本題に入る前に、本日の朝食
・ホームメイドシリアル(トッピングは豆乳ヨーグルト、イチヂクジャム、アーモンド、メロン、パイナップル)
・野菜ジュース(写ってはいない)
手抜きポイントは、カットフルーツ。
丸ごと購入したほうがいいのかもしれませんが、50オーバー80オーバーの2人暮らしだと、メロン1個とかパイナップル1個は食べ切れなくてなかなか買う気になれないのですよね。
近所のスーパーは、まだまだカットフルーツの種類が少ないですが、もっと増えてくれると嬉しいです。
そして、本日の本題です。
期日前投票する理由
一昨日、期日前投票へ行ってまいりました。
もう、ずっと期日前投票を利用しています。
理由はいくつかありますが、一番の理由は
アクセスしやすい
ことですね。
私の自治体の場合、選挙直前の3日間ないし4日間はショッピングビルの1フロアで期日前投票が可能で、駅やバス停留所が近いので、買い物ついでに行ったり投票ついでに買い物したりと、選挙へ行くだけの憂鬱さや面倒くささを感じないので、積極的に期日前投票をするきっかけとなっています。
その他の理由として、昔に比べて期日前投票所での本人確認等が簡素になったことが1つ挙げられます。
私が若い頃の期日前投票は、選挙日当日に投票するよりも受付での処理が多く準備しておく書類などもあって面倒くさかったのですが、今は選挙当日の会場と同様の手順で受け付けてくれるので、期日前投票をするハードルが低くなりました。
そして、大きな理由ではないのですが、期日前投票の方が自家用車で行く場合も助かるのですよね。
私の自治体では、小学校や中学校が投票会場となるため、駐車場の数が圧倒的に足りません。
私の母もそうですが、足腰を痛めたり障がいがあったりする場合にはどうしても自家用車での送迎が必要となります。
投票所になる小中学校は、児童生徒が徒歩で通える場所にあるわけなので、実は公共交通機関を使おうとすると遠回りだったり、場合によっては徒歩の倍以上の時間をかけて投票所へ行く羽目になったりもします。
ですから、車での送迎をやめるわけにはいかない事情もあったりします。
だったら、期日前投票所になっている役所やパブリックスペースへ行くほうが、駐車場も有料にはなりますが充実している場合が多いので、期日前投票が一番自分の生活に合っていると思っています。
若者は投票に消極的?
私も、若い頃は投票に消極的でした。
というのも、今のように期日前投票が簡単ではなかったし、かといって選挙当日に予定が入っていることも多く、投票へ行かないことも多くありました。
また、政治に関する知識が浅い自分が投票するのは何だか違うような気持ちもあって、参加意識というものがなかったのですよね。
しかし、期日前投票のハードルが下がり始めた時期から、選挙に参加しやすくなっているのだし、もう少し積極的に参加すべきかな、と意識が変わったのが30代の頃です。
自分のたった1票で、何がかわるのか、と疑問に思う気持ちもとてもよく理解できます。
でも、選挙権を持つ国民全員の声を直接的に伝えられるのは、今のところ選挙の投票だけなのですよね。
だったら、何かしらの期待を込めるなり、不安を知ってもらうなりを投票で伝えるのは大事なことなのではないかと思います。
もし、仕事が忙しいとか学校が忙しいとか、友達と遊んでいる方が有意義だとか、そういった理由で選挙に消極的になっているのであれば、忙しさを改善するために動いてくれる候補者や、友達と遊ぶ際にもっと楽しめる世の中にしてくれる候補者は誰だろう?と、身近なことでジャッジしてもるのもいいのではないかと思います。
今の時代、本当はインターネット投票が全国の有権者全員で利用できるようになったら、投票率も上がるのではないかと思うので、デジタル庁に頑張ってほしいのですが、だったらデジタルに強そうな候補者は誰かな、と考えるのもいいですよね。
若い人にとっては、期日前であろうが当日であろうが、投票所へ足を運ぶことそのものが面倒くさいのかもしれませんが、そういう状況を変えてほしいという思いを、投票で示すのもありですよね。
投票する理由なんて、自分本位でいいのです。
自分の1票が少しも影響しないと思っても、それでいいと開き直って投票したらいいのです。
大事なのは、自分の声を政治に届けた、という事実ですからね。
はちみつのリコール
話変わって、カナダ産およびアルゼンチン産のはちみつから、基準値以上の残留農薬が検出されたということで、近所のスーパーのはちみつ売り場にリコールの貼り紙がありました。
私が買ったはちみつかもしれない(汗)
実は、リコール対象になっているはちみつを、使っていたかもしれないのですよね......
