3時半頃起床
厠に行って、着替えて、携行品を整えて、ハイドレに飲料を詰めて、朝のおつとめを済ませて、靴を履いて歩き出して、前夜書いておいた登山計画書を忘れたことに気づきパンクズにもどり、YAMAPとウオッチのイベントとして登山をスタートさせ、薄暗い中 0443頃 計画書を投函して、登山口へ進んだ
みなさん元気!
順調に進んだ が、、
やはり地図上では遅々としていた
ウオッチの高度表示も遅々として上がらなかった それでも最初の1~2時間は毎時4百米くらい登れたが、その後は毎時3百米程度(´`:)
inさんは、相変わらずタフで、先行しては待っていてくれるが、私が追いつくと歩き出し
、数分すると早くも視界から消えた(^◇^;)
写真はありの刃渡りと言われる所
鎖が設けられていて安全に通過できた
kiさんは、当初 私の後ろをヒタヒタ
七丈小屋辺りからは私に先行してinさんをヒタヒタしていたようだ
このルートは、5合目小屋(跡)を過ぎると段差がとても大きくなる そんな所には梯子と鎖がいくつも設けられていて比較的安全に登れた それらが無くても石に人口的にホールドが彫られていてボルダリングがからきし駄目な私でも普通に登れた このような設備に感謝しながら登った٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
やはり 段差がとても大きいと、、傾斜もきつい 梯子の角度が75度を超えていそうな箇所もあった
梯子や鎖、ホールドを使ってよじ登ったり下りたりは好物なのだが、さすがにスタミナを削られた
標高2千米手前から呼吸も苦しかったこともあり、稜線に出る手前から数歩進んでしばし足を止め呼吸を整える体になった(´`:)
稜線に出ると強い陽射しだった(*_*)
慌てて日焼け止め剤を塗布(^◇^;)
頂上が近づくと、大勢の登山客に驚き(°°;)
北側斜面の黒戸尾根ルートは、利用者が少ないが、バス利用で標高を上げられる南側北沢峠からは3時間半で登れる 私も10年程前にそのルートで登っていた
どの登山客も共通しているのが笑顔だった
笑顔のオンパレードがとても印象に残った
(^^)(^-^)(^ー^)(^_^)(^.^)(^^ )( ^^)( ^-^)(´▽`)ノ( ^_^)( ^o^)(*^_^*)(*⌒▽⌒*)ヾ(o´∀`o)ノ(*^▽^*)(*´▽`*)(*'▽'*)(^-^*)(^∇^)(o^^o)(#^_^#)(@^▽^@)(´V`)♪(^_^)/\(^o^)/♪(´ε` )o(^-^)oo(^o^)o(๑'ᴗ'๑)٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
頂上付近は風化した花崗岩の砂礫でざらついて、滑りやすかった
陽射しに照らされた白い砂礫が眩しかった
夏山を強く感じた
ともあれ同行者2名に遅れて1130頃登頂
登り8時間の設定ルートを6時間47分 61歳の年寄りとしてはまぁまぁか
視界は数百米か、摩利支天は見えたが、八ヶ岳も、富士山も、北岳も木曽駒ヶ岳も仙丈ヶ岳も見えなかった
頂上での滞在時間は15分程度だったか、下山も当然長丁場なので眺望をしっかり、オツムに焼き付けて1151下山に向かった
途中 七丈小屋で補給
今回は、登りでかなり下半身が削られていて
着地がふらついていたので、速度を抑えた
inさんは5合目を出ると、登りの時からよく会話していた今夏このルート2度目の日帰りという若い男性と競うように歩き出し、あっという間に視界から消えた(;゚д゚)
このメンバーはしばしばトレーニングとして、山歩き本番でも速歩、走行をする慣行がある(;^_^A
5合目を過ぎてkiさんが休むから先に行けという
かなり削られ、下半身痛いところだらけという
こちらもコケるのが怖く速度をあげることは控え、通常の速度で下降を続けた
