本日の朝食(ただ皿に乗せただけ)
本日は九州全域で大雨が降った影響か、午後は少し涼しくなってきましたが、午前中は湿気ともともと籠っていた熱気で室内は蒸し暑かったので、除湿を1時間ほどしました。
これから日ごとに暑くなっていくので、食事作りも極力「火力」を使わないメニューにシフトしていく予定です。
さて、昨日SNSを見ていたところ、政府が節電ポイントの支給を検討しているというニュースを目にしました。
ポイント、いらん
私、これまでも何度か当ブログで綴ってきましたが、とにかく「ポイント下手」なのですよね(苦笑)
昨年でしたっけ?マイナンバーカードを作成→マイナンバーカードと健康保険証を連携→口座登録 と手続きを進めると最終的に15,000ポイントが支給(手持ちのポイントに条件付きで付与)されると発表され、正直これまでのポイント支給には全く興味がなく申し込みをしていませんでしたが、さすがに15,000ポイントは大きいな、と感じて、最初の「マイナンバーカードを作成」まではすることにしました。
今年の6月から、2ステップ目の保険証との連携手続きのポイント支給が始まったのですが、いろいろ考えた末、私はこの2ステップ以降のポイントは放棄(手続きしない)ことに決めました。
ポイント放棄の理由のひとつとして、
活用できていないし、家計の足しになっていない
からです(苦笑)
ポイントも、すぐに付与されてすぐに現金の代わりとして使えるなら、私も使うと思うのですが、ポイント付与の条件が「〇月までにポイント分の買物をする」と言うのがありまして(私が連携させたポイントの条件です)これ、確かにポイント分の買物は日々の生活必需品を買っていれば条件は達成するのですが、買い物をした瞬間の出費には何の足しにもなっていないので、まず自分が何ポイント分を得したのかわかりませんし、私が連携させたポイントは、500ポイント分貯まるたびに金券に自動交換するシステムなのですが、その500円分が貯まるスピードが少し早まるというだけの話で、結局家計の収支に大きな違いは感じられていません。
しいて言えば、少しだけいい食材が買えたかもしれないな、と言う程度です。
要するに、ポイントを貯める意味や意義が、私のような人間には実感できないので、結局今までと生活が変わらないのですね。
まあ、そもそも消費を活性化させるという目的がおおきいので、それが政府の狙いかとも思いますが、結局私のような感覚の人間には、ポイントがもらえたからと言って、それをたくさん貯めていいモノを買おうとか、贅沢なレジャーを楽しもうとか、そういう思考にはならないので、経済効果が本当にあるのかな?という気がします。
そういうわけで、私は今後ポイントを支給されても上手に使いこなせないことが目に見えているので、保険証や口座との連携はやめようと決めた矢先に、こんどは節電ポイントなどと言い出す政府......
そこじゃないだろう?
これ、今年の夏が暑くなる(まあ、毎年異常に暑くはなっているのですけれど)ことで、エアコン稼働率が上がって電力不足を懸念しているため、節電してくれた世帯?にはお礼としてポイントを支給します、と言うことなのでしょうけれど、はっきり言います。
熱中症になったときにポイントで治療できないから、エアコンは使うよ
自分の実感として、エアコン以外の方法で身体を冷やしたり涼をとったところで、限界があります。
実際、節電と言うより節約せざるを得ない状況の人が、エアコンを我慢して熱中症になったりするわけですよね。
その熱中症の治療、いくら節電したお礼としてポイントを貰ったとして、治療代には当てられないのですよ。
夏場と冬場のエアコン以外の節電は、これも私の実感としてエアコンを使わないことよりも効果がある節電って、あまりなかったりします。
もちろん、電子レンジを使わないとか、家の電気をこまめに消すとか、努力できることはありますが、それって皆さん既にしていると思うのですが、違うでしょうか?
