今回は、自分の一日(ルーティン)を振り返って、いろいろ考えてみます。
現在無職。
母の体調が万全ではないため、ニート状態で母のフォローをする日々。
改善点だらけだという自覚があるので、そのことも考えながら、メモのつもりで書き出します。
起床~朝の過ごし方
起床時間は、7:00です。
スマートフォンがiosなので、ベッドタイムなる機能を設定してアラームが鳴るようにしています。
7:00 起床
トイレ、洗顔を済ませてから、朝食の準備。
母には朝食と一緒に、薬も用意。
食後、食器を洗った後に、朝のティータイム。
8:00 部屋を整える(ベッドの布団、机の上など)
風呂に入るかシャワーを浴びる(一日おき)
※母はシャワーしか使わない派で、私と時間帯がズレます。
風呂掃除(お風呂から上がるタイミングでします)
9:00 洗濯を始める(二日おきくらい)
メールチェック。
ブックマークしているブログやYouTubeを見る。
自分のブログの内容を考えながら、入力を始める(最近これくらいの時間に変更した)
10:00 2度目のティータイム。ブログを入力しながらいただきます。
11:00 この時間までにブログをアップ(正確には午前中のアップを心がけています)
11:30 昼食の準備に取り掛かる。
昼~夕食までの過ごし方
お昼は、以前は適当で13:00くらいになるときもありましたが、母の入院を機に、入院時と同じ時間に食事の準備をするようになりました。
12:00 昼食。母には薬も用意。
食器を洗った後、3度目のティータイム。
13:00~17:00
気分次第で以下のことをします。順番も決まっていません。
テレビを見る。
YouTubeを見る。
読書をする。
買い物へ出かける。
掃除機をかける(週に1回)
片付けをする(モノの処分も同時進行)
4度目のティータイムとおやつタイム。
※月に1度、母を病院に連れていくのも、午後の時間が多いです。
17:30 夕食の準備
18:00 夕食。母には薬も用意。
食器を洗った後、5度目のティータイム。
夜の過ごし方
夕食の後片付けが終わったら、大体ダラダラと過ごしています。
19:00~就寝するまで
昼間と一緒で、以下のことを気分次第でしています。
テレビを見る。
YouTubeを見る。
本を読む。
録画した番組を見る。
ティータイムもあり。
就寝前 部屋をある程度整えてからベッドへ。
ベッドに入ってからは、スマホを数分見たり、本を読んで、眠たくなったら電気を消して寝ます。
時間を決めていいないルーティン
隙間時間にしているルーティンもあります。
・掃除機を使わない掃除
・トイレ掃除(用を足すついで)
・洗面台の掃除(手を洗うついでや洗濯するタイミングなど)
普段の掃除は、手が空いたときにクイックルワ〇パーやカーペットクリーナーを、ササっとかけています。
テレビや棚などの埃も、気が付いたときにササっと掃います。
我ながらユルい一日です
仕事をしていないため、一日の過ごし方は自由です。
辞めた直後は、もっとルーズな過ごし方をしていたのですが、母の食事の用意と薬の時間を意識すると、自然とルーティンが決まっていきました。
もともと、予定をきっちり立てることが嫌いなので(仕事は別)、家にいるときは自由にさせてもらっています。
母も、基本的にはルーティンがないので、食事と薬の時間以外は自由に過ごしています。
仕事を辞めてから、ずっとやる気が出ないまま、体調を崩したりすることも多かったので、本当にダラダラと過ごす日が続きました。
今でも、ダラダラしていますが、最低限の家事だけはサボらないようにしています(特に衛生面)
ただし、体調が悪い日に限っては、食事の支度と後片付け以外、全て中止です(苦笑)
無理をすると、その後何日もスッキリしない日が続いてしまうので、思い切って一日中休んだりします。
無職になって感じていること
仕事をしているときは、多少の疲れや不調があっても、通勤して退社時間まで仕事をしていました。
ただし、パフォーマンスはひどく鈍かったですね。
仕事効率が悪いだけではなく、何か考えなければならない場面でも、頭がろくに働かず、会議内容がまったく入ってこなかったこともしばしば。
無職になり、1年と4か月になりますが、今の状態はさほど嫌いではありません。
まあ、収入がないことは、後々大変だという自覚はありますが、まだ貯金が少しだけ残っているので、その貯金が底をつくまでは、ゆっくり自分の今後について考えようかな、と。