途中 トレラン風情の男性が数十米先でコケた 彼は拾ったと思われる太めの枝を杖として頼っていて、ゆっくり歩いていた 声をかけると下りの岩場でコケて腰を打ち痛みでこの速度が限界という 速度は保てて水もあるというので追い越した
下降時のありの刃渡り付近を歩くと、いかにもここは尾根の上なのだと感じる場所に出た
駒ヶ岳神社を登山口とするルートとの分岐を過ぎると最終盤なのだが、ここからが長かった
16時を過ぎると樹林帯は薄暗くなり、不安を感じた この辺りも傾斜はきつく安易に速度を上げると、しっかりステップできない身には危険でガマンして速度を維持した
やがてかなり下にあるはずの清流の方から歓声が聞こえるようになったか、なかなか視界にはとらえられなかった まだまだ降りる必要があった(;゚д゚)
、
遂に歓声の発生元に着いた(^_^)/
が、駐車場に向かう吊り橋は渋滞で私の順番は13番目だった
観光らしい方が多く、異邦人らしき方も多かった 吊り橋の中央付近まで行くと立ち止まり撮影するので渡るのに時間がかかった(-ω-;)
順番を待ってわたりおえると駐車場まで走った 走れた 我ながら大したものだ
パンクズが見えた 時計を見ると17時を過ぎ1703着(;^_^A 下りは、このルート設定タイム6時間のところ5時間12分だった 出発から12時間40分経過していた
inさんは車内で寛いでいた
さすがの彼もこの日は速度を上げられず私より凡そ30分前に着いた由
片付けているとkiさんも私より凡そ30分遅れて戻ってきた
kiさんの片付けを待っていると、負傷したトレラン風情の男性も駐車場内を歩いていた 無事下山できて何より(๑'ᴗ'๑)
この後 前日に引き続きおじろの湯に行き汗を流して、近くの道の駅隣接のスーパーで調達し再び駐車場に戻った この夜は私が最初に沈没したらしい(;^_^A
甲斐駒ヶ岳は、いずれのルートも魅力があった 七丈小屋で泊まればこの黒戸尾根ルートはとても魅力的だ ぬかるみ、倒木、笹に悩まされることもなく明瞭な道だし、何より空いていたo(^o^)o お薦めできる山とルートだ
厠に行って、着替えて、携行品を整えて、ハイドレに飲料を詰めて、朝のおつとめを済ませて、靴を履いて歩き出して、前夜書いておいた登山計画書を忘れたことに気づきパンクズにもどり、YAMAPとウオッチのイベントとして登山をスタートさせ、薄暗い中 0443頃 計画書を投函して、登山口へ進んだ
みなさん元気!
順調に進んだ が、、
やはり地図上では遅々としていた
ウオッチの高度表示も遅々として上がらなかった それでも最初の1~2時間は毎時4百米くらい登れたが、その後は毎時3百米程度(´`:)
inさんは、相変わらずタフで、先行しては待っていてくれるが、私が追いつくと歩き出し
、数分すると早くも視界から消えた(^◇^;)
写真はありの刃渡りと言われる所
鎖が設けられていて安全に通過できた
kiさんは、当初 私の後ろをヒタヒタ
七丈小屋辺りからは私に先行してinさんをヒタヒタしていたようだ
このルートは、5合目小屋(跡)を過ぎると段差がとても大きくなる そんな所には梯子と鎖がいくつも設けられていて比較的安全に登れた それらが無くても石に人口的にホールドが彫られていてボルダリングがからきし駄目な私でも普通に登れた このような設備に感謝しながら登った٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
やはり 段差がとても大きいと、、傾斜もきつい 梯子の角度が75度を超えていそうな箇所もあった
梯子や鎖、ホールドを使ってよじ登ったり下りたりは好物なのだが、さすがにスタミナを削られた
標高2千米手前から呼吸も苦しかったこともあり、稜線に出る手前から数歩進んでしばし足を止め呼吸を整える体になった(´`:)
稜線に出ると強い陽射しだった(*_*)
慌てて日焼け止め剤を塗布(^◇^;)
頂上が近づくと、大勢の登山客に驚き(°°;)
北側斜面の黒戸尾根ルートは、利用者が少ないが、バス利用で標高を上げられる南側北沢峠からは3時間半で登れる 私も10年程前にそのルートで登っていた