というのも、ホームメイドシリアルの材料としてはちみつを使っていたのですが、そのはちみつがまさにその販売元の商品だったからです。
たしか、いつもカナダ産ばかり買うから、アルゼンチン産もたまには買ってみるか?と買った気がするのです。
が、時すでに遅し。
スーパーの貼り紙を知る前に、1本使い切って容器も捨ててしまっていたので、対象の期間に製造されたはちみつかどうかの確認が出来なかったのです。
え~、私(と母も)もしかしたら基準値以上の農薬を摂取してた?
と、一瞬不安になりながらも、人体への影響ってあるのかな、と調べましたところ、750kg以上のはちみつを摂取しないと、致死量には至らないらしいです(笑)
そんなに、はちみつ摂らないわ(笑)
我が家の場合、砂糖を始めとする甘味調味料の消費が極端に遅いのですよね。
ここ数か月は、ホームメイドシリアルのためにはちみつを結構消費していましたが、それがなければほとんど使いません。
ましてや、はちみつ700kgなんて何年かけて消費すればいいのやら(笑)
ということで、おそらく健康被害もないとのことで、ひと安心です。
不思議なのは2か国のはちみつで検出されたこと
カナダとアルゼンチンって、距離が遠いですよね。
どちらも、同じメーカーから販売されている商品なのですが、2か国で同じミスをするってどういった経緯でそうなったのだろう?と不思議に思っています。
契約している養蜂場が、直営なのか委託なのかでも違ってると思うのですが、そのあたりをもう少し詳しく知りたいところですね。
それから、今回の残留農薬によるリコール騒動は、どうも販売元の会社も大きくかかわっているようで、要するに基準値を超える残留農薬が検知されていることを知りながら、輸入販売をしていたというものです。
そのあたりは、もう運営側のモラルに頼るしかないので、ぜひ早急に解決してほしいものですが、肝心の農薬を使っている養蜂場から輸入しているメーカーが他にもないのか、今後明らかになってくるのかもしれませんね。
本日は、期日前投票の話とはちみつのリコールについての話を綴りました。
よく考えてみたら、この2つは一見全く関連性がないのですが、政治が変われば農薬の基準値も変わるかもしれないわけですから、すべてが無関係とは言えないのですね。
新しくなる(はずの)日本の政治で、こういった食に関する不安も解消してくれるようになるといいのにな、と思う金曜日の夜でした(笑)
・ホームメイドシリアル(トッピングは豆乳ヨーグルト、イチヂクジャム、アーモンド、メロン、パイナップル)
・野菜ジュース(写ってはいない)
手抜きポイントは、カットフルーツ。
丸ごと購入したほうがいいのかもしれませんが、50オーバー80オーバーの2人暮らしだと、メロン1個とかパイナップル1個は食べ切れなくてなかなか買う気になれないのですよね。
近所のスーパーは、まだまだカットフルーツの種類が少ないですが、もっと増えてくれると嬉しいです。
そして、本日の本題です。
期日前投票する理由
一昨日、期日前投票へ行ってまいりました。
もう、ずっと期日前投票を利用しています。
理由はいくつかありますが、一番の理由は
アクセスしやすい
ことですね。
私の自治体の場合、選挙直前の3日間ないし4日間はショッピングビルの1フロアで期日前投票が可能で、駅やバス停留所が近いので、買い物ついでに行ったり投票ついでに買い物したりと、選挙へ行くだけの憂鬱さや面倒くささを感じないので、積極的に期日前投票をするきっかけとなっています。
その他の理由として、昔に比べて期日前投票所での本人確認等が簡素になったことが1つ挙げられます。
私が若い頃の期日前投票は、選挙日当日に投票するよりも受付での処理が多く準備しておく書類などもあって面倒くさかったのですが、今は選挙当日の会場と同様の手順で受け付けてくれるので、期日前投票をするハードルが低くなりました。
そして、大きな理由ではないのですが、期日前投票の方が自家用車で行く場合も助かるのですよね。
私の自治体では、小学校や中学校が投票会場となるため、駐車場の数が圧倒的に足りません。
私の母もそうですが、足腰を痛めたり障がいがあったりする場合にはどうしても自家用車での送迎が必要となります。
投票所になる小中学校は、児童生徒が徒歩で通える場所にあるわけなので、実は公共交通機関を使おうとすると遠回りだったり、場合によっては徒歩の倍以上の時間をかけて投票所へ行く羽目になったりもします。
ですから、車での送迎をやめるわけにはいかない事情もあったりします。
だったら、期日前投票所になっている役所やパブリックスペースへ行くほうが、駐車場も有料にはなりますが充実している場合が多いので、期日前投票が一番自分の生活に合っていると思っています。
若者は投票に消極的?
