関東地方への直撃は避けられるか？

今日の関東地方。昨日に引き続き、あまり気温の上がって来ない天気の1日となっていました。昨日の最高気温がだいたい26℃、今日が25℃くらいとなっていた様でした。
これはほぼ1日中曇りという事もあって、太陽パワーが地表付近に届き難かった…という事があげられると思います。
それと同時に、今日は（も…かな）東よりの涼しい風が吹いていて、余計に気温が上がって来ない要因となっていた様でした。
おまけにこの時間帯（20時ころ）は雨雲も広がって来ている様でして、これも気温が上がらない要因となっている様です。もっとも夜ですから、気温が上がって来ないのもうなずけますが…（笑）
そして昨日に引き続き、今日も午後からはずっと台風10号関連の記事（データ）を追いかけていました。朝1番頃には関東にかかるかどうか…という予報でしたが、お昼を過ぎた頃から予報は変わって来ました。
今日の18時現在での予想では、宮城県男鹿半島付近にかなり接近するのでは？となっている様です。予報の通りに進んだとすると、そのまま東北付近に上陸。日本海側へと抜けて行く換算が強い様です。
この予報通りになるとすれば、関東付近への「直撃」の可能性は、かなり低くなったとみられます。もちろん台風10号の影響で、雨・風ともに強まる恐れがあります。
明日にもさらに詳しい（より正確な）予報が出ると思われるので、やはり常に最新の予報を手に入れる様にしておきたいですね。
台風は「災害」です。完全に通り過ぎるまで、決して油断はしない様にしないとですね。