銀河夢急行

公共交通の話題を中心に、幅広く取り上げます。
都合により無予告で投稿を休止することもありますが、宜しくお願い致します。

名古屋市営バス、今季新車の納了もここ1週間以内に?? あの元NN車たち、道南バスで多数が健在!!

2025年02月08日 16時22分11秒 | 交通一般
名古屋市交通局は昨年8月半ば頃から今季新車(三菱ふそう製エアロスター型)の納車を進めてきましたが、2月分の導入も順調に推移。
本日昼時点までにサイト“まるはち交通センター”等で知り得た範囲内では一般路線系統用では浄心、楠、如意、稲西、中川、猪高、野並の各営業所では、あと残り1台ずつを待つだけに。緑や大森、御器所は既に納了とか。
また基幹2系統用では浄心、猪高が納了。大森でも、あと1台待ちになりましたね。
この分ならば、向こう1週間以内には全新車両が出揃うかな。

……………一方、既に名古屋市営バスから惜しまれつつも去った車両も、名古屋からかなり離れた地方にて車体カラーを変えながらも相当の台数が整理券乗車の仕様に改造されて、今なお健在とか。
あの名古屋市営バスでは初のアドブルーシステムを採用した元NN車は大半が何と道南バス、特に室蘭や苫小牧の地域で元気に営業運行中らしい。
その中には緑営業所にいたNN-56、57、73とか野並営業所にいたNN-74、浄心営業所にいたNN-67も!!
私自身が高速1系統で乗り合わせたNN-70も然り。

やはり、比較的に低公害車なことが買われたのかしら?
まあ、新天地はさぞや寒かろうが、元気で頑張って貰いたいね。うん。
・追伸………野並営業所ではNF-649がデビューすれば、NH-136も廃車の見込み。これまで、どちらかと言えば栄20、金山14〜16系統での運用が多く、地下鉄鳴子北〜昭和高校前〜瑞穂運動場東の鳴・瑞出入庫系統でもよく見かけましたね。同僚車両のNH-135は既に廃車されています。

八潮や“桃山四丁目”道路陥没事故から一体、何を学ぶべきか? 中央一丁目交差点は完全復旧に数年掛かる?

2025年02月08日 13時21分51秒 | 防犯・防災・防疫
このサイトによりますと、今般に発生した埼玉県八潮市の中央一丁目交差点での道路陥没事故は単に周辺建物の損壊や人命云々にとどまらず、果てはインフラ整備や今後の都市再開発計画、果ては日常生活、物流、経済や医療、政治問題にまで発展しそうな雲行きに。
また専門家の中には、仮に近日中にも74歳男性を何らかの形で発見、収容出来たとしても、道路自体の完全復旧までに今後2年から3年ぐらいは掛かるだろうとの指摘もされているようだ。
もし事実ならば勿論、今のサガミ八潮店とか周辺の事業所も否応なしに撤退あるいは移転を強いられそうだ。
東武バスセントラルにとっても、その間はずっと迂回運行をせざるを得まい。
まあ、あの我が都市の“緑区桃山四丁目”での陥没事故は些細な規模で済んで、ホンマに良かった!!
因みに、私自身も1987年夏から1994年夏までは近隣の桃山二丁目のとある賃貸アパートで独居していた経緯もあり、感慨ひとしおですわ。
その当時はインターネットとかスマホなんてまだ無かった時代。そのアパート内でパソコン通信を始めた思い出があります。
但し、この事故が大きなきっかけとなり、老朽化したインフラの再点検や再整備に全国の地方自治体もようやく重たい腰を上げ始めたのは、紛れもない事実だ。(苦笑&微笑) これまでは軽視されがちな面も多かったことだし。うん。
奈良県内では緊急点検にて、かなり危ない箇所が2件見つかり、近々にも補修工事を決行とか。
あの八潮市でも単なる復旧だけでは駄目で、さらなるインフラ強靱化モデル地域になれば……とは思いますよ。
八潮とか津田沼(習志野市内)、津島、沼津、津、八百津、中津川とか、昔から津とか沼が付く地名の辺りは、もともと海抜が低くて地盤は軟弱。水害も起きやすいとか、よく言われています。
そう言えば、今のJR中央西線の土岐市駅も、昔は確か国鉄土岐津駅だったなぁ………。
関係当局におかれても、それなりのさらなる勉強や備えが必要だろうね。うん。

JR東海、211系電車の定期営業運用をついに終了。315系にバトンタッチ。

2025年02月08日 10時45分16秒 | 鉄軌道
複数のサイトによりますと、JR東海は先日、211系のうち最後の最期まで残されていた6000番代のGG5編成の日常営業運用を終了した模様です。315系3000番代も導入ラストのU13、U14編成が既に就役したことだし………。
これでJR東海(旧国鉄名古屋、静岡鉄道管理局)が1986年秋頃から113系や115系に代えて続けてきた211系の営業運行は基本的に姿を消したことになります。
なお、2月11日(火曜日)には静岡県内にて鉄道ファン向けのお別れ運行も行われるそうです。
日本の電車史の一つが括られましたね。
日車豊川では213系5000番代や311系の置き換え用とみられる315系3000番代の増備組成が徐々に姿を見せているようだ。配属先はまたまた神領か、それとも大垣か………はまだ分からないが。うん。
一方、三岐鉄道三岐線に譲渡された元211系5000番代は、あれから如何に?
あの保々駅構内の工場では、鋭意再整備中の組成は既に旧車号の表記が消されて、前頭部や側面の帯も無くなっていますね。照明類も総てLED化されたようだ。
具体的な就役時期は依然として不明だが、これまでの211系とは、かなり外観イメージが変わりそうだ。
画像は、JR浜松駅のホームにて発車時刻を待つ、在りし日の211系5000番代です。

…………213系5000番代の引退時には豊橋駅で、また311系では名古屋駅にて、ぜひともお別れ運転会をやって欲しいところ。
ただ、その当日での撮り鉄らのマナーがどうも気掛かりだが。うん。