「信長の野望 Online」で、先日、「忍猫を鍛えてみようと思う」と書いたのですが、この案は見送ろうかと思います。
個性が無いに等しく、無いなら無いでゼネラリストとしてやっていけるかと言えば、それほどの能力もなさそうと判断したからです。
それでですが、私が「お供の絆」用に使えると判断し、鍛え上げた二匹を改めて見てみます。
・エビ(ブラックタイガー)
ファーストにとって一番目の「豪傑」です。
これまでも散々「エビ」と言っていますが、少なくともこのお供を軽視した事はないです。
生命力、気合、魅力の限界が非常に高い事に目を付け(最大気合が陰陽猫と同じという時点で、凄いを超えておかしいの領域の気が)、「これらの能力を活かしつつ、敢えて後衛職用に鍛え上げたらどうか」と言うコンセプトで強化を始めました。
結果的に、前衛職と後衛職の必要とする要素が混在する能力になりました。
ファーストが他の陰陽師と比べて打たれ強いのは、その影響もあったりします。
・陰陽猫
二番目の「豪傑」です。
途中までは、一番目になるはずでした。
元々後衛職用に近い陰陽猫を、後衛職用に育てると言う王道を行きましたが、それ故に長所は非常に強いものの、短所はとことん苦手と言うお供に育ちました。
だからこそ、「豪傑」になるのが二番目になってしまったのですが。
いかんせん、バランス調整の範囲を超えていないので、たとえ耐久力などを上げた所で弱点は消えず、扱いが難しいお供になってしまいました。
第一、知力や属性値が上がっても、違いが目に見えて分かったりはしませんし(それはそれでゲームシステムとしてどうかと思うのですが)。
今の所はこんな所です。
他にも、熊猫を再訓練して後衛職用に作り変えたらどうかと思ったりもしていますが、エビとの差別化が難しいです。
ただ、このままお供が変化無しだと面白味にも欠けるので、そろそろ能力的に「お」と思えるようなお供が出てきて欲しいです。