実を言うと、以前も無職状態だったことがあります。
まだ、20代のころでしたから、収入がない状態に焦りがあり、バイトをしながら次の職を探したりもしました。
そのころの心境と、今の心境はかなり違います。
今は、無職で無収入の状態でも、焦りはありません。
むしろ、ゆっくり考える時間が貰えて、ありがたいとさえ感じていますし、なんならもっと早くに仕事を見切るべきだったと思っています。
無職になって、一番感じていることは、仕事をしているときは、自分の体調と向き合う心の余裕がなかったということです。
今は、少しでも体調が悪ければ、すぐに横になることができますが、仕事をしていたらそうはいきませんでした。
出社したからには、多少の体調不良は我慢して、仕事に取り組まなければいけないと思い込んでいたので、同僚や上司に体調の悪さを訴えるのは、我慢の限界の一歩手前になってからでした。
今考えると、自分の体調に責任感と義務感というフィルターをかけて、自分はまだ大丈夫、という暗示をかけていたように思います。
しかし、本当に必要だったことは、一度体調をリセットする時間をしっかり取っておくべきだったのですね。
若いころは、それでも一晩寝てしまえば、体力は回復していました。
ただ、精神的なところまでは自分でもケアが行き届いておらず、40代半ばで就業した派遣先が合わなかったことがきっかけで、それまでに積もり積もっていた気持ちの疲れが、一気に噴き出したのだと思います。
その合わない派遣先との契約を終了してもらい、その後すこしユルめの職場で半年間の就業を経て、今の無職状態になったわけですが、不思議と不幸だとは感じていません。
むしろ、自分がずっと気になっていた不要品の処分を思いっきりできる時間が増えたし、読む暇がなかった本(いわゆる積読本)も、現在読み進めることができているし、何よりも今後の自分のことをゆっくり考える時間が増えたことがありがたいと思っています。
もっとも、無職でいられるのは、父と母のおかげ。
父の遺族年金と、母自身の年金が入ってこなければ、50代の娘と80手前の母親の2人で普通の生活をすることは、到底無理でした。
今は、そのことに感謝しながら、今まで育ててもらったお返しではないですが、母のフォローを中心に生活しています。
本当は、もっと自分が稼げる仕事をして、外注でのフォローができたらいいのですが、自分の能力がそこまでないので、今は母が受け取る年金を、ありがたく使わせてもらっています。
今後の改善点を考える
しかしながら、今の状態を長く続けるわけにはいきません。
いつかは、私も収入を得るような生活をしなければなりません。
現在、毎日のルーティンには学びの時間がありません。
学びの時間というのは、仕事をするための資格を取るとか、セミナーを受けるとか、そういったことです。
しかし、家の片付け、不要品の処分に集中したい思いが強く、学びの時間はあえて作らないようにしていました。
また、自分が何をしたいのか、どうありたいのか、というビジョンも見えていない状態なので、学びは一時休止状態にしています。
年齢的なことも、理由のひとつです。
更年期による体調の変化のほかに、マルチタスクが苦手になってきました。
記憶力の衰え、体力の衰え、集中力の低下、どれをとってもマルチタスクを熟すには適さない状態なので、学びと片付けと母のフォローを全部同時に考えることに、疲弊してしまうのです。
ただ、最近になって大きな家具を立て続けに処分できたことで、少し気持ちの余裕が出てきましたので、今後のことについて考える時間を、少しずつ増やして、学びの時間を作りたいと思っています。
仕事については、母のフォローを優先的に考えると、どういった形で就業するのがベストなのか、迷うところです。
今はまだ、情報収集をひたすらしていく時期なのだと思っているので、毎日インターネットでいろいろ検索しているところです。
本当は外に出て、もっと違った側面から情報収集すべきなのかもしれませんが、今はとりあえずインドアでの活動を優先します。
今回は、自分の一日を振り返りながら、考えていることをザっと綴りました。
おそらく、他者から見たら、いい加減でだらしがない印象を受けると思います。
でも、気にしません。
せっかく、好きにしていい、自由にしていい時間を確保できた今、ゆっくりとした時間を過ごしたい。
そして、そのゆっくりとした時間の中で、ベストな選択をしていきたい。
焦ったり、他人の目を気にするのは、もうやめましたから、これからも自分がいちばん過ごしやすい一日を確保できるようにしたいです。
