百段苑②

百段苑

ここには、暑さに強く、又、塩害に強いものを植えるのだそうですが、時期的に、花は少なかったです。

淡路夢舞台⑪

写真に写っている建物は、ウェスティンホテル淡路。

これから、私達は、百段苑（ひゃくだんえん）に向かいます。

【百段苑】
１００区に区切られた花壇が、階段状に並ぶ世界中のキク科植物によるテーマガーデン。原産地ごとに分けられた３つのゾーンと、季節感を活かしたテーマゾーンからなり、世界中の聞くが季節ごとに美しい装いを楽しませてくれます。（パンフより）

【ウェスティンホテル淡路】
島内を訪れ巣国内外の観光客に、やすらぎとくつろぎを与え、又、帆船をイメージした建物は「淡路夢舞台」のランドマークとなっています。（パンフより）

淡路夢舞台⑩

埋め立て用に大量の土を運び出し、自然が荒廃した山（左の写真）と、自然再生後の淡路夢舞台（右の写真）。

淡路夢舞台⑨

廃棄予定だった、ほたて貝の殻の山。

これらを再利用したそうです。

淡路夢舞台⑧

荒廃した土地に、自然再生を目指した、淡路夢舞台ですから、木々や花々がふんだんに見うけられます。

淡路夢舞台⑦

水周りの底の何か所かは、廃棄予定のほたて貝の殻が、敷き詰められていました。

その事実自体は、エコでしょうが、それを一つ一つ人の手で、モルタルに埋め込む作業ときたら、それは大変な手間がかかったことでしょうね。

淡路夢舞台⑥

向こうの高い所に、別のグループの人たちが見えます。

右側の壁にあるのは、日時計だとのこと。

お日様が出ていないので、影が無く、どのような感じで時を指すのか、わかりにくかったです。

淡路夢舞台⑤

篠山を出発するときは大雨でしたが、道中で雨は徐々に上がり、淡路島に着く頃には、時には薄日も挿していましたが、それでも空はどんよりしています。

淡路夢舞台④

淡路夢舞台のジオラマです。