書見の邪魔だ。

「信長の野望 Online」と日ごろのつぶやき。メインは陰陽師。

戦国の世を生きる。

2016-06-30 17:38:10 | Weblog
これまでも何度か書いた事がありますが、「信長の野望Online」の初期のコンセプトは、「戦国の世を生きる」でした。

最近は戦闘がメインですが、初期の頃は、内容がこれと決まっていなかった為、様々な要素が検討されていたようです。
初期の広告を見ても、強さを極めるもよし、職人として名を馳せるもよしと書かれていました。
良く考えると、初期の要素では、逆に言えばこれくらいしかできなかったのですが。
生産を極める為にも、結局は戦闘をする必要がありましたし。
ただ、西洋風の世界観をベースにしたタイトルが多い中で、日本の戦国時代が舞台と言うのはインパクトがあったようです。

それで、一応、その後の拡張で、知行、武家屋敷、ペット、城下町など、戦闘以外の生活の幅を広げる為の要素が追加されたのですが、いかんせんその後の拡張が思うように進んでいません。
過去に、当時のプロデューサーがコメントした事がありますが、結婚して子供ができると言う案も、出た事は出たそうなのですが、没になったそうです。
戦国時代なのだから、プレイヤーからは、戦闘メインで行って欲しいと言う願望が多いのかもしれないです。
釣りや、賭博場くらいはあっても良い気もしますが・・・。

中級者クエストなどの追加によって、新規キャラクターの成長は楽になりましたが、いよいよ戦う事が主体のゲーム内容になってきました。
個人的には、もう少し脇道が充実していても良い気がします。

外枠。

2016-06-30 17:12:06 | Weblog
「信長の野望Online」の東西戦の時に気づいたのですが、戦国格付の能力要素格付は、評価がレーダーチャートの外枠を超える事も可能なのですね。
東西戦の能力要素格付で、攻撃が外枠を超えていました。

強化要素格付が外枠一杯で上限の為、てっきり能力要素格付も外枠が上限だと思っていたのですが、少なくとも今は、要素を上げれば、その分評価されるようです。

ただ、さすがに外枠を超える事を目指すとなると、他の要素を犠牲にする必要が出てくるので、レーダーチャートの全体的な評価は、万能を目指した時よりも低くなってしまいそうです。
面白そうな要素ではあるのですが・・・。

ファーストとしては、それこそ属性付与が「修羅」のダメージ上限に届く前の頃だったら、これでもかと土属性を上げていたと思うのですが、上限に届いている今としては、万能を目指す方が効果が高いですし、面白いですね。
魅力はもう少し上げたいのですが。

能力要素格付のレーダーチャートは、各特化技能の平均値が示されている事からも、どちらかと言うと強化途中のキャラクターの為と言う意味合いが強そうで、外枠を超える事を目指すとか、万能を目指すと言うのは二の次の気がしますが、それはそれで面白いので、これからもキャラクターの強化に励むのでした。