ネット情報もバカにならない（笑）

iOS14にアップデートしてから、調子をグンっと崩したiPhone SE。そろそろバッテリーの替え時か？と考えていました。
ネット・ツイッター検索で探してみても、僕と同様の不具合が発生している方が多くみられました。昨日のブログにも書きましたが、次のiOSのアップデートが来るまではダメかな？と考えていました。
もっとも次のアップデートが来ても、この症状が直るかどうかはわかりません。もしかしたら、Apple側が「いつまで古いの使ってるんだよ、早く新しいのを買えよ」と言っているのかもしれません（笑）
それはまぁ冗談として、同じ様な症状で困っている方もいるのは事実の様です。そんなこんなでネット上をうろうろしていたら、こんな記事を見つけました。
「バッテリーをリセット（リフレッシュ）」しよう、というものです。iPhoneのバッテリーをリセットしておかないと、充電残量が正しく表示されなくなったり、充電の持ちが悪くなったりする様です。
少なくとも1ヶ月に1回はリセットすると良いそうです。やり方はiPhoneのバッテリーを使い切って数時間放置した後、コンセントによる（モバイルバッテリーやパソコン等ではダメな様です）フル充電をする、というもの。
これを2回繰り返すと良いという記事を読みました。そこで早速昨夜、バッテリーを使い切ってiPhoneの電源を切り、今朝起きるまで放置しておきました。
そのあとにフル充電を開始、充電完了後から使ってみましたが、体感的にはiOS13の時に戻った様な感じです。
いきなり残量がひと桁パーセントになったり、バッテリー残量表示が明らかにおかしくなっていた症状が、今のところ全く出ていません。これはなかなか良さそうです♪
今夜もこのバッテリーのリセットを行ってみようと思っています。1回でも効果はあった様なので、2回目の効果に期待したいところです。ちょっと面倒ですけどね（笑）