火打山と妙高山

　20130815 0424スタート　笹ヶ峰の駐車場から火打山に登り　勢いで妙高山に登る　所持する登山の案内書では　火打寄りの小屋に泊まる一泊２日が記されている
　まだ暗いのでヘッドライトを手にする　このコースは最初チョロチョロ(緩斜面の木道)で暗くても熊以外に不安なし　小屋から始まる火打山肩の辺りの湿原はまだ花盛り(^0^)　間に合ったって感じ
　まず前日の駐車場から隣接のキャンプ場
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　駐車場と手洗

　スタート時の登山口

　まず木道で始まる
　このコースは足下はよい　木道の無いところも　まずぬかるみはない　深く掘れているところもない
　高谷池ヒュッテ

　天狗の庭から火打山

　湿原を後にすると茂みの中に入り狭い所もあるが　足下は難しくないので
自分のペースを乱さなければ着実に頂上に近づく
　近づく火打山頂
　

　この時は逆光ながら妙高山が鮮明に見えた
　火打山頂から妙高山を望む

　天狗の庭先から黒沢池ヒュッテへのコースは易しい　]
　茶臼山を越えて

　黒沢池ヒュッテ

　小屋から妙高山へのコースはかつて遭遇したことのないきつい勾配と段差(~o~)
　乗越を越え下降すると野苺畑

　三角点はないけどここが最最高地点
　見かけた植物たち
　わたしはワタスゲが大好き


　ほぼ晴れに恵まれたが妙高山頂のやや下方にガスがかかり遠望がきかなかったのが残念　久し振りに暗いうちの出発だったが先行者がいたのに驚いた　0340頃の出発だった由
　笹ヶ峰キャンプ場から火打山へのコースは難易度低いし、小屋周辺の湿原の美しさは秀逸　登山客も拍子抜けするほど少なくてお薦め　団体さん皆無でした(^_^)
　火打から妙高山へも空いてましたよ

西吾妻山

　20130811日曜
　昨日に続いて家内と登山
　グランデコからゴンドラを利用して西吾妻山に登る
　ゴンドラ駅からの登山道はスキー場のゲレンデを登って行く　沢を越えると樹林帯の中に入る　通常の登山道よりも狭い空間をひたすら登る　足下は悪く非常に歩き辛い　大きな石が道の至る所にあって直接地面を歩けない箇所が多い　その上　この山は湿潤だ　あちこちぬかるんでいる
　ということで　歩行時間や勾配が大したことなくても　岩稜帯がなくてもこの山を歩くのは難易度が高い　常にバランスをとる必要があり体幹から疲労する
　それでも一度　稜線に出ればなるほど百名山とうなる　稜線を西吾妻山頂上に向かう道は花畑を突っ切る感覚
　ただ頂上に裏切られるけど　頂上らしさは何もない　車座で宴を張るところ？って感じ
　天狗岩　梵天岩はそれなりに興味深いけど　道さえ良かったらお薦めしたい山です　
　あ　今回のコースの問題で山そのものではないかもしれませんが

西吾妻山 グランデコ駐車場

場所
　グランデコ　スキー場のＰ
料金
　本日　無料の表示
ゲート
　なし
地面
　アスファルト
区画
　あり　線の表示はごく薄
傾斜
　ややあり
トイレ
　ゴンドラ施設建物内にあり
洗い場
　ゴンドラ乗り場直下にあり
キャパ
　スキー場だけに広大の一言
電波
　AM ＦＭとも×
　ケータイ○
利用日
　20130811

一切経山 浄土平Ｐ

場所
　磐梯吾妻スカイライン上の駐車場
　浄土平駐車場
料金
　無料だった　徴収するブースが入口　にあるので常時無料かは不明
　スカイラインそのものが無料措置を　終えるとこちらも同時に有料化か　　なぁ
ゲート
　見当たらず　夜間の出入りも出来そ　う　ブラックマークなし
キャパ
　入って左手の非舗装部は広大
　舗装部も60から70台程度は入りそう
傾斜
　緩いがある
　非舗装部はさらに緩い
区画
　あり　非舗装部はない
トイレ
　男女別　水洗　無臭　紙あり　ハン　ディ用あり　シャワー機能なし
ゴミ箱
　あり
電波
　AM ＦＭとも×
　ケータイ○
利用日
　20130810
※基本観光用　飲食店　土産物屋の店舗もあり登山者は非舗装部を好　んで使っている様子

一切経山

　20130810土曜
浄土平駐車場から家内と歩く
　酸ヶ平避難小屋経由で家形山まで行きピストン
　一切経山までは散策　一切経山から五色沼へ向かう際の下りがザレていて勾配もきつく難しい　一度こけた　
　天気は終始曇りながらある程度　遠望もきき　風が強くて涼しかった
　避難小屋までの道筋にはブルーベリーが実っていて一つ口に含んだが　熟成が足りてなかった
　今夏も磐梯吾妻スカイラインは無料
　土湯峠まで下りて鷲倉温泉に入湯　ここお薦め　新しく清潔　掛け流し　硫黄泉　白濁　露天風呂あり　ヌルい　鉄系の風呂が建物またいで反対側にある　試したが熱くて入れず断念　500円　但し1430までに到着が条件