やはり気になる台風？の卵

今日の関東地方。昨日ほどでは無いにせよ、割と過ごしやい暑さの1日となりました。少なくとも地元では、通常の夏よりも空気が乾燥している気がしています。
先ほど出先から帰宅したのですが、帰宅時の部屋の温度は30℃くらい。湿度はナント！43パーセントでした。ほぼ1日中閉めっきりの室内で、この値は中々のものだと思います。
そしてこの時間帯（22時前ころ）での気温は、北部平野部ではすでに25℃を切って来ている様です。東京など関東南部でも、だいたい25℃くらいまで下がって来ている様です。
明日の朝の予想最低気温、各地で今朝並みか、今朝よりも若干低くなると予想されています。そして明日の日中の予想最高気温も、だいたい今日とおなじか、やや低めとなる事が予想されています。
これは、今日よりも雲の広がる時間が増えて来そうな事と、午後から上空に寒気が入って来そう…という理由だと考えられている様です。特に明日の夕方以降は、主に山間部でにわか雨や雷雨の可能性がありそうです。
それらの雲が、平野部に流れて来ないとも限りません。可能性は低いと思いますが、明日出かける際は、折りたたみの傘を持っていると良いかもしれません。
連休で山方面に行く（居る）方は、空模様の変化には、十分な注意が必要となって来そうです。そして海に出かける（居る）方は、台風6号からのうねりや高波に注意が必要となって来そうです。
そしてこれも気になるのが、フィリピンの東付近にある熱帯低気圧の動向です。今のところの予報では、17日か18日ころに、関東の南の海上まで到達する…となっている様子です。
台風7号の卵となるかもしれません。この熱帯低気圧の動向を、しばらくの間は注視しておいた方が良さそうです。