2024年10月12日土佐くろしお鉄道に乗ってきました。
JR三ノ宮駅近くのバスターミナルから出発です。
7時34分高知エクスプレス号に乗ります。
ほとんど寝て過ごして、予定より早く11時40分にはJR高知駅へ。
ここから乗り換えるのですが、腹ごしらえをいたします。
しらす丼です、量がたっぷりで満腹です。1,650円でした、ちょいとお高め。
アンパンマン!!
JR高知駅発13時15分の列車に乗って、安芸駅を目指します。
結構乗客でいっぱい、何と車両は一台でした。
30分ほどで後免駅です。
もう南側は浦戸湾です、海が美しいブルーなんです。
土佐くろしお鉄道の一日乗車券です。1,670円です。
描かれているのはやなせたかしさんの描いたキャラクターです。
やなせさんは現在の高知県香美市のご出身、父方の故郷が土佐なんだそうです。
安芸駅到着です。高知駅から約1時間で来ました。
安芸駅に止まっていた車両です。
やなせさんのポスター。
安芸市の散策マップ。
阪神タイガースのキャンプ地から、岩崎弥太郎生家、安芸城址など魅力いっぱいですね!
さ、鉄印をいただきましょう。
くろしお鉄道の後免なはり線各駅にやなせさんがキャラクターを設定しています。
坂本龍馬と鉄印です。
安芸駅なんだから、中岡慎太郎とか岩崎弥太郎という訳にはいかないのでしょうね。
安芸駅です。中にはお土産物屋さんとか売店があります。
何とレンタサイクルが無料なんです。
ただし17時の閉店までに返却しなくてはいけません。ただいま15時(-_-;)
せっかくだから、三菱創設者の岩崎弥太郎さんの生家まで行ってみましょう!
わずか3キロ、2時間あれば行って帰って来れるでしょう。
土佐くろしお鉄道の線路下を通りますよ。
急いで15分、何か見えてきました。
岩崎弥太郎さんの銅像です。
結構バイクとか車とかレンタサイクルが止まっています。
右側には三菱マーク。
弥太郎さんの生家がこの近く。
竜馬がゆくで、竜馬が弥太郎さんの家に行く様が描かれていました。
数十年後の訪問ということなのです。
四国のみち、に選ばれていました。
この奥です、あれ、料金は無料みたいです。受付がありません。
じゃーん、地下浪士の岩崎家です。
岩崎家の庭に置かれた石。
左から九州、四国、その上が本州、右上が北海道を指しているそうです。
こんなイメージ。
石を並べるのも大変(笑)
屋敷の中は……普通でした。
三菱マークの由来は有名ですよね。
土蔵の上には完成した三菱マーク。
こちらの土蔵の壁には、岩崎家の三階菱。
小笠原氏か三好氏か、って感じです。
春よ来い、ユーミンではありません、の童謡の記念碑。
これで弥太郎さん生家探索終了。です。
まだ1時間半ありますので、次の探索をしてみましょう。
でわ。
眼が覚めました(笑)
アンパンマンは少し待つと無人状態になりました。
弥太郎さんは実は龍馬伝で、描かれていました。
アレは弥太郎から見た坂本龍馬だそうです。
次は住友か三井か三菱か(笑)
その前に蔦谷重三郎が来ますね。
アンパンマンの階段、待たれたんですね👍(笑)
太平洋を泳ぐ🐋電車か~、撮ってみたいな~
縁側から座って見ると太平洋に日本列島…現実となったところが凄い
ちゅうけいさん、忠敬の地図が1821年でしたから意外に早く出回ったのでしょうかね?
トップシークレットかと思ってましたが…
諭吉、栄一、の次、、ありますかね?