となると、結局エアコンの稼働を控えるしか節電方法がないと感じています。
節電ポイントの話を聞いて、これ以上自分を犠牲にしてまで、ポイントを欲しがる国民って、どのくらい存在するのかな?と、考えてしまいましたね。
まあ、でもそのポイントで助かる人も存在するのでしょうから(現金以上に効果があるとは思えませんが)実施していただいても結構ですが、少なくとも私には不要なポイントなので、あまり大々的に発表してくださらなくていいかな?と思ったニュースでした。
本日は九州全域で大雨が降った影響か、午後は少し涼しくなってきましたが、午前中は湿気ともともと籠っていた熱気で室内は蒸し暑かったので、除湿を1時間ほどしました。
これから日ごとに暑くなっていくので、食事作りも極力「火力」を使わないメニューにシフトしていく予定です。
さて、昨日SNSを見ていたところ、政府が節電ポイントの支給を検討しているというニュースを目にしました。
ポイント、いらん
私、これまでも何度か当ブログで綴ってきましたが、とにかく「ポイント下手」なのですよね(苦笑)
昨年でしたっけ?マイナンバーカードを作成→マイナンバーカードと健康保険証を連携→口座登録 と手続きを進めると最終的に15,000ポイントが支給(手持ちのポイントに条件付きで付与)されると発表され、正直これまでのポイント支給には全く興味がなく申し込みをしていませんでしたが、さすがに15,000ポイントは大きいな、と感じて、最初の「マイナンバーカードを作成」まではすることにしました。
今年の6月から、2ステップ目の保険証との連携手続きのポイント支給が始まったのですが、いろいろ考えた末、私はこの2ステップ以降のポイントは放棄(手続きしない)ことに決めました。
ポイント放棄の理由のひとつとして、
活用できていないし、家計の足しになっていない
からです(苦笑)
ポイントも、すぐに付与されてすぐに現金の代わりとして使えるなら、私も使うと思うのですが、ポイント付与の条件が「〇月までにポイント分の買物をする」と言うのがありまして(私が連携させたポイントの条件です)これ、確かにポイント分の買物は日々の生活必需品を買っていれば条件は達成するのですが、買い物をした瞬間の出費には何の足しにもなっていないので、まず自分が何ポイント分を得したのかわかりませんし、私が連携させたポイントは、500ポイント分貯まるたびに金券に自動交換するシステムなのですが、その500円分が貯まるスピードが少し早まるというだけの話で、結局家計の収支に大きな違いは感じられていません。
しいて言えば、少しだけいい食材が買えたかもしれないな、と言う程度です。
要するに、ポイントを貯める意味や意義が、私のような人間には実感できないので、結局今までと生活が変わらないのですね。
まあ、そもそも消費を活性化させるという目的がおおきいので、それが政府の狙いかとも思いますが、結局私のような感覚の人間には、ポイントがもらえたからと言って、それをたくさん貯めていいモノを買おうとか、贅沢なレジャーを楽しもうとか、そういう思考にはならないので、経済効果が本当にあるのかな?という気がします。
そういうわけで、私は今後ポイントを支給されても上手に使いこなせないことが目に見えているので、保険証や口座との連携はやめようと決めた矢先に、こんどは節電ポイントなどと言い出す政府......
そこじゃないだろう?
これ、今年の夏が暑くなる(まあ、毎年異常に暑くはなっているのですけれど)ことで、エアコン稼働率が上がって電力不足を懸念しているため、節電してくれた世帯?にはお礼としてポイントを支給します、と言うことなのでしょうけれど、はっきり言います。
熱中症になったときにポイントで治療できないから、エアコンは使うよ
自分の実感として、エアコン以外の方法で身体を冷やしたり涼をとったところで、限界があります。
実際、節電と言うより節約せざるを得ない状況の人が、エアコンを我慢して熱中症になったりするわけですよね。
その熱中症の治療、いくら節電したお礼としてポイントを貰ったとして、治療代には当てられないのですよ。
夏場と冬場のエアコン以外の節電は、これも私の実感としてエアコンを使わないことよりも効果がある節電って、あまりなかったりします。
もちろん、電子レンジを使わないとか、家の電気をこまめに消すとか、努力できることはありますが、それって皆さん既にしていると思うのですが、違うでしょうか?
となると、結局エアコンの稼働を控えるしか節電方法がないと感じています。
節電ポイントの話を聞いて、これ以上自分を犠牲にしてまで、ポイントを欲しがる国民って、どのくらい存在するのかな?と、考えてしまいましたね。
まあ、でもそのポイントで助かる人も存在するのでしょうから(現金以上に効果があるとは思えませんが)実施していただいても結構ですが、少なくとも私には不要なポイントなので、あまり大々的に発表してくださらなくていいかな?と思ったニュースでした。