クリスマス準備開始

昨日今年のカードがどっさり届きました。

1000枚のカードはばらすとかなりの数ですが
ぴっちりと紙テープで押さえられた状態は
緊張感がありなんだか、解くのがもったいない感じ。

カード作りから始まり、カード到着とともに
私たちのクリスマス準備が始まります。

クリスマスカードとして、お届けする分には
スタンプを押して。

また後日、はっきり拡大画像をクリスマスカードとして
お届けします！

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つくばEXPO

12月に突入したことを再確認させられるような
小雨降る寒い日曜日です。

そんな中、以前レッスンで作ったリングに
刻印を入れにいらしてくださいました。

お持ちになった、印台タイプのシルバーリングは、
素晴らしい出来栄えですが、ちょっとクラシカルな印象。

その上面に、なにか文字を刻印しましょうか、
ということで、選ばれたのが掲題の「TSUKUBA EXPO」。

1985年の万博で、メインテーマは「ロボット」。
少年心を痛くくすぐった、心躍る思い出深い万博だったそうです。

実際に入れてみると、「ＥＸＰＯ」という綴りが、
妙にポップな雰囲気を醸し出し、
また、「Ｋ」の文字が、誤って逆に打刻されたことも良いスパイスに。
ポップでユーモアの効いたリングになりました！

デザインにユーモアは大切と再確認。
ＥＸＰＯ万歳なのです。

2年越しのお昼ご飯

築地４丁目の交差点から続く
場外に軒を列ねる立ち食いメインのご飯やさん。

一度でも通ったことのある人なら
きつねやさんのぐつぐつ煮込まれたモツの大鍋が印象にあるはず。

築地にきて2年近く経ちますが、いく機会を逃していたお昼ご飯の
筆頭がこのモツ煮込みです。

ようやく念願かなってのお昼。
慣れてしまえば、立ち食いも自分のペースでたべられるとわかり、
じっくり味わい大満足。

鍋をかき混ぜるご主人の笑顔が楽しそうで。

お鍋のなかのやわらかく煮込まれたモツの湯気に誘われて
吸い寄せられるように列を作る人が途切れないのも、納得です。


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マットなエンゲージリング

今回の写真は、神戸Roomさんの
お客さまからのオーダーのエンゲージリングです。

マリッジリング定番のTigeをご購入頂き
それに合わせてエンゲージリングのオーダー。

中石はお母さまのもので、背の高めのいわゆる立て爪リング。

懐かしさと共に大切に使われてきた時間を感じます。

そんな時間と思い出を一緒に引き継いで、さらに繋げていけるところが
オーダーやリフォームの嬉しいところ。

エンゲージはキラキラしたものというイメージが強いせいか
マットなタイプはかえって新鮮です。

石が0.5ctと大きめなので、マットにすると少しカジュアル感がでて
着けやすくもなります。

逆にマリッジリングの方は、鏡面に3面ダイヤを埋め込んだ
すっきりした仕上げに。

マットと鏡面の組み合わせ方一つで、重ねづけをした時のコントラストが
変わり～お客さま本人が選択するその人らしさを垣間みる瞬間は
いつも新鮮で、デザインの出会いのようなものを感じる嬉しいひとときです。

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