現在無職。
母の体調が万全ではないため、ニート状態で母のフォローをする日々。
改善点だらけだという自覚があるので、そのことも考えながら、メモのつもりで書き出します。
起床~朝の過ごし方
起床時間は、7:00です。
スマートフォンがiosなので、ベッドタイムなる機能を設定してアラームが鳴るようにしています。
7:00 起床
トイレ、洗顔を済ませてから、朝食の準備。
母には朝食と一緒に、薬も用意。
食後、食器を洗った後に、朝のティータイム。
8:00 部屋を整える(ベッドの布団、机の上など)
風呂に入るかシャワーを浴びる(一日おき)
※母はシャワーしか使わない派で、私と時間帯がズレます。
風呂掃除(お風呂から上がるタイミングでします)
9:00 洗濯を始める(二日おきくらい)
メールチェック。
ブックマークしているブログやYouTubeを見る。
自分のブログの内容を考えながら、入力を始める(最近これくらいの時間に変更した)
10:00 2度目のティータイム。ブログを入力しながらいただきます。
11:00 この時間までにブログをアップ(正確には午前中のアップを心がけています)
11:30 昼食の準備に取り掛かる。
昼~夕食までの過ごし方
お昼は、以前は適当で13:00くらいになるときもありましたが、母の入院を機に、入院時と同じ時間に食事の準備をするようになりました。
12:00 昼食。母には薬も用意。
食器を洗った後、3度目のティータイム。
13:00~17:00
気分次第で以下のことをします。順番も決まっていません。
テレビを見る。
YouTubeを見る。
読書をする。
買い物へ出かける。
掃除機をかける(週に1回)
片付けをする(モノの処分も同時進行)
4度目のティータイムとおやつタイム。
※月に1度、母を病院に連れていくのも、午後の時間が多いです。
17:30 夕食の準備
18:00 夕食。母には薬も用意。
食器を洗った後、5度目のティータイム。
夜の過ごし方
夕食の後片付けが終わったら、大体ダラダラと過ごしています。
19:00~就寝するまで
昼間と一緒で、以下のことを気分次第でしています。
テレビを見る。
YouTubeを見る。
本を読む。
録画した番組を見る。
ティータイムもあり。
就寝前 部屋をある程度整えてからベッドへ。
ベッドに入ってからは、スマホを数分見たり、本を読んで、眠たくなったら電気を消して寝ます。
時間を決めていいないルーティン
隙間時間にしているルーティンもあります。
・掃除機を使わない掃除
・トイレ掃除(用を足すついで)
・洗面台の掃除(手を洗うついでや洗濯するタイミングなど)
普段の掃除は、手が空いたときにクイックルワ〇パーやカーペットクリーナーを、ササっとかけています。
テレビや棚などの埃も、気が付いたときにササっと掃います。
我ながらユルい一日です
仕事をしていないため、一日の過ごし方は自由です。
辞めた直後は、もっとルーズな過ごし方をしていたのですが、母の食事の用意と薬の時間を意識すると、自然とルーティンが決まっていきました。
もともと、予定をきっちり立てることが嫌いなので(仕事は別)、家にいるときは自由にさせてもらっています。
母も、基本的にはルーティンがないので、食事と薬の時間以外は自由に過ごしています。
仕事を辞めてから、ずっとやる気が出ないまま、体調を崩したりすることも多かったので、本当にダラダラと過ごす日が続きました。
今でも、ダラダラしていますが、最低限の家事だけはサボらないようにしています(特に衛生面)
ただし、体調が悪い日に限っては、食事の支度と後片付け以外、全て中止です(苦笑)
無理をすると、その後何日もスッキリしない日が続いてしまうので、思い切って一日中休んだりします。
無職になって感じていること
仕事をしているときは、多少の疲れや不調があっても、通勤して退社時間まで仕事をしていました。
ただし、パフォーマンスはひどく鈍かったですね。
仕事効率が悪いだけではなく、何か考えなければならない場面でも、頭がろくに働かず、会議内容がまったく入ってこなかったこともしばしば。
無職になり、1年と4か月になりますが、今の状態はさほど嫌いではありません。
まあ、収入がないことは、後々大変だという自覚はありますが、まだ貯金が少しだけ残っているので、その貯金が底をつくまでは、ゆっくり自分の今後について考えようかな、と。
実を言うと、以前も無職状態だったことがあります。
