エトケンのブログ はじめの一歩

マイペースでのジョギングと街中散歩、食べ歩きが楽しい。

ビフテキ家 あづま

2016-02-13 20:41:30 | 食・レシピ
新宿末廣亭の隣にある、『ビフテキ家あづま
昔ながらの美味しい洋食屋さん、落語の前の美味しいランチです。

1階は、ほぼ満席。地下もあるようです。昭和っぽいシャイな感じのマスターと奥さん?がテキパキと接客。
このお店は、最近もよくTVに紹介されてますよね。
オーダーは、名物の「豚のジュージュー焼き」。
鉄板に、新鮮キャベツと豚肉がのってます。ポン酢系のおろしダレをかけて・・・

「オムライス」はトロトロの卵にケチャップベーコン炒めライスとクリームコロッケ。好きな付け合わせを1品選べます。

どちらも美味しい・・・。昭和の時代のメニュー、懐かしい・・・
次は、「あづスパ」食べてみたい。

新宿 末廣亭

2016-02-13 20:01:22 | アート・文化
明治30年の創業。堀江亭という名前で営業していたものを明治43年に名古屋の浪曲師の末広亭清風が買い取って末廣亭としたそうな・・・数々の焼失にもあったようですが、昭和21年に再建。

平成15年には改装工事を実施して椅子席を150席から117席にしてスペースをゆったりさせたそうです。昔を残した良い感じの空間で、快適に鑑賞出来ます。


土曜日の午後1時、椅子席はほぼ満員でしたが両側の桟敷席が空いてました。スタッフの女性が親切に案内してくれます。
桟敷席は畳席。2列に小さな座布団が並べてあります。靴を脱ぎ、丁度中央付近に陣取っての観覧。客層は中高年が中心でしたが、女学生もチラホラ、落研の学生さんかなぁ?ノートを取りながら一生懸命きいてます。お弁当を食べながら鑑賞している人も・・・

昼の部は、12時から午後4時30分まで。夜の部は、5時から9時まで。昼夜入れ替え無しなので、居たい人は12時から最後まで見られます。入場料は3000円。
出演者は、落語から漫才、奇術に紙切りと盛りだくさん。お客さんは皆さん笑いに来てるので、一層盛り上がります。
久しぶりに、「時そば」聞かせて貰いました。楽しくなりたいときは、ここオススメです。