先に行われた衆院選。ご周知の通り、与党がかつてないほどの惨敗ぶりに。
その中で、自民の前職で今回は落選した立候補者の46歳の男が選挙活動中に運動員の女性の身体を触ったり、卑猥な言葉を投げ掛けるというセクハラ行為がありました。
何というハレンチな立候補者だ。“ムッツリ助平”を遥かに飛び越えた、この“実行助平”め!!
また彼は典型的な世襲議員だったそうな。しかも祖父、父は立派な政治家だったとか。それにしても、この三代目の将軍は頓珍漢ですな。(苦笑)
ちなみに、その父親は元国交相とか。
ただ、この岐阜4区(飛騨、高山、下呂、可児、郡上地区などが該当)の土地柄は保守的で男尊女卑の色彩がとても強かったような気もしますね。
これで、今後は地元民のそういう古臭い考え方もきっと大きく変わるに間違いなかろう。有権者のさらなる意識改革も大切だ。いや、古い考え方を根本的に変えてもらわねばなりません。
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