私自身は今のところ、まだ目の当たりにはしていませんが、名古屋市交通局の鳴尾営業所に配属された初の燃料電池バス、FC-1号車は基幹1を颯爽と運行しているようですね。
来春には、メーグルにもデビュー予定とか。
また、初の白文字での行き先表示になり、特に前面は解像度もアップ。全体的には昼間帯でも見やすくなったという評判も聞きます。
ただ、ついでにフルカラー化もして欲しかったというボヤキもちらほら?
まあ、今の財政事情では、メーグル、C-758、基幹1、基幹2、ゆとりーとラインぐらいしか実現性がないものと諦めています。
それ以外は、今のところ特に路線系統ごとに色分けするような定義も特に思いつかないし。
そういう中、仙台市営バスでは最近、これまでのアンバー型を白単色型にわざわざ換装する動きも出ているらしい。
まさか、名古屋市交通局はそこまではやらないだろうが。うん。
仙台市交通局では、ここのところアンバー型が老朽化などにより故障も頻発。令和6年度末までに全車両の行き先表示機を白文字型に更新する予定だと言っています。
そのうちに名古屋市交通局や名鉄バスなども同様な問題が発生かも?