「信長の野望Online」で、以前、盾役の方から、術のダメージを軽減するにはどうしたら良いかと聞かれた事があったので、結論として、「術ダメージ軽減の宝玉を使いこなすと良い」と答えました。
しかし、実際に成果を見せないと説得力が無いと思い、宝玉を強化してみました。
土台になる宝玉「焔の宝玉」です。

火属性術ダメージ軽減効果の最上位宝玉ですね。
今使用している武器の副枠が、火属性術ダメージ軽減効果なので、これを鍛えて置き換えようと思います。
もっとも、所持している「慈覚大師の加護」の数が足りないので、来週に続くのですが。
話を続けて、まずは輝片での強化です。
当然「金剛輝片」を使用します。
こうなりました。

5回の強化で3%もアップ・・・何気に良い結果の気がします。
そして、ここからが本番です。
お守りに「慈覚大師の加護」を装備し、輝晶は「妖輝晶」を使用します。
ちなみに、「妖輝晶」の入手場所が分からない方もいるようですが、「扶桑の森」(空1)が良いと思います。
戦闘の度に手に入るような状態で、昔は狩りの途中で、「妖輝晶」を捨てる時間を設けていた党首もいたくらいです。
「妖輝晶」は宝玉を砕くために存在すると思われていた時があるほど、成功率が低いのでした。
もっとも、成功率自体は今も変わっていないのですが。
それはともかく、「慈覚大師の加護」+「妖輝晶」の強化1回目です。
こうなりました。

0.7%アップです。
宝玉強化を扱う事がある方には、その効果が分かるのではないでしょうか。
なお、この後数値が思ったよりも苦戦状態になってきました。
10%オーバー

ところで、「慈覚大師の加護」は「妖魔名匠のお守り」と同じく使い捨ての物なので、使う度に砕け散ります。
なので、こんな状態になります。

入手に苦労した物がこうも簡単に砕け散ると、何ともな気分になります。
それで、今週ファーストが入手していた「慈覚大師の加護」は7個だったので、今週は鍛錬度12止まりです。
今週の結果は、こうなりました。

この強化方法では、この数値が良いのか悪いのか良く分からないのですが、少なくとも楽市楽座で売られている「焔の宝玉」で、このクラスの効果を持っている物は存在しませんでした。
ただ、これと同じ効果を持つ宝玉を後2個使用できれば、火属性術ダメージ軽減効果が33.6%と言う、強烈な効果になります。
しかも、この宝玉はまだ完成しておらず、効果はまだ伸びます。
今回作成した物は、完成次第副枠に使用するつもりですが、主枠に使用する場合は、共晶効果と言うランダム要素が加わるので、また一段ハードルが高くなります。
それでも、術ダメージに悩む盾役の方にとっては、この強化方法は魅力的なのではないでしょうか。
更に上を目指す場合、副枠が15の装備品を使用するなど、凄まじい努力が必要になってきます。
しかし、通常の13の副枠用と比べて、後2回強化できると言うメリットの大きさも、良く分かるのではないでしょうか。
宝玉の術ダメージ軽減効果も、格付には影響しない要素ですが、その重要性は、盾役のみならず、他の特化技能でも分かると思います。
かなり苦難の道ですが、やってみて損はないと思う次第です。
しかし、実際に成果を見せないと説得力が無いと思い、宝玉を強化してみました。
土台になる宝玉「焔の宝玉」です。

火属性術ダメージ軽減効果の最上位宝玉ですね。
今使用している武器の副枠が、火属性術ダメージ軽減効果なので、これを鍛えて置き換えようと思います。
もっとも、所持している「慈覚大師の加護」の数が足りないので、来週に続くのですが。
話を続けて、まずは輝片での強化です。
当然「金剛輝片」を使用します。
こうなりました。

5回の強化で3%もアップ・・・何気に良い結果の気がします。
そして、ここからが本番です。
お守りに「慈覚大師の加護」を装備し、輝晶は「妖輝晶」を使用します。
ちなみに、「妖輝晶」の入手場所が分からない方もいるようですが、「扶桑の森」(空1)が良いと思います。
戦闘の度に手に入るような状態で、昔は狩りの途中で、「妖輝晶」を捨てる時間を設けていた党首もいたくらいです。
「妖輝晶」は宝玉を砕くために存在すると思われていた時があるほど、成功率が低いのでした。
もっとも、成功率自体は今も変わっていないのですが。
それはともかく、「慈覚大師の加護」+「妖輝晶」の強化1回目です。
こうなりました。

0.7%アップです。
宝玉強化を扱う事がある方には、その効果が分かるのではないでしょうか。
なお、この後数値が思ったよりも苦戦状態になってきました。
10%オーバー

ところで、「慈覚大師の加護」は「妖魔名匠のお守り」と同じく使い捨ての物なので、使う度に砕け散ります。
なので、こんな状態になります。

入手に苦労した物がこうも簡単に砕け散ると、何ともな気分になります。
それで、今週ファーストが入手していた「慈覚大師の加護」は7個だったので、今週は鍛錬度12止まりです。
今週の結果は、こうなりました。

この強化方法では、この数値が良いのか悪いのか良く分からないのですが、少なくとも楽市楽座で売られている「焔の宝玉」で、このクラスの効果を持っている物は存在しませんでした。
ただ、これと同じ効果を持つ宝玉を後2個使用できれば、火属性術ダメージ軽減効果が33.6%と言う、強烈な効果になります。
しかも、この宝玉はまだ完成しておらず、効果はまだ伸びます。
今回作成した物は、完成次第副枠に使用するつもりですが、主枠に使用する場合は、共晶効果と言うランダム要素が加わるので、また一段ハードルが高くなります。
それでも、術ダメージに悩む盾役の方にとっては、この強化方法は魅力的なのではないでしょうか。
更に上を目指す場合、副枠が15の装備品を使用するなど、凄まじい努力が必要になってきます。
しかし、通常の13の副枠用と比べて、後2回強化できると言うメリットの大きさも、良く分かるのではないでしょうか。
宝玉の術ダメージ軽減効果も、格付には影響しない要素ですが、その重要性は、盾役のみならず、他の特化技能でも分かると思います。
かなり苦難の道ですが、やってみて損はないと思う次第です。