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ファミリーヒストリー

2016-01-03 | Weblog

 
             京都東山霊山護国神社
 
  昨年、1年間NHK大河ドラマで幕末長州の「花燃ゆ」が放映されて、私の故郷でもあったので身近に感じ楽しく観させて戴きました。 
明治37年生まれの父(1904~1998)は94歳で召されたが、生前私が幼い時より長州人の偉人について聞かされて育ちました。
その時松田家の先祖、武右衛門(寛政1795)の長男清左衛門が毛利家の重臣で、槍術師範をしていたが幕末京都で戦死と聞かされていました。
しかし若い頃はあまり興味がなく、あ~そうなんだ!と聞き流していたが、私も歳を重ね先が短くなるにつれ、自分自身の松田家のヒストリーついて知りたくなり、2~3年前より亡き父の遺品のノートひっぱり出し調べたり、3年前銃剣道で千葉県連の役員として山口国体に行った時、毛利記念館に寄ったが時間があまりなくて幕末に戦死した清左衛門の事はあまり分からず今まで来ました。
しかし最近パソコンで調べる事が出来いろいろ分かりました。
長州藩士松田清左衛門は元治元年1864年、京都長者町新町東入ル(国司勢)で34歳戦死(毛利家初家老、槍術師範)京都東山霊山護国神社に吉田松蔭、高杉晋作、桂小五郎たちと並んで眠っているらしいとわかりました。
近い内にぜひ先祖の墓参りをして来たいと思っています。

 

 

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