元気な年寄り△

満62歳を以て月給取りをやめた年寄の日常記録 ダラダラ歩き、登山、車中泊旅等の記録が主

先週末はでんでん虫を洗車

2017-11-15 06:57:30 | コルドバンクスとZil(キャンピングカー)
 5時間くらいかけて 屋根から始めメッキホイールまで水洗いし、ホワイト車用水垢落としクリーナーでバーコード汚れを落とした 
 キャブ部には、そのあとでコーティング剤を塗った
 なぜか右前輪のホイールのみ錆びつきが目立ったので、ピカールで磨いた 他のホイールは放置(^◇^;)

 夏の遠出前に屋根右側の雨どいになっている樹脂だかゴムだかのモールが一部剥がれたので、全部剥がしてそのままだったが、バーコード汚れに特に変化は見あたらなかった モールの役割はあまりないのかも知れない
 バーコード汚れが一番目立つのは、ダイネットの窓で剥がしたモール中央部の下になる バーコードのラインを目線で延長した上はちょうど屋根がバンク部から下がり切ったところ モールが貼られていた屋根の右端際の中でそこがわずかながら一段凹んでいるように見えたので、そこにシリコンシーラントを塗って少し盛り上げてみた これでバーコード汚れの位置が変わるだろうか

 ボディーにワックスをかける体力が尽き、スカート部のみコーティング剤を塗っておしまいにした(´・ω・`)

昨日は日経ホールでフォーラムに 小池百合子さん等が登壇

2017-11-10 07:28:00 | 日記


 講演者は、御手洗さん 北沢さん 小池さん
 それぞれの立場でインバウンドをいかに増やして行くかを説明していた
 北沢さんは、インバウンドが増え地方が振興すれば人口増も恐くないと強調していた そのため東京海上日動は、150名体制で地方での振興を促進する活動を進めているそうだo(^o^)o

 最後のパネルディスカッションは、小谷さんの美貌と司会進行が光った ここでは北沢さんのコメントは地味過ぎた 田邊さん 竹川さんのコメントは興味深かった 民泊仲介サイトって色々なアプローチで市場を開拓しているんだなと関心した 元水泳選手の伊藤さんは知性が光っていた\(^^ )

お土産はこれ

20171104 節刀ヶ岳登山 西湖近くの根場から 鬼ヶ岳 金山 節刀ヶ岳 十二ヶ岳

2017-11-04 17:51:44 | 登山
 
 家族旅行で河口湖に来たが、体がなまるので、この日は単独登山に出かけた
 前夜は河口湖畔のもみじ祭会場駐車場で停泊 四時頃起きてローソンで厠を借り食料と飲物を調達して西湖西方の根場に移動
 天気は前日に続いて晴れて無風 
 気温は前日程は上がらない予報だった

 根場のいやしの里 駐車場でゆっくり食事、支度して明るくなるのを待ち0604出発
 鍵掛峠 鬼ヶ岳 金山 節刀ヶ岳 十二ヶ岳を経て 西湖畔の桑留尾地区へ下山 
 ここから湖北ビューラインをトコトコして1047根場のパンクズに戻った

 下は駐車場を出発時の写真 天気予報は晴天だったが少し不安になる雲の多さだった
 
 根場の登山口からは少しの間 荒れた林道を歩き山裾にとりつく  
 道は土で少し湿っていた 斜面の勾配はきついが、道は地図の表示と異なりジグザグになっていたので道の勾配は緩くあるきやすかった 
 下の写真は登山口手前のいやしの里脇から撮影したもの


 鍵掛峠0716着 ここで稜線に出た ここからは樹林が途切れるたびに逆光の富士山が右手に見えた

 控えめなアップダウンを繰り返して稜線をたどり鬼ヶ岳に 同じように金山にたどり着いた 
 稜線上にはとげのある植物が多かった 上は厚めの長T 下はトレランパンツを身につけていたが、 けっこう痛い目に遭った 
 素肌を出すともっと痛かったろう
 下の写真は峠からの途中で撮影したもの
 金山手前では山中湖も遠望できた 残念ながら写真では確認できない(^◇^;)下の写真は金山頂上で見た猪の仕業と思われる地面の掘り起こし

 金山から節刀ヶ岳はあっという間 ここまでいくと山中湖はさらによく見えた下の写真に写したはずの山中湖(;^_^A
 再び金山に戻るところでこの日初めて人に出会った カップルだった 明るくなってからの出発だとしたら相当な速さだなぁ

 さっさと金山に戻って十二ヶ岳に向かった 十二ヶ岳近くになると道が険しくなり、危険性の高い箇所も現れた 他の山ならロープか鎖があるような所でもそれらは見あたらなかった 慎重に通過した

 そのうちちょっとしたキレットがあって、ここには梯子とロープが用意されていたが、梯子への乗り降りは身体の硬い人には少し難しいかも(;^_^A下の写真はキレットで下降した斜面 一部に梯子とロープがあったが写っていない(^◇^;)  次の写真はキレットで登り返さなければいけない斜面 これまたロープが写っていない(>_<)

 キレットを過ぎると、間もなく十二ヶ岳頂上に到着した ここからも富士山を拝めた 
 なぜか富士山を拝めると幸せを感じるものだ♪(´ε` )

 ここから西湖畔の桑留尾(バス停名にあった、福住オートキャンプ場付近)下りることにした
 

 鍵掛け峠への上りと同じく勾配がきつい 路面には石が少なくホールドになるものが少ないので、しっかり前傾姿勢、つま先加重にしないと渇き気味の土路面は滑る 周囲の木立を掴むのもよいだろう
 ただ幸いに、十二ヶ岳頂上直下から暫くこの道にはロープが下がっていて安全に下れた
 このきつい勾配は、ロープがとぎれてもほんの少し緩むだけでけっこう長い間続いた
 桑留尾まで木の根はあるものの石が少なく、勾配はあるものの段差のないのは助かった このような道だと私でも下りは軽く走る事が出来て移動の時短になった(^_^)
下の写真は降り立った登山口なんとあの険しい道が通学路だったんだ(;゚д゚)

