元気な年寄り△

満62歳を以て月給取りをやめた年寄の日常記録 ダラダラ歩き、登山、車中泊旅等の記録が主

新しい通勤用の靴 HYDRO TECH

2019-05-20 07:43:36 | 日記


 防水性 防滑性が高く 軽いというのが売りの靴を買った 
 
 東日本大震災が過ぎた頃 ようやく自分に履きやすい靴がわかった 紐靴だ気持ち大きめのものをきちんと紐を結んで歩くと重い革靴でも楽に歩ける事がわかった ただ紐を結び、解く作業が面倒なのと紐の消耗が激しいので困っていた
 
 以前は事務所に着くと、紐を黒いゴム紐にした通風のよい靴に履き替えていた ゴム紐は余り目立たなかった 靴べらさえあれば結びと解く作業が不要だった

 そんなゴムの便利さがこの靴に備わっていた
 紐が配置されている左右にゴムのギャザー部が設けられている この靴も靴べらさえあれば紐を結びっぱなしで脱ぎ履き出来る
 軽くて履き心地もよい
 時々つまずきそうになるのが気になるだけだ
 これは、防滑のためのトレードオフなのか
 とても靴底の摩擦抵抗が強いようだ

 とても気に入ったが、靴底の減りが早いのではないかと懸念している

 サイズは26.5cmでピタリだったが、今回はむくみを考えて27.0cmとした(^◇^;)


20190429 午後は別府観光

2019-05-17 08:27:01 | クルマ旅
 別府を観光して別府の構成がようやく理解できた

 三層構造?
 別府の下に別府八湯という温泉場(温泉郷)があり、温泉場の下にそれぞれの温泉施設(浴場や旅館など)がある
別府八湯ガイド|別府市



 家内が望むので血の池地獄等を巡ることとなった(´`:)
 地獄に近づくにつれ、狭めの道路にクルマと人が増えた
 運良く血の池地獄直前の小さめな駐車場に空きを見つけた(^.^)
 血の池地獄隣接の駐車場は入口から渋滞していた
 地獄への入口となる建物内には人がごった返していた 建物を通過して地獄前に出ると記念撮影の皆さんが鈴なりだった 私たちも曖昧な順番を待って撮影した 列が出来ている訳でもなく、指導者もなく、外国人も多い状況でも一定の秩序が出来ていた 素晴らしい!!

 血の池地獄見物により大衆向け観光地の本質を家内も理解したようで、他の地獄巡りは?の問いに、無用の旨が即答された(^_-)
 これにて別府観光は一巻の終わり♪(´ε` )





20190429 九州上陸3日目 杵築観光

2019-05-17 08:24:39 | クルマ旅
 前の晩は、チェーン店で鳥の唐揚げを調達し別府市役所の駐車場で過ごした
 向かいの公園入口近くに厠があったので好都合だった
 先行して引きずり式のでんでん虫が二組 停泊していた

 この日は前夜からの雨が続いていた
 雨の日は街歩き観光がよいでせうと杵築観光に決めていたが、駐車場は閉じられていた
 出入口に開く時刻が記されていた 休日は8時 朝食をとって8時に杵築へ向かった

 観光用の駐車場にパンクズを停めてレインスーツを身につけて歩いた
 靴はゴアテックスを使ったアシックスブランドのトレランシューズ こいつの靴底は武家屋敷街には危険だった 濡れた石畳の上ではヌルリとなった 久保の坂を登る途中で恐怖を覚え引き返した途端にスリップ 予想していたので怪我はなかったが、レインスーツを汚した(T.T)

 杵築の武家屋敷街は、ネットや雑誌などで得たイメージの通りだった 主となる通りはV字谷の底で、東西にひかれているその通りを背骨として、あばらにあたるイメージで崖上に通じる階段や坂道が設けられている 武家屋敷は主たる通りを挟んで北台と南台に分かれ階段や坂道を登った崖の上に連なる 北台が比較的上級武士が多かった由
 背骨にあたる通り辺りは商家中心で構成され、そこを武家が見下ろす形をよしとしたのだろうか 

 そんなV字谷と崖による街と少し離れて杵築城址があった 現存城址の規模としては小さい印象だった

 城址公園の一角には、我が母校の創立者が杵築藩士として顕彰され碑が建っていた٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

 下の写真は南台にある展望台からの眺望で、海に突き出すように(復元された)天守が見えた

 保存には苦労が多いと思うが、後世に伝えていきたい風情満点の街だった
 

20190428 入浴は長湯温泉の長生湯

2019-05-15 14:22:38 | クルマ旅

 この日 久住山を下山後 GPさんお薦めの長湯温泉に移動した 道の駅にパンクズを停めて天満社近くの共同湯を探すも見あたらなかった
 ネット情報は古いこともよくある 建物が見つからないので廃されたと心得、川を挟んだ向こう岸に、しきりに人が出入りする建物を認めた
 新たな共同湯かと当たりをつけて行ってみると!その通りだった
 長生湯 200円
 炭酸成分が多いらしいが見た目も感触も飲んでもわからなかった 炭酸が多い湯だと体にたくさん泡が付くが、ここの湯は濁っているので水中の躰を確認できなかった(^◇^;)

 建物に隣接して、ちゃんと駐車場を備えていてでんでん虫が1台停まっていた(^◇^;)
長湯温泉 長生湯 - 温泉逍遥
 

 河原にはガニ湯が見え、挑戦者もいた\(^^ )


20190428 九州上陸2日目 久住山登山

2019-05-15 08:23:45 | 登山
家内と2人で久住山に登った
 あるサイトで所要385分とされているところを、食事、撮影などで脚を停めながら360分で歩いたのだから、家内も大したものだ

 大変楽しい山歩きだった 
 
 牧ノ戸峠から久住山に登頂し、最高峰の中岳は回避して家内が望んだ坊ヶツルを優先した
 下山口は長者原にして家内の消耗に対応した
 途中の法華院温泉は泊まりたい温泉宿の1つに加えておきたい


 とにかく幅広く奥深く変化に富んで素晴らしい山 機会があれば何度でも訪れたい山 コース取りによって健脚者もそうでない者も楽しめる山 そういう意味では私の少しの登山歴の中では鳥海山を凌駕する山に思えた

 地図の青い線が実際に移動した部分
 牧ノ戸峠を開始点&終了点としたのだが、長者原からバスで戻った バス乗車中に軌跡記録中あることに気づいて記録を停止したので完全なラウンド歩きの記録とならず途切れた 長者原で記録を停止するのが正しかっただろう(^◇^;)