私も、若い頃は投票に消極的でした。
というのも、今のように期日前投票が簡単ではなかったし、かといって選挙当日に予定が入っていることも多く、投票へ行かないことも多くありました。
また、政治に関する知識が浅い自分が投票するのは何だか違うような気持ちもあって、参加意識というものがなかったのですよね。
しかし、期日前投票のハードルが下がり始めた時期から、選挙に参加しやすくなっているのだし、もう少し積極的に参加すべきかな、と意識が変わったのが30代の頃です。
自分のたった1票で、何がかわるのか、と疑問に思う気持ちもとてもよく理解できます。
でも、選挙権を持つ国民全員の声を直接的に伝えられるのは、今のところ選挙の投票だけなのですよね。
だったら、何かしらの期待を込めるなり、不安を知ってもらうなりを投票で伝えるのは大事なことなのではないかと思います。
もし、仕事が忙しいとか学校が忙しいとか、友達と遊んでいる方が有意義だとか、そういった理由で選挙に消極的になっているのであれば、忙しさを改善するために動いてくれる候補者や、友達と遊ぶ際にもっと楽しめる世の中にしてくれる候補者は誰だろう?と、身近なことでジャッジしてもるのもいいのではないかと思います。
今の時代、本当はインターネット投票が全国の有権者全員で利用できるようになったら、投票率も上がるのではないかと思うので、デジタル庁に頑張ってほしいのですが、だったらデジタルに強そうな候補者は誰かな、と考えるのもいいですよね。
若い人にとっては、期日前であろうが当日であろうが、投票所へ足を運ぶことそのものが面倒くさいのかもしれませんが、そういう状況を変えてほしいという思いを、投票で示すのもありですよね。
投票する理由なんて、自分本位でいいのです。
自分の1票が少しも影響しないと思っても、それでいいと開き直って投票したらいいのです。
大事なのは、自分の声を政治に届けた、という事実ですからね。
はちみつのリコール
話変わって、カナダ産およびアルゼンチン産のはちみつから、基準値以上の残留農薬が検出されたということで、近所のスーパーのはちみつ売り場にリコールの貼り紙がありました。
私が買ったはちみつかもしれない(汗)
実は、リコール対象になっているはちみつを、使っていたかもしれないのですよね......
というのも、ホームメイドシリアルの材料としてはちみつを使っていたのですが、そのはちみつがまさにその販売元の商品だったからです。
たしか、いつもカナダ産ばかり買うから、アルゼンチン産もたまには買ってみるか?と買った気がするのです。
が、時すでに遅し。
スーパーの貼り紙を知る前に、1本使い切って容器も捨ててしまっていたので、対象の期間に製造されたはちみつかどうかの確認が出来なかったのです。
え~、私(と母も)もしかしたら基準値以上の農薬を摂取してた?
と、一瞬不安になりながらも、人体への影響ってあるのかな、と調べましたところ、750kg以上のはちみつを摂取しないと、致死量には至らないらしいです(笑)
そんなに、はちみつ摂らないわ(笑)
我が家の場合、砂糖を始めとする甘味調味料の消費が極端に遅いのですよね。
ここ数か月は、ホームメイドシリアルのためにはちみつを結構消費していましたが、それがなければほとんど使いません。
ましてや、はちみつ700kgなんて何年かけて消費すればいいのやら(笑)
ということで、おそらく健康被害もないとのことで、ひと安心です。
不思議なのは2か国のはちみつで検出されたこと
カナダとアルゼンチンって、距離が遠いですよね。
どちらも、同じメーカーから販売されている商品なのですが、2か国で同じミスをするってどういった経緯でそうなったのだろう?と不思議に思っています。
契約している養蜂場が、直営なのか委託なのかでも違ってると思うのですが、そのあたりをもう少し詳しく知りたいところですね。
それから、今回の残留農薬によるリコール騒動は、どうも販売元の会社も大きくかかわっているようで、要するに基準値を超える残留農薬が検知されていることを知りながら、輸入販売をしていたというものです。
そのあたりは、もう運営側のモラルに頼るしかないので、ぜひ早急に解決してほしいものですが、肝心の農薬を使っている養蜂場から輸入しているメーカーが他にもないのか、今後明らかになってくるのかもしれませんね。
本日は、期日前投票の話とはちみつのリコールについての話を綴りました。
よく考えてみたら、この2つは一見全く関連性がないのですが、政治が変われば農薬の基準値も変わるかもしれないわけですから、すべてが無関係とは言えないのですね。
新しくなる(はずの)日本の政治で、こういった食に関する不安も解消してくれるようになるといいのにな、と思う金曜日の夜でした(笑)