台風6号の動きが気になってきた

沖縄近海のあたりで非常に動きが遅くなっている台風6号、ここに来て予想進路が段々と見えてきた様に感じています。
これまでは前回の台風5号の様に大陸方面に進むのでは？なっていましたが、予想進路が段々と東寄りへと変わってきている様に見えます。
今のところの予想では、8月8日ころには四国沖付近へと到達するのでは？となっている様子です。本州付近への影響の可能性も出てきているので、この台風6号の進路から目が離せなくなってきました。
関東地方に猛暑をもたらしている太平洋高気圧が、この後段々と勢力を弱めていく予想になっている様です。先ほどの気象情報でも解説がありましたが、この猛暑は今週末で止まりそうとの事でした。
来週に入ると雲が増えてきて、雨の降るところも…という解説でしたが、どうやらこの原因が台風6号にある様です。
予想通りに太平洋沖へと台風6号がやってきた場合、台風6号の周りを回る湿った風が本州付近へと流れ込みやすくなってきそうとの解説でした。
台風6号がこの後どの様な進路を取るのかは、まだよくわかっていない様子です。台風6号が本州の南の海上、もしくは接近してくる可能性もありそうです。
台風が進路を変える時には、動きがかなりゆっくりとなる事が知られています。このため今日発表されている予想進路は、まだまだ変わってくる可能性を秘めています。
明日以降の最新の台風情報を、できるだけこまめに追いかけていく必要が出てきそうです。ましてや僕は、仕事が午後から外になります。
すでに仕事のピークが始まっているところへ、台風の影響の可能性です。これはかなり気になります。僕も台風6号の情報を、こまめに追いかけていきたいと思っています。