
二段ベッドの下段には以前、コンセントを付けたが、上段で就寝する方に不便をかけていた
重い腰を上げて上段にも付けた
照明の電源を分岐した
照明も、上下段とあるが、上段のみ白い覆いを外せば器具そのものを外せる 覆いは、爪ではまっていて本体との隙間に何かを挿入してこじればとれた
画像に見えるネジを2本外せば器具を外せた
電線の分岐には、先日調達したワイヤストリッパーを用いた 確かに配線済みの電線の途中も被覆を剥けるが、力の限り剥いても剥けた被覆は復元してくる 剥けた範囲は直後が10ミリあっても、被覆を切り取った訳ではないので、コンセント側の電線を絡めるまでには剥けた範囲は数ミリになってしまう
今回 分岐の契りには雄ギボシ端子の最後部カシメ末端部(被覆をかしめる部分)のみを用いたのでそれでもよしと判断した
契った後はビニールテープで絶縁した ネットで耐熱絶縁テープを発注したが間に合わずやむなしだった
分岐したコンセント側の電線を照明器具の外に出すために、器具本体側面をヤスリで削ってU型の空間を開けた
照明にヒューズが使われているから、コンセントにはヒューズを介さなかった