まだ、20代のころでしたから、収入がない状態に焦りがあり、バイトをしながら次の職を探したりもしました。
そのころの心境と、今の心境はかなり違います。
今は、無職で無収入の状態でも、焦りはありません。
むしろ、ゆっくり考える時間が貰えて、ありがたいとさえ感じていますし、なんならもっと早くに仕事を見切るべきだったと思っています。
無職になって、一番感じていることは、仕事をしているときは、自分の体調と向き合う心の余裕がなかったということです。
今は、少しでも体調が悪ければ、すぐに横になることができますが、仕事をしていたらそうはいきませんでした。
出社したからには、多少の体調不良は我慢して、仕事に取り組まなければいけないと思い込んでいたので、同僚や上司に体調の悪さを訴えるのは、我慢の限界の一歩手前になってからでした。
今考えると、自分の体調に責任感と義務感というフィルターをかけて、自分はまだ大丈夫、という暗示をかけていたように思います。
しかし、本当に必要だったことは、一度体調をリセットする時間をしっかり取っておくべきだったのですね。
若いころは、それでも一晩寝てしまえば、体力は回復していました。
ただ、精神的なところまでは自分でもケアが行き届いておらず、40代半ばで就業した派遣先が合わなかったことがきっかけで、それまでに積もり積もっていた気持ちの疲れが、一気に噴き出したのだと思います。
その合わない派遣先との契約を終了してもらい、その後すこしユルめの職場で半年間の就業を経て、今の無職状態になったわけですが、不思議と不幸だとは感じていません。
むしろ、自分がずっと気になっていた不要品の処分を思いっきりできる時間が増えたし、読む暇がなかった本(いわゆる積読本)も、現在読み進めることができているし、何よりも今後の自分のことをゆっくり考える時間が増えたことがありがたいと思っています。
もっとも、無職でいられるのは、父と母のおかげ。
父の遺族年金と、母自身の年金が入ってこなければ、50代の娘と80手前の母親の2人で普通の生活をすることは、到底無理でした。
今は、そのことに感謝しながら、今まで育ててもらったお返しではないですが、母のフォローを中心に生活しています。
本当は、もっと自分が稼げる仕事をして、外注でのフォローができたらいいのですが、自分の能力がそこまでないので、今は母が受け取る年金を、ありがたく使わせてもらっています。
今後の改善点を考える
しかしながら、今の状態を長く続けるわけにはいきません。
いつかは、私も収入を得るような生活をしなければなりません。
現在、毎日のルーティンには学びの時間がありません。
学びの時間というのは、仕事をするための資格を取るとか、セミナーを受けるとか、そういったことです。
しかし、家の片付け、不要品の処分に集中したい思いが強く、学びの時間はあえて作らないようにしていました。
また、自分が何をしたいのか、どうありたいのか、というビジョンも見えていない状態なので、学びは一時休止状態にしています。
年齢的なことも、理由のひとつです。
更年期による体調の変化のほかに、マルチタスクが苦手になってきました。
記憶力の衰え、体力の衰え、集中力の低下、どれをとってもマルチタスクを熟すには適さない状態なので、学びと片付けと母のフォローを全部同時に考えることに、疲弊してしまうのです。
ただ、最近になって大きな家具を立て続けに処分できたことで、少し気持ちの余裕が出てきましたので、今後のことについて考える時間を、少しずつ増やして、学びの時間を作りたいと思っています。
仕事については、母のフォローを優先的に考えると、どういった形で就業するのがベストなのか、迷うところです。
今はまだ、情報収集をひたすらしていく時期なのだと思っているので、毎日インターネットでいろいろ検索しているところです。
本当は外に出て、もっと違った側面から情報収集すべきなのかもしれませんが、今はとりあえずインドアでの活動を優先します。
今回は、自分の一日を振り返りながら、考えていることをザっと綴りました。
おそらく、他者から見たら、いい加減でだらしがない印象を受けると思います。
でも、気にしません。
せっかく、好きにしていい、自由にしていい時間を確保できた今、ゆっくりとした時間を過ごしたい。
そして、そのゆっくりとした時間の中で、ベストな選択をしていきたい。
焦ったり、他人の目を気にするのは、もうやめましたから、これからも自分がいちばん過ごしやすい一日を確保できるようにしたいです。