です。数年前から、時折発生するカーソルの暴走。今でも時折出現します。
カーソルが暴走状態に入ると、ブラウザのスクロールバーが、下へ下へと下がり続けようとするのです。
ツイッターの公式画面が開いている時に、その状況になると悲惨です。ツイート数がすでに1万を超えているので、スクロールバーが際限なく下がり続けてしまいます。
今までは、MacBookを再起動する事で対処していました。しかし最近になって、カーソルの暴走が再び出て来る様になって、気付いた事があります。
カーソルが暴走し始めた時。ブラウザの外側にカーソルを移動させてクリック。Finder状態にすると、カーソルの暴走が止まるのです。
「これは？」と思い、ブラウザを再起動。しかし、カーソルの暴走は止まっていません。別のブラウザを立ち上げても、同様の状態に。
そこで、音楽を聴くために起動している「iTunes」を終了させてみたところ、カーソルの暴走は止まりました。
どうやら、カーソル暴走はiTunesを使用中に発現する事象という事に気付きました。という事は、次にカーソルが暴走しだした時に、iTunesを終了させれば良い…という事になります。
最初のうちは、メインブラウザとして使っている「FireFox」が原因かな？と思い、Chromeを使う様にしていたのですが、Chromeでもカーソル暴走が起こるので、原因は何だろう？と考えていました。
何とか、カーソル暴走の原因を突き止める事が出来ました。カーソル暴走の直接の原因は分からないままですが、次に発現した時には対処出来る様になりました。
新しいパソコンが中々買える状態ではないので、あと少しMacBookには頑張ってもらわないといけないですからね。