以前に私自身が書いた通り、父親の仕事の関係もあり、昭和44年春から46年春にかけては今の千葉市中央区矢作町に住んでいました。
千葉市は路面電車文化とは全く無縁。また市営バスとか市交通局も特になく、恐らくは民営の千葉シティバスの辺りがその役割を担っているか?
また、今の名古屋市交通局や名鉄バス、三重交通バス、豊鉄バスのような系統記号を付けているのは京成バスだけですね。
東洋バス改め千葉中央バス、ちばフラワーバス、千葉内陸バスとか小湊バスも系統記号は未だに無しで、特に経路の分かりにくさはこの上ない。
あれは何とかならないだろうか?
こうして見ると、名古屋市交通局はかなり親切だな。
こちらも、これからは白文字の時代に。何も今更フルカラー化なんて、敢えて言わない。あとは後部での経由地表示だけで勝負を!!
私自身も松ヶ丘線には大変にお世話になり、初めて整理券式ワンマンバスに出逢った思い出の路線だ。名古屋の市バスや名鉄バス、豊鉄バス、岐阜バスなどはワンマン化などで後部行き先表示が一時は姿を消していましたが、千葉市内の路線バスは早くから連動式方向幕を採用されていたらしく、律儀にも継続し、現在に及んでいますね。うん。
三重交通バスだけはワンマン化後も続けていますが。