どの登山客も共通しているのが笑顔だった
笑顔のオンパレードがとても印象に残った
(^^)(^-^)(^ー^)(^_^)(^.^)(^^ )( ^^)( ^-^)(´▽`)ノ( ^_^)( ^o^)(*^_^*)(*⌒▽⌒*)ヾ(o´∀`o)ノ(*^▽^*)(*´▽`*)(*'▽'*)(^-^*)(^∇^)(o^^o)(#^_^#)(@^▽^@)(´V`)♪(^_^)/\(^o^)/♪(´ε` )o(^-^)oo(^o^)o(๑'ᴗ'๑)٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
頂上付近は風化した花崗岩の砂礫でざらついて、滑りやすかった
陽射しに照らされた白い砂礫が眩しかった
夏山を強く感じた
ともあれ同行者2名に遅れて1130頃登頂
登り8時間の設定ルートを6時間47分 61歳の年寄りとしてはまぁまぁか
視界は数百米か、摩利支天は見えたが、八ヶ岳も、富士山も、北岳も木曽駒ヶ岳も仙丈ヶ岳も見えなかった
頂上での滞在時間は15分程度だったか、下山も当然長丁場なので眺望をしっかり、オツムに焼き付けて1151下山に向かった
途中 七丈小屋で補給
今回は、登りでかなり下半身が削られていて
着地がふらついていたので、速度を抑えた
inさんは5合目を出ると、登りの時からよく会話していた今夏このルート2度目の日帰りという若い男性と競うように歩き出し、あっという間に視界から消えた(;゚д゚)
このメンバーはしばしばトレーニングとして、山歩き本番でも速歩、走行をする慣行がある(;^_^A
5合目を過ぎてkiさんが休むから先に行けという
かなり削られ、下半身痛いところだらけという
こちらもコケるのが怖く速度をあげることは控え、通常の速度で下降を続けた
途中 トレラン風情の男性が数十米先でコケた 彼は拾ったと思われる太めの枝を杖として頼っていて、ゆっくり歩いていた 声をかけると下りの岩場でコケて腰を打ち痛みでこの速度が限界という 速度は保てて水もあるというので追い越した
下降時のありの刃渡り付近を歩くと、いかにもここは尾根の上なのだと感じる場所に出た
駒ヶ岳神社を登山口とするルートとの分岐を過ぎると最終盤なのだが、ここからが長かった
16時を過ぎると樹林帯は薄暗くなり、不安を感じた この辺りも傾斜はきつく安易に速度を上げると、しっかりステップできない身には危険でガマンして速度を維持した
やがてかなり下にあるはずの清流の方から歓声が聞こえるようになったか、なかなか視界にはとらえられなかった まだまだ降りる必要があった(;゚д゚)
、
遂に歓声の発生元に着いた(^_^)/
が、駐車場に向かう吊り橋は渋滞で私の順番は13番目だった
観光らしい方が多く、異邦人らしき方も多かった 吊り橋の中央付近まで行くと立ち止まり撮影するので渡るのに時間がかかった(-ω-;)
順番を待ってわたりおえると駐車場まで走った 走れた 我ながら大したものだ
パンクズが見えた 時計を見ると17時を過ぎ1703着(;^_^A 下りは、このルート設定タイム6時間のところ5時間12分だった 出発から12時間40分経過していた
inさんは車内で寛いでいた
さすがの彼もこの日は速度を上げられず私より凡そ30分前に着いた由
片付けているとkiさんも私より凡そ30分遅れて戻ってきた
kiさんの片付けを待っていると、負傷したトレラン風情の男性も駐車場内を歩いていた 無事下山できて何より(๑'ᴗ'๑)
この後 前日に引き続きおじろの湯に行き汗を流して、近くの道の駅隣接のスーパーで調達し再び駐車場に戻った この夜は私が最初に沈没したらしい(;^_^A
甲斐駒ヶ岳は、いずれのルートも魅力があった 七丈小屋で泊まればこの黒戸尾根ルートはとても魅力的だ ぬかるみ、倒木、笹に悩まされることもなく明瞭な道だし、何より空いていたo(^o^)o お薦めできる山とルートだ