「しぶとさ重視」と言っても、私がそう呼んでいるだけで、通じない方のほうが多いと思います。
ただし、意味が分かっていて、実践されている方の場合、物凄くしぶとい方が多いです。
要は、「信長の野望Online」で、高い生命力によって敵の攻撃に耐えるのではなく(「生命力重視」と言う言葉は多くの方に通じますね)、高い防御力や術耐性によって、受けるダメージそのものを抑え込む事で、しぶとく生き残ろうと言う事です。
なので、生命力よりも、防御力や術耐性が上がる要素を選択する事が多いです。
まずは術耐性の方から具体的に言うと、例えば宝玉の共晶効果で「生命上昇・八」と「生命上昇・七」を組み合わせて得られる生命力は、レベル85現在で最大1972ですが(多分)、「しぶとさ重視」の場合、どこまでやるかはその方の考えにもよるのですが、共晶効果の殆どを「全属術ダメージ減少・参」(場合によっては「弐」も)にします。
最大で14%ですね。
当然ですが、その分、生命力が低くなります。
ちなみに、「全属術ダメージ減少」の効果を持つ宝玉は、売られている数が少ないのと、宝玉そのものの効果が薄い事が多いので、必要な宝玉は自分で作る事になります。
その為、宝玉強化の仕組みに精通している必要があります。
強力な「雷の宝玉」に「全属術ダメージ減少・参」を付ける、等になると、中々骨が折れます。
「生命力を最大2000近く下げて、本当にしぶとくなるのか」と思われる方も多いのですが、なります。
ファーストの場合、宝玉の効果そのものと、「全属術ダメージ減少」効果を合わせて、術軽減率が最低でも37.9%なのですが、宝玉によって抑えられた術ダメージ(の合計)は、2000を軽く超える事が多いです。
もっとも、陰陽道は「呪禁法・弐」の効果も多いのですが、それ以外の特化技能の方でも、いや、むしろ陰陽道以外の方のほうが、効果を実感する事が多いようです。
「術ダメージが明らかに減った」と。
元々は、「最近術ダメージが増えてきたので、どうにかしたい」と言う事から始まったらしいのですが、見事に成果が飛躍しました。
防御力も、基本は同じ考え方です。
防御力を高めて、生命力が減少した分よりもダメージを抑え込みましょうと言う事です。
「防御力を高めたら、生命力が減ったと言うシチュエーションはあるか」と思われるかもしれませんが、当然あります。
一番良い例が「主従の絆」です。
特化技能修得前の訓練が終了し、特化技能を修得した後、75回分の訓練ができますが、これを全部耐久力訓練にしてしまいます(もちろん、家臣の特化技能は鎧之取扱)。
当然ながら、75回生命力訓練を行った時と比べると、生命力がかなり減りますが、「主従の絆」を結ぶ際に、相当な防御力を得る事になります(もちろん「主従の力」は頑張って75個使います)。
その防御力が、ダメージを大きく抑える要素の一環となります。
「生命力重視」から「しぶとさ重視」に変更するのは、清水の舞台から飛び降りるくらいの覚悟が必要になりますが(努力も要ります)、形になれば物凄い成果を生みます。
「ちょっと試してみたい」と言う場合、宝玉の強化によって、術ダメージを軽減してみる事から始めると良いです。
最近は術ダメージが増えてきているので、まずは術耐性からです(陰陽道以外)。
「しぶとさ重視」は、はっきり言って楽な道のりではありませんが、極めると非常にしぶとくなります。
万人受けする強化方法ではないですが、興味がある方は、ローリスクな要素から試してみると良いと思います。
ただし、意味が分かっていて、実践されている方の場合、物凄くしぶとい方が多いです。
要は、「信長の野望Online」で、高い生命力によって敵の攻撃に耐えるのではなく(「生命力重視」と言う言葉は多くの方に通じますね)、高い防御力や術耐性によって、受けるダメージそのものを抑え込む事で、しぶとく生き残ろうと言う事です。
なので、生命力よりも、防御力や術耐性が上がる要素を選択する事が多いです。
まずは術耐性の方から具体的に言うと、例えば宝玉の共晶効果で「生命上昇・八」と「生命上昇・七」を組み合わせて得られる生命力は、レベル85現在で最大1972ですが(多分)、「しぶとさ重視」の場合、どこまでやるかはその方の考えにもよるのですが、共晶効果の殆どを「全属術ダメージ減少・参」(場合によっては「弐」も)にします。
最大で14%ですね。
当然ですが、その分、生命力が低くなります。
ちなみに、「全属術ダメージ減少」の効果を持つ宝玉は、売られている数が少ないのと、宝玉そのものの効果が薄い事が多いので、必要な宝玉は自分で作る事になります。
その為、宝玉強化の仕組みに精通している必要があります。
強力な「雷の宝玉」に「全属術ダメージ減少・参」を付ける、等になると、中々骨が折れます。
「生命力を最大2000近く下げて、本当にしぶとくなるのか」と思われる方も多いのですが、なります。
ファーストの場合、宝玉の効果そのものと、「全属術ダメージ減少」効果を合わせて、術軽減率が最低でも37.9%なのですが、宝玉によって抑えられた術ダメージ(の合計)は、2000を軽く超える事が多いです。
もっとも、陰陽道は「呪禁法・弐」の効果も多いのですが、それ以外の特化技能の方でも、いや、むしろ陰陽道以外の方のほうが、効果を実感する事が多いようです。
「術ダメージが明らかに減った」と。
元々は、「最近術ダメージが増えてきたので、どうにかしたい」と言う事から始まったらしいのですが、見事に成果が飛躍しました。
防御力も、基本は同じ考え方です。
防御力を高めて、生命力が減少した分よりもダメージを抑え込みましょうと言う事です。
「防御力を高めたら、生命力が減ったと言うシチュエーションはあるか」と思われるかもしれませんが、当然あります。
一番良い例が「主従の絆」です。
特化技能修得前の訓練が終了し、特化技能を修得した後、75回分の訓練ができますが、これを全部耐久力訓練にしてしまいます(もちろん、家臣の特化技能は鎧之取扱)。
当然ながら、75回生命力訓練を行った時と比べると、生命力がかなり減りますが、「主従の絆」を結ぶ際に、相当な防御力を得る事になります(もちろん「主従の力」は頑張って75個使います)。
その防御力が、ダメージを大きく抑える要素の一環となります。
「生命力重視」から「しぶとさ重視」に変更するのは、清水の舞台から飛び降りるくらいの覚悟が必要になりますが(努力も要ります)、形になれば物凄い成果を生みます。
「ちょっと試してみたい」と言う場合、宝玉の強化によって、術ダメージを軽減してみる事から始めると良いです。
最近は術ダメージが増えてきているので、まずは術耐性からです(陰陽道以外)。
「しぶとさ重視」は、はっきり言って楽な道のりではありませんが、極めると非常にしぶとくなります。
万人受けする強化方法ではないですが、興味がある方は、ローリスクな要素から試してみると良いと思います。