元気な年寄り△

満62歳を以て月給取りをやめた年寄の日常記録 ダラダラ歩き、登山、車中泊旅等の記録が主

20190502 午後は仙巌園 尚古集成館を巡った

2019-05-28 19:57:32 | 日記
以下は、観光ガイド-じゃらんnetより引用https://www.jalan.net/kankou/?screenId=OUW2201

島津光久の別邸。錦江湾を池、桜島を築山として築庭。自然と人工とが調和した借景式庭園。隣りには、島津家800年の歴史を学ぶことができる尚古集成館がある。---引用終了---

開聞岳以上の人気スポットだった(;^_^A
周辺道路は渋滞(´`:)
手前の海浜の駐車場に停めて5分程度歩いてチケット売場に移動した チケット売場も行列
園内もとても賑わっていた 園内に営業している飲食店、物販店もあり店内も大いに賑わっていた

防府市の毛利氏庭園、高松市の栗林公園などと
同じように興奮した 素晴らしい庭園だった
とにかく、海と桜島という借景に恵まれている

時間がなく邸内を観られなかったのが、残念

尚古集成館は、琉球目線の展示があってもよいのではないかと感じた 沖縄に行けばどこかに薩摩の影響を展示しているのかな


20190502 令和初の登山 開聞岳

2019-05-28 08:53:11 | 登山
 令和初登山は、九州本土最南端の山に登った
 登山口まで少しキャンプ場内を歩いた その後、車道を歩くと登山口 車道は10分も歩かなかったかな

 まぁよくある登山道だった
 樹林帯の中を歩くので眺望は滅多にない
 中ほどで展望台があったが、ガスが濃く視界は悪かった

 かなり高度を上げた所で樹林帯をが消え、再び眺望を期待できる場所があったが、益々ガスが濃くなり何も見えず(´`:)

 頂上寸前で立ち往生 頂上への登山道接続口に先行者が荷を置き腰を下ろしていて進めなかった 真上でなく右に進めそうだった なんとか頂上部に這い出て標柱前に出た
 やはりガスが濃くて眺望は❎
 さっさと記念撮影して、さっさと下山を始めた

 GW中の百名山なので覚悟していたが、まだまだ続々と登ってくる 道は細くすれ違い時はいずれかが停まってよけてあげるべき箇所が多く、下山速度は上りよりも遅かったのではないだろうか(´`:)

 眺望がない場合の開聞岳は、変化が少なめでまったく登り甲斐がない山だった(-ω-;)
 下界は好天なので、ながさきっぱなから眺めたら、、海上から眺めたら、、素晴らしかったろうなぁ

 ということで開聞岳は眺めたらサイコー
 登山という行いとしてはおもろくない山という印象を抱いた

 下山後、キャンプ場から見上げると頂上まで鮮やかに見渡せた(´`:) 世の中こんなものだ(+_;)

 キャンプ場の管理棟前の野外テーブル席を拝借し昼餉をいただき、留守番してたわんこを遊ばせ、水を補給して鹿児島市観光に向かった

20190501 令和初入浴は知覧温泉センターで

2019-05-28 08:23:18 | クルマ旅


 クルマに戻った時には三日振りに太陽光を浴びられた(^^)

 温泉センターに行ってみるとほぼ銭湯だった
 シャンプーなど要持参
 サウナと電気風呂もあったか?

 サクッと汗を流してお終い
 会館から近くて駐車場も広く利用し易い施設でござんした(^^)
 


知覧温泉センター - ゆる~と


 この後 近くのスーパーで買い物して開聞岳登山口に移動した 翌日も好天となる予報だった(^^)

20190501午後は知覧の武家屋敷

2019-05-28 07:39:30 | クルマ旅
 この日の午後も雨が降り続き、わんこは自立歩行させられず

 家内が会館から歩くというので、従ったが、ちょいと時間がかかった

 角館、萩、杵築のいずれとも異なる南国感のある佇まいだった
 クルマを気にせずゆっくり歩けるのがよい



 この街の一角に特攻隊員の母をテーマにした映画で用いられた復元食堂が保存されていた
 普通に街角に建っていた
富屋旅館の物語|鳥濱トメが残した 気づきの宿 富屋旅館【公式サイト】


 母や映画については会館でたっぷり学べる
 学んだ後でこの建物を鑑賞することを推奨したい