元気な年寄り△

満62歳を以て月給取りをやめた年寄の日常記録 ダラダラ歩き、登山、車中泊旅等の記録が主

高妻山

2013-08-21 06:56:59 | 登山
 登山日 20130816金曜晴れ
 比較的乾いた山(ぬかるみなし)で頂上直下の急登はきつい
 数年前に出来たという弥勒尾根コースは、視界の開けない樹林帯の中を連続急登する 飽きやすい方は避けた方が無難 なれど 従来のコースは沢の遡上なので濡れて滑りやすい鎖に何度か厄介になる それがいやなら前者を選択となろう 前日の火打、妙高登山の疲労があるようで弥勒尾根を登る脚は極めて重い コースもつまらない ただ健脚には高度を稼ぎやすいかも まだそれほど踏まれていないようで フカフカというよりも ボヨンボヨンという感触の路面もある 黒土だがほれていない 石が少なく急傾斜ながら安定した足下なのだ 稜線に出ると明るくなるがまだ木々に囲まれ遠望の利くところは限られる 頂上直下は昨日同様に急傾斜だ 脚の動きは極度に鈍り呼吸が乱れる テレビで見るエベレスト登山者のように少し動いては立ち止まる 遂に登頂かと思ったら妙高山のごとく山頂部は長細く 右手ずっと奥に広がっている 巨岩を乗り越えてようやく登頂 登山口でヘルメットをレンタルしていた中田ヒデ似のお兄さんによると私は本日三人目の入山の由で既に二名とすれ違った で頂上にはまったりしている男性が一人いる 伝統あるコースを来た方に先んじられたのね その後男性がソロで三人人到着
 頂上は賑やかになった うち一人が昨日は妙高山と火打山を日帰りしたので今日の弥勒尾根コースはきつかったと他の方と話している でもって昨夜は戸隠キャンプ場向かいの駐車場で車中泊だって 私と異なるのは汗を流した場所 杉の沢で入湯という 私は笹ヶ峰キャンプ場のシャワー(^_^)
 下山コースは旧来のコースを降りた 稜線を外れて沢を降りる 道に迷ったときには沢を下ってはならないと言われるが 沢が正規のコースという贅沢 幸せ(T^T) 岩の上を飛び歩き鎖を掴み沢を渡って降りるおりる あっという間に戸隠牧場に降り立った あ~楽しかった
 ようやく百名山たる所以を理解したのでした 滝に架かる鎖がぬめって滑りやすいですが 気軽に子どもを連れて沢登が楽しめる数少ないコースかも
 ラウンドコースをとって休憩込み9時間の山遊びでした(^_^)
 とにかく空いてる山でした 百名山でこんなの初めて まあお盆が終わった直後ダモンネ でもキャンプ場は賑わっていたなぁ ??? 
 山頂で静かに読書したい方などにお薦めの山です
戸隠牧場を進みます

弥勒尾根コースに進入

稜線を進むと昨日登った妙高山が見えました

だいぶ頂上が近づく

登頂 ほっ(^_^)

眼下に牧場とキャンプ場

ここで稜線を離れ沢に下ります

氷清水 メッタに山の水に手を出しませんが、、 飲んでビックリひゃっこい! 冷蔵庫で冷やしたよりも

滝を鎖で降ります

牧場着

牧場の栃の美

20130820のメニュー

2013-08-21 00:25:08 | 三食
バタフライマシン
 最多重り4枚 4セット
ショルダプレス
 最多重り1枚 6セット
ベンチプレス
 最多重り3枚 5セット
腹筋(足上げ)
 最上段 4セット
腹筋(シットアップ)
 3段目 1セット
広背筋(プルダウン)
 最多重り4枚 5セット
レッグカール
 最多重り2枚+小2枚 4セット

 ◆今日のメニューならば傷めた肘の  負担は少ないようだ その後の痛  みの増加は少ない

高妻山 戸隠キャンプ場前駐車場

2013-08-21 00:18:36 | 登山口駐車場
場所 
 長野市営戸隠キャンプ場道路向かい
料金
 無料
ゲート
 なし 庇なし 出入りの制限なし
地面
 土
区画
 なし
規模
 30台程度
傾斜
 緩くあり 要修正とする場所は少な い
トイレ
 通りの反対側にあり
 男女別 男子は水洗 大2 小3?
 まあきれい
利用日
 20130816
◆ 中社地区最奥に立ち寄り神告げの  湯があるがゲロ込み シャワーの  出が悪い蛇口が複数あるなどお薦  めしない
  夏でも夜は扇風機も不要
  涼しく過ごせる
  キャンプ場 牧場が隣接 場内の  蕎麦屋などの施設利用や散策もで  きる