 湖畔に下りてからは、アスファルト舗装をトコトコ行くと、何組かの学生ランナー集団とすれ違ったり、力強い走りの単独ランナーに抜かれたりして20分程で駐車場に着いた 下の写真は帰着時のもの 雲は消え失せ陽射しが順光で山がきれいだ


 勾配はきついけど、多くのスポットから富士山が見られて、梯子、ロープがあったりと多少の変化のある山歩きが出来る場所として記憶に留めたい 幸せな単独登山だった

紅葉狩行 河口湖 西湖

2017-11-04 17:44:34 | 日記
 20171102夜自宅発
 この日も家内 娘 わんことの外出
 房総横断道 アクアライン 首都高 保土ヶ谷バイパス 東名道  
 を乗り継ぎ 御殿場経由で須走の道の駅で停泊

 翌朝 河口湖畔に移動してもみじ祭を楽しんだ 最初に大石公園で富士山をバックに撮影タイム

 8時過ぎに会場駐車場に入って朝食をとり、陽が上がって暖かくなったところで先回りで今夜の入浴施設候補を徒歩で探った
 検索した会場近くの風呂のうち一つは休業中らしく現地には見当たらず、もう一つは野天風呂を売りにしていものの男性用の野天風呂は入れない旨が入り口に表示されていた_| ̄|○


 もみじ回廊や露店を巡ったあと、湖畔をいくと大音響でジャズがかかっていた 庭には椅子と机が置かれていたので腰掛けた 強い陽射しを背中に浴びながらウトウトしてもうた(´▽`)
 もみじ回廊は、大通り側の入口付近のみ染まっていて早過ぎた模様
写真は久保田一竹美術館敷地内のもの

 午後は、西湖西方の野鳥の森公園に移動して散策 途中 もみじトンネルを通過したが、こちらもセンター側がまだ色付いていなかった 写真は公園で撮ったもの
 地図を見ると西湖付近は氷穴 風穴 洞窟 等がトレールで結ばれている 一度走ってみたいところ 散策中にトレラン集団に道を譲った 楽しそうだった
トレールはずっとこんな状態で、テープは1つも見かけなかったので道に迷いやすい 夜間のトコテクは危険そうだ
 
 公園をあとにして河口湖付近に舞い戻り入浴 道の駅かつやまを通過して西宮という宿で入浴(500円)小柄な宿で小柄な内風呂のみだが清潔で気持ちよかった
 風呂上がりにローソンで買い物をして再びもみじ祭会場駐車場に入り、露店でもから揚げなど調達し、早めの晩酌でほろ酔いになったところで夜もジャズを聴こうと円形ホールに近くづくと、聴こえてきた 高校生によるライブだった   
残念ながら終盤にかかっていたが楽しい宵になった

音楽の余韻に浸りながらライトアップされた🍁を眺めた 
 
写真は途中の駐車場で催されていた猿まわし開演直前のもの 熊本からやってきたチャリティーということで 演技後なかなかの集金をしていた

 観光協会の計らいか、テントの合間に焚き火があって寛げた

 翌日は山歩きの予定だったので2030頃日本シリーズ実況をラジコで聞きながら就寝した(^_^)
 
 翌朝は0345起床
 ローソンで買い物して0430頃 西湖近くの根場に到着 広い駐車場があるが厠は0605頃は施錠されていた 隣接の運動場にある厠も同じ

 登山は予定よりも進捗が進み11時前にパンクズに戻った
 車中で無事下山の祝杯を挙げつつ昼食をとって、いやしの里を見学している家族を待った 陽射しが強くシェードを上げないと暑かった

 皆が戻ったところで、家内が運転して こうもり穴に移動 私はわんこと留守番 家内と娘は穴を探検してきた
 
 再び移動して、鳴沢の道の駅で休憩 初めて富士山博物館に入場(^_^) う~~む(´▽`)

 この日の風呂も西宮でお世話になった 前日はバスタオルが無料で貸与されたが、この日はなし(;^_^A

 この日の停泊地は河口湖東側湖畔の駐車場 近くにローソンがあった 暗くなってもほぼ満車だったが、車中泊のクルマは見かけず  
 静かに眠れた ただこの夜は冷えた(>_<) 運転席まわりには断念マットを貼らないといけないなぁ 寝袋も布団様でなく封筒様にしないといけないなぁ 昼と明け方の寒暖差が大きかった

 朝 ゆっくり起きて儀式を済ませたところで ドーン!! (・・;) かなり近いところで花火が上げられたようだった 7時の合図? 腹に響く程の音に驚いた 
 散歩していた観光客は一様に驚いただろう

 クルマに戻ると、わんこは花火の音にパニックを起こした由 さもありなん

 このあと直ぐ駐車場を出て、一般道で御殿場から東名道に入り、足柄SAで朝食、休憩、ドッグランを利用してゆっくり過ごした ドッグランは想像したより狭かったかなぁ わんこの大きさ別ではなく囲いは1つしかなかった 幸いに大きなわんこは、来なかったらしい うちのわんこはビビりだからよかった(´▽`)

 東名道終点~首都高山手トンネル経由で湾岸線を行き、葛西臨海公園付近で娘を降ろして、東関道・京葉道・外房有料を使って帰宅した 渋滞は事故で海老名の手前で2キロ程度だけで順調に帰れた
 途中で給油と空気圧調整も済ませたので次の外出準備もスムーズだろう