名鉄は3501Fを皮切りに3500系のリニューアルを順次、舞木検査場にて施工してきました。
その結果、某匿名掲示板からの情報などによりますと、全34編成のうち本投稿時点にて未施工は3520、3523、3524、3528、3530、3532、3533Fを残すだけらしい。
また、既に簡易リニューアルされた筈の3519Fは追加リニューアル中とかで、全面リニューアルの上でワンマン対応化される模様です。
つまり、今後もさらなるワンマン区間拡大が極めて濃厚だ。もしかしたら、笠松〜新羽島は全面的に、新安城〜西尾も普通列車が次の対象なのかもしれませんね。
そろそろ3700系もリニューアル対象か。但し5編成だけなので、あっという間の施工だろう。うん。
また、先日の鉄道友の会総会では名鉄車両課から9520番代の説明会もあったらしい。どうやら、2000系と9520、9120番代は前頭部幌の構造や形状が異なり、貫通幌の連結は不可能のようだ。やはり、こちらは東武鉄道500系とかJR東海の315系同様の手動式なのかもしれませんね。もし当たっているならば、今後、ク2300、2330形の計17両は9520番代と同型の幌を取り付けることになろう。
取り急ぎ報告まで。