マシュマロ’sエンディングノート

~At the end of a marshmallow-like life~

丸型カッティングボードの使い心地

2021-11-08 | 日々の暮らし
本日の朝食みたいな夕食(笑)

 ・全粒粉パンのピーナツバター&ジェリーサンド
 ・目玉焼き(キャベツの千切り)
 ・焼き甘長とうがらし
 ・焼き魚肉ソーセージ
 ・みそ汁(味付きあげ、ふえるわかめちゃん)

パンが余ったので、朝食みたいな夕食になりましたが、母がスープではなくみそ汁が欲しいと申すものですから、パンなのにみそ汁(笑)

そして、本題へ(笑)
昨日購入した、丸型カッティングボード(正式商品名は「丸まな板」)を、本日使ってみた感想を短く綴ります。

購入したのは、3サイズ(大、中、小)のうち小(直径24.5cm)です。
我が家のシンク横の調理スペースが狭いので、これ以上大きいと使い勝手が悪いかと小サイズにしましたが、本日使ってみて、大正解だと実感しました(笑)
表面は、抗菌プラスチックでできていますが、中はおそらく金属製で見た目よりも重たい印象でした。
ただ、その重さがないとおそらく作業中の安定感がなくなるのかもしれないですね。

公式サイト(栗原はるみさんの『yutori no kukan』)内のレビューでは、おおむね満足している方が多かったのですが、おひとりだけ「作業中にくるくる回ってしまう」と仰っていたので、その点も含めて確認しましたが、我が家のシンク横のスペースではくるくる回るようなことはありませんでした。
ただ、経年劣化で調理スペースが多少変形していたりすると、もしかしたら?という感じです。
包丁の「あたり」も、変に音がしたりすることもなく快適に使えましたが、ずっと使ううちに傷が付いて汚れてくることはあるかと思います。

丸型のメリットは、カットした野菜を端に寄せてそのまま置いていても、他の野菜を余ったスペースでカットできる点です。
角型だと、奥行きの面積がないので、置いたままにしておける量が限られてくるし、包丁を入れている最中に置いてる野菜も一緒に切ってしまうということも多いのですが、丸型は一番遠いところに置いていれば、次の野菜を切っている最中に一緒に切ってしまうこともありませんでした(ただし、切る量によります)
また、私はパンを1斤単位で購入することが多く、パン切り包丁を使ってスライスすることが多いのですが、丸形だとパンくずをキャッチしてくれる面積が多いので、後片付けが楽でした。

丸型のデメリットもあります。
それは、収納方法が限られてくるという点ですね。
吊るす収納の場合は、角形とたいして変わりませんが、まな板置きを使って立てかけ収納をしている場合は、まな板置きの形状に注意しないと転げながら移動してしまいます(笑)
私は、実は棚の壁側に立てかけているだけなので(まな板置きを使わない)置き方をいいかげんにしたところ、回りながら棚から出て行こうとしました(苦笑)
もしかしたら、まな板置きを買った方がいいかもしれません(だけど、モノを増やすのは嫌なのですよね......)

ということで、丸型カッティングボードの使い心地でした。
私個人としては、今のところお薦めキッチン道具ですね。
他のメーカーでも丸形を出していますし、取っ手が付いている木製タイプなどもオシャレなので、いいかもしれません。
もし、気になっている方がいたら、勇気を出して購入してみてほしいです。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。