街角ウォッチング「ラバーポール」。
実家の近く、中央線の無いいわば生活道路のあちこちで何かしら工事があってると思っていたら、この様なものが続々と出現。
見方によってはそう広くない道路の所々に両側からはみ出して設置され、イヤミのようにも見える。
しかし、車両の速度制御及び歩行者の安全確保のためなのだろう。
(こういった道路で例えば高齢者等の事故が多発しているのかもしれない)
このポール、唯の棒のように見えるが、材質や設置法などどんどん改良が進んでいて、海外(特にヨーロッパ)では車を壊してでも止めることを優先するものであるのに対して、日本は車に傷が付きにくかったりドライバーが怪我をしないように計算した製品となっているらしく、海外でも利用が増えているらしい。
日本の技術って、何でもあちこち細かいところまで追求して製品化するところが誇らしい。
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