鉢植えの枝垂れ梅の葉がやけに少なくなってきたことに気が付いたのは10日程前。
いくら目を凝らしても見つからなかったのは、その擬態の優秀さ。
やっと大きくなった虫を見つけることができました。
緑色の大きな幼虫、きっとこれは蝶類の幼虫では?と期待が膨らむ。
アゲハ?それとも蝶ではないがあの美しいオオミズアオ?
さっそくPCでネット検索してみた。
すると、アゲハもオオミズアオも全く異なる姿で意気消沈・・・・・
なんと!「クチバスズメ」という褐色の蛾の幼虫と判明しました、ガックリ・・・!
そして一日経った今朝、確認したら枝垂れ梅の葉をほぼ食べつくした幼虫は
サナギになるための栄養を取るために、更なる葉を求めてどこかへ移動していました。
※庭の片隅で名も知らぬ花が一輪咲きました。