今夜に判明した北朝鮮（今回は名指しに）による弾道ミサイル道南射撃！！ 呆れましたね。うん。ホンマに。
さて、日本の鉄道界にも激震の筈だ。もし変電所が攻撃されたらもう大変だろうな。
そこで、取り敢えずJR旅客各社には架線からとディーゼルエンジンの双方から動力電源供給が可能な、さらなるハイブリッド動車列車、いわゆるバイモード電車の早急な実用化が強く望まれます。
確か、英国へ日立製作所笠戸工場の辺りから輸出されたので、それをJRグループが実用化に踏み切れば良かろう。
東芝、三菱、日立は協力すべきだ。
特に東海会社ではHC85系という頼もしい実績もあるし、まずは直流プラス電気式動車から需要が広まろう。まずはHC375系として試作したらどうか？
皆さんはどう思われますか？
取り敢えず、実用化は播但、山陰、紀勢、予讃線と周辺の非電化三セク線がまずは有力候補。列車番号末尾は、電化区間はM、非電化ならばＤになろう。電化区間が交流の場合は豊肥線や筑豊線の辺り？
この記事はどう見ても線路を破壊されないという前提に立ってのものと思いますが、変電所などよりも先に線路を破壊されたら車両の動力源が何であろうと走行不可になりますので、敵の立場からすれば線路そのものを破壊するほうが有効な攻撃になります。
最近でも、水害などで線路や鉄橋が流失して長期間不通になった路線もあり、そう考えれば変電所などより線路そのものを破壊したほうが鉄道に与えるダメージはより大きくなると思います。
銀河さんが言われる「北朝鮮」なる国は、もしかして「朝鮮民主主義人民共和国」のことですか。それを略すなら「朝鮮」「共和国」のどちらかで、北朝鮮などと言う名の国はありません。そういう見下した舐め切った植民地主義的な態度が朝鮮人民の怒りを買い、何時までも関係が良くならないのがお分かりになりませんか？
「弾道ミサイル」含め、朝鮮の一連の国防措置は、独立主権国家としての主権に属する当然の措置であり、他国があれこれ批判すべきものではありません。
そもそも現在まだ朝鮮戦争（韓国戦争・祖国解放戦争）は休戦しているだけで終わってはいません。今だ「戦争中」なのです。ゆえに朝鮮が自国の体制を防衛するために有効な措置を取るのは、全ての主権国家に認められた個別的自衛権の範囲内であり、例えば日本の自衛権は求められるべきだが、露西亜や朝鮮の自衛権の行使はけしからんとは言えないわけです。そんな不公平な話しはあり得ません。お分かりですか。
そもそもこの問題の核心は、今だ世界一のならず者国家の米帝国がその属国・子分の日本・韓国とともに、主権国である朝鮮を攻撃し、その体制を転覆しようとの策謀を諦めていない点にあります。それが今だ戦争が継続中と言う意味。
そうした邪悪な策謀をこれら諸国が諦めれば良いのです。その企みを持ち続けているから、朝鮮も自国・自国人民を守るために核を中心とした軍備増強に頼らねばならないのです。
日本側は植民地支配下の戦争による被害の賠償をし、国交正常化交渉をするとの内容でしたが、２０年以上もこれら条項を守らず、開き直って逃げ回っているのが日本政府。良いですか、この共同宣言は国家間の正式な約束（条約）であり、即ち国際法でもあるのです。
その国家間の約束を守ろうともせず逃げ回っている我が政府を情けないとは思いませんか？岸田なんか「国際法を守れ」とか「国際秩序云々」とかよく恥ずかしげもなく言えるものです。こんな状況で朝鮮を偉そうに非難する資格は我ら🗾市民にはないのです。
朝鮮（韓国）を侵略し、不法に植民地支配した罪は決して小さくはありません。朝鮮人民を不法植民地支配で踏みにじり、想像を絶する苦しみと被害を与えた日帝の国家的罪は限りなく重いのです。加害国の日本市民は少しはその罪の自覚を持て！と言いたい。その罪の自覚もなく、よく被害国である朝鮮を誹謗中傷できるなと、こちらこそ呆れて物も言えません。
いずれにしろ、金正日さんも息子の金正恩さんも、約束も守らない日本のトンデモぶりを目の当たりにして、流石に呆れてもう相手になどしていないのです。
ミサイルなど国防措置も、一義的にはあくまでも米帝国相手のもので、もはや日本など眼中にないのです。日本が余計な挑発をして、朝鮮に実際に攻撃でもしない限りは、朝鮮は意図的に日本国土に何らかの軍事的攻撃をする可能性はありません。
心配をするなら、米に扇動・命令されて日本が朝鮮（一番の問題は対中でしょうが）を攻撃する心配をするべきです。それで初めて朝鮮が反撃してくる可能性が出てくるでしょう。朝鮮のことを怖がるより、今既に暴走を始めた自国権力・政府の今後を怖がるべきです。
まあいいや。マジコメするのもどうかとは思いましたが、この国🗾の狂気っぷりは年々酷くなるばかりなので、敢えて書かせて貰いました。悪しからず。