「褒めながら育てろ」とよく言われる。たしかにそうだなぁと思う。でも,どうすれば褒めながら育てられるのかなぁ?とも思う。子どもに対する教育,野球などのスポーツクラブなどでの指導,・・・大きい意味で「子育て」というものだけにかかわらず,社員教育のような人材育成や様々なスキルアップのための研修場面とかいろいろなところでも広く聞かれる。
自分が実践できているか?との問いには,ノーだ。ただ,平日の世界にも休日の世界にも私の近くに,それを実践しているなぁっと感じる人はいる。でもそんなに多くない。。
その人たちの共通するところを探してみた。ちなみに全員男性である。思いつくままにあげてみると・・・,一回会うと忘れにくい風貌をしている。組織の中で少し目立っている。発する単語がわりやすい。人の話をよくきいてくれる。管理職一歩手前である。組織のトップからは仕事やタスクを任されている。よく自分で自分を褒めることがある。何事もプラスに考えることができる。ホンネをホンネとしてしゃべることができる等等・・・。
謙虚さというか,それがいきすぎてしまって自分のことをけなす,あるいは絶対褒めないという無意識な意識状況に陥ることで,自分だけでなく他人に対してもそういうネガティブな見方になってしまうのかもしれない。その逆に,自分を褒めることができるようになると,他人を褒めるための視点を培えるのだろうか。
上滑り的な「褒め方」なんて,きっと相手にはつたわらないし,しょせん「褒めたつもり」「褒めながら育てたつもり」にしかならない。
なかなか難易度の高い技術だなぁ。。。
自分が実践できているか?との問いには,ノーだ。ただ,平日の世界にも休日の世界にも私の近くに,それを実践しているなぁっと感じる人はいる。でもそんなに多くない。。
その人たちの共通するところを探してみた。ちなみに全員男性である。思いつくままにあげてみると・・・,一回会うと忘れにくい風貌をしている。組織の中で少し目立っている。発する単語がわりやすい。人の話をよくきいてくれる。管理職一歩手前である。組織のトップからは仕事やタスクを任されている。よく自分で自分を褒めることがある。何事もプラスに考えることができる。ホンネをホンネとしてしゃべることができる等等・・・。
謙虚さというか,それがいきすぎてしまって自分のことをけなす,あるいは絶対褒めないという無意識な意識状況に陥ることで,自分だけでなく他人に対してもそういうネガティブな見方になってしまうのかもしれない。その逆に,自分を褒めることができるようになると,他人を褒めるための視点を培えるのだろうか。
上滑り的な「褒め方」なんて,きっと相手にはつたわらないし,しょせん「褒めたつもり」「褒めながら育てたつもり」にしかならない。
なかなか難易度の高い技術だなぁ。。。