書見の邪魔だ。

「信長の野望 Online」と日ごろのつぶやき。メインは陰陽師。

トライアルダンジョン。

2016-06-28 18:39:01 | Weblog
「信長の野望Online」の「飛龍の章」で、目玉要素の一つとして追加された「トライアルダンジョン」。

このゲーム初のインスタンスダンジョンである事と、徒党の自動編成機能が付いている事から、期待された要素でした。
ただ、実際に蓋を開けてみると、ある程度は評価されたものの、大成功とは言えない状況でした。

例えば、自動編成機能でできた徒党で、鍛冶屋がいなくて修理ができないと言った問題もありましたが、当時としてはダンジョン内の敵が強かった為、あらかじめ徒党を作って入った方がクリアしやすいと言う、当然と言えば当然の結果でもありました。

ただ、これらはどちらかと言うと問題の末端の部分で、最大の問題は、ダンジョン内の試練内容にこだわりすぎたと言う点だったのではないかと思うのです。
最上位の依頼は、クリア手順をきちんと把握しておかないと、全く成果が出せないと言う状態でした。
妨害用の敵も多く、それらを片っ端から相手にしていると、時間が足りないと言う状況にもなりましたし。

導入後、様々な要素追加が行われましたが、結局トライアルダンジョンは煮詰まってしまい、もののふ道場の特別依頼と言う形で再利用される事になりました。
その依頼内容を見ると分かりますが、依頼はトライアルダンジョンで最上位だったものではなく、下のクラスの依頼となっています。
その為、こだわった試練内容も少なく、ダンジョン内を進行していけば、それなりの成果を挙げる事が可能になっています。
トライアルダンジョンと違って、好きな依頼を選べますし。

最近は、インスタンスダンジョンでも、雑魚敵が多い中、奥深くにボス敵がいると言う設計は、あまり受けないそうです。
良く考えると、このゲームの比較的新しいダンジョンでも、ボスが非常に奥深くにいると言う事は減ってきていますね。

それは良いのですが、戦国絵巻の武勇伝にこだわる方は、トライアルダンジョンのボスがリストにある以上、嫌でもトライアルダンジョンに潜る必要があるのでした。
戦国絵巻にトライアルダンジョンのボスが載ると知った時点で、これは後々不便になりそうだと思っていたのですが、仕方が無いようです・・・。

突貫工事。

2016-06-28 17:46:53 | Weblog
「信長の野望Online」の城下町で、文化発展の「訓練技術」を上げる為に、これまでレベルアップしていなかった名所を建ててレベルアップしようと言う事になったのですが、どうせならと言う事で、これまで建っていたレベル255の名所全てを倉庫にしまい、新しい名所に置き換えると言う豪快な手段を取る事に。
当然、繁栄度はガタガタに下がりますし、収入も減るのですが、これはこれで楽しそうという事で実行しました。

しかし、名所のレベルアップに必要な観光客数の問題は残ったままです。
どうしたものかと思っていた時、公式サイトの長期プレイ報奨のページを何気なく見ていて、「こだわり城下町袋」の存在に気づきました。
序盤の観光客数の問題が解決します。
と言う訳で、「こだわり商人」から「こだわり城下町袋」をもらい、城下町で使ってみた所、これは観光客数を上げたい名所の近くで使う必要があるのでした。
普段、名所に近づく事はないので、入り口からどれも遠いのですが、ひたすら歩いて、名所ごとに1個ずつ使用。
観光客数が500人ずつ増え、一気に各名所をレベル50まで持って行ったのでした。

文化値も大分入り、文化発展の「訓練技術」がいくつか上がって、良かった・・・のですが、「訓練技術」を全て取得するのに必要な文化値は、後残りいくつなのだろうと思い、調べてみたところ、2401と出ました(涙)。
今後は、かなり計画的に文化値を取得していく必要がありそうです。

これからが大変ではありますが、城下町の発展がまた楽しみになったのは良いかなと思います。
「訓練技術」全取得まで、どれだけかかるか、予想が立てにくいのですが、気長に行こうと思います。

ちなみに、複数の名所をレベルアップしていく場合、意外にネックになるのが倉庫の容量です。
さすがにレベル255の名所を破棄する度胸は無いので、今の状態でうまくやりくりするか、場合によっては文化発展で倉庫の容量を増やす必要があるかもしれません。