お疲れ様でした～。

以上で、永観堂の紅葉のご紹介を終わらせていただきます。

さほど広くない永観堂の境内を、時間をかけて、ゆっくり散策し、紅葉を堪能したひと時でした

皆様、お付き合いくださいまして、ありがとうございました

紅葉３１

紅葉３０

光線の加減で、色合いがずいぶん違って見えますね。

こちらは、淡い優しい色調が素敵です。

感動の美しさです。

黄色い銀杏の葉のジュータンと、真っ赤に紅葉したモミジの葉の対比が、本当に、美しいですねぇ～。

『永観堂（えいかんどう）で、ええ感動』などとダジャレを言うのはどなたでしょう！？

「浄土宗西山禅林寺派　総本山　永観堂　禅林寺」というのが、正式名称です（パンフより）

紅葉２８

永観堂の多宝塔

【多宝塔】
上部は円形、株は方形の二重塔。五重塔のように、屋根の上に伸びる心柱に九輪と水煙が付いているのは珍しい。ここから京都の町並みが一望できる。（パンフより抜粋）

今回は、散策に疲れ、多宝塔には上りませんでした。

また、いつの日にかのお楽しみにとっておくことに・・・。

紅葉２６

永観堂の唐門（からもん）

【唐門（からもん）】
天皇の使いが出入りするときに使われた勅使門。釈迦堂との間に盛り砂がつくられている。勅使はこの盛り砂を踏んで身を清めてから、中に進んだ。（パンフより抜粋）

これは、釈迦堂側から撮影したものです。

門に向かって、多くの人が座っておられたので、撮影ポイントを探すのが大変でした。

永観堂の鯉

やはり、１１月末の日蔭は寒いのか、鯉は身動き一つせず、じっとしたままでした。

水面の紅葉の葉との対比が、季節を感じさせてくれる１枚です。

紅葉２３