くつろぎの隠れ家風古民家【丹波篠山まつかぜ屋】

名古屋コーチン・丹波篠山牛・猪肉料理など。完全予約制。駐車場有り。駅弁「新デカンショ弁当」の予約販売も。

ぶす

2010年01月28日 | Weblog
先ほど、ご案内させていただいたチラシの中の、2月7日(日)のイベント、「ささやまのほんものアーティストとあそぼう! わくわく狂言ショップ「きょうげん」ってな~んだ?」の狂言『附子(ぶす)』のチケットです。

狂言方の山口耕道さんは、篠山チルドレンミュージアムの前身である、東雲中学校の卒業生。

この日は、京都より茂山良暢(よしのぶ)さんらをお招きしての狂言『附子』の上演を楽しめるほか、狂言の独特な発声や所作を体験するワークショップを行います。日本の伝統文化を身近に体験してみよう!

また『附子』の上演に合わせて、もち米と麦から手作りした、昔なつかしい「じょうせん飴」も振る舞われます。(以上、ちるみゅーの案内チラシより)

管理人は、「シルバーエコーささやま」の団員、久合田さんのお薦めにより、チケット(500円)を購入しました。

※なお、別途、ちるみゅーへの入館料(大人600円)が、必要です。

■狂言『附子(ぶす)』のあらすじ■

用事にでかける主人が、家来の太郎冠者と次郎冠者を呼び出し、留守番をいいつけます。

主審は桶(おけ)を指して、「この中にあるのは附子といってな、こちらから吹いてきた風にあたるだけでも命を失うという強い毒。絶対近づかないように」と言って出かけますが、二人は怖いもの見たさで、桶のふたを取ってみることに・・・。

はてさて、附子の正体とは?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちるみゅー

2010年01月28日 | Weblog
兵庫県篠山市小田中572にある、「篠山チルドレンミュージアム」のことを「ちるみゅー」と呼んでいます。

「篠山チルドレンミュージアム」は、ちょっと舌を噛みそうで、いいにくい名称ですから。

HPに、『「篠山チルドレンミュージアム」は、学校統合で閉鎖された、旧多紀(たき)中学校を活用し、創造性豊かな人づくりと、子どもたちの「生きる力」を育む拠点づくりをめざし、21世紀最初の夏休みにオープンしたミュージアムです。』とあります。

写真は、そこで開催予定の「ささやまのほんものアーティストとあそぼう!」というイベントの、案内チラシで、主な内容は、下記の通りです。

■2月7日(日):狂言方/山口耕道さん
 狂言「附子(ぶす)」上演とわくわく狂言ワークショップ「きょうげん」てな~んだ

■2月14日(日):陶芸家/清水剛さん
 かまもとさんがやってくる!自然を活かしたやきもの

■2月21日(日):書道家/清水恵子さん
 楽しく書に親しもう!みたこともない筆や墨

■2月28日(日):染色作家/前川多仁さん
 フェルトの「げんきだま」をつくろう!

■3月7日(日):尺八奏者:藤井岩山さん
 ほんものの尺八(しゃくはち)体験!

お問い合わせ・ご予約は、「篠山チルドレンミュージアム」へ
   ☎ 079(554)6000

「篠山チルドレンミュージアム」について、詳しくお知りになりたい方は
   ホームページ http://www.chirumyu.jp をご覧ください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする