元気な年寄り△

満62歳を以て月給取りをやめた年寄の日常記録 ダラダラ歩き、登山、車中泊旅等の記録が主

志賀高原ハイキング向き駐車場

2019-08-21 20:50:03 | 登山口駐車場
名称 
 不明

場所 
 志賀高原硯川地区公衆便所付近

ゲート
 なし

料金
 無料

区画
 あり

地面
 アスファルト舗装

傾斜
 弱い 我が家は補正せず

規模
 10台未満
 リフト利用者向けが数m上にあり、20台程度
 さらに、国道を挟んで向かい数十m木戸池寄 
 りに大きな駐車場あり


 水洗 洋式 紙あり 多少匂う

利用日
 2019.08.12

凡その位置はスケールを3段階にした地図を参照


ハイキングコースはスケールを3段階にした地図を参照 硯川地区以外にもコースは多数あり
 池と湿原が点在していて変化もある


標高が高いので夏もよく眠れる




20190812 志賀高原 田ノ原湿原を散歩

2019-08-20 21:14:21 | クルマ旅
 前日は黒姫山を下りた後、りんごの湯(410円)で汗を流し、涼しく寝ようと志賀高原の硯川地区の駐車場で夜を明かした

 朝のつとめを済ませ、木戸池の直ぐ北にある田ノ原湿原を家内とわんこを連れて歩いた
 まだ、ワタスゲがいじらしく残っていた
 それ程大きな湿原ではないが、ワタスゲの全盛期に来れば楽しめそうだ(^.^)
 写真は濃い紫で際だっていたアザミ

 木戸池を半周してから走って湿原の北に停めたパンクズに戻り、家内とわんこを拾うべく木戸池に移動した ところが、影も形もなかった
 わんこが、歩きたがって木戸池を1周してきた由(^◇^;)

 拾った後は、硯川方向に少し戻って朝餉
 白樺っぽい木々が涼しげな駐車場で散歩後のひとときを楽しんだ
 
 食後は帰郷だ 渋峠を目指すも横手山の駐車場脇にニッコウキスゲの群落を見つけ、撮影休憩

 渋峠を越えて草津を通過 八ツ場ダム建設工事の影響か、綺麗に整備されたバイパスを走って渋川伊香保インターから関越道、圏央道を使って実家がある野田に向かった

 草津の天狗山第一駐車場は、でんでん虫がたくさん停まっていて展示会場のようだった(^◇^;) 乗用車も沢山停まっていた ここまで賑わうと行政が乗り出すことはないかなぁ
 みなさん 上手に使って草津クルマ旅が長続きするよう心掛けてまいろう!

20190811 黒姫山登山

2019-08-15 08:34:57 | 登山
 前日は、まだらおの湯を出た後 黒姫駅近くのJAで買い物をして、戸隠キャンプ場近くの高妻山登山口駐車場に移動し夜を過ごした
 標高1170米あるので、涼しく過ごせた
 久しぶりに、しっかり8時間寝て前日の疲れは感じなかった

 家内・わんこと連れだって この駐車場から黒姫駅登山口まで歩いた ゆっくり歩いて30分ってところか 大橋という登山口を4百米ほど過ぎたところから始まる古池登山道に入った
 大橋の様子
 古池登山道入口の様子
 
 種池 古池と回り、家内とわんこは駐車場に戻って行った
 種池の様子
 古池には朝靄がたっていた
 古池の様子
 ここから少し速度を上げると少しずつ傾斜が増し普通の登山道になった 樹林帯の中をじりじり標高を上げると陽も高くなり気温が上がってきた 
 感覚での7合目から8合目がきつかった 昨年の飯縄山登山と同じ(-ω-;) 
 戦艦大和最期の出撃状態 大和に敵艦載機が爆音をあげて群がる 艦爆機、雷撃機、戦闘機と色々やってくる
 市販の虫除けスプレーで応戦するも蚊とブユなど向けでは効果は限定的 ふと左腕を見ると前腕にアブ 帽子を高射砲替わりに振り回すも敵艦載機は却って興奮し敵意をあらわにしてきた

 8合目を過ぎると、敵艦載機の数は減り組織的攻撃はなくなった(^.^)
 稜線に出たので、見回すと、、
 いたいた! 遙かかなたに槍の穂先が見えた(^.^)

 ここからは、標高差はあまりなく急ぎ足で頂上にあがった 
 真正面に見えるはずの飯縄山はガスの中だった(´`:)
 振り返ると妙高、火打、焼がくっきりと見えた
 間近なはずの高妻山は木立に隠れて見えなかった(-ω-;)
 
 下山はピストンではなく大池経由とした

 大池までと、大池からこのルート最北点で南転するまでは大きな石がたくさんあり、乗り越えるのに苦労することもある悪路だった 段差がある下降だと速度が上がらない コケもはえていたのでスリップの恐れもあった
 地面を踏んだ積もりが、左足が堆積した落ち葉を踏み抜いて、スネを倒木にぶつけ、今年初めて右膝をついてしまった こけずに1年過ごす目標は未達に終わった(T.T) ただ、尻餅ではなく前のめりに転けたのは成長を否定できないだろう(;^_^A

 南進を始めると、傾斜はごく緩やかな下りになり快調に歩けた 往路との合流点では右に進む林道を選択し走った 

 南側からのルートを歩いただけでの感想としては、池巡り、稜線からの眺望等を踏まえると、登る価値がある山だと感じた この日登りで歩いた登山道に悪路はなく初心者でも歩きやすい道だ
 東からと、北からのルートも歩いてみたいと思わせてくれた

 
 

20190810 斑尾山登山

2019-08-13 07:53:34 | 登山
 希望湖と沼ノ原湿原歩きの後は、昼食をとってから斑尾山に登ってみた 以下のリンク記事と登山コース、下山後の入浴施設も同じだった(^◇^;)
https://www.yamanikki777.net/%E6%96%B0%E6%BD%9F%E3%81%AE%E5%B1%B1-1/%E4%B8%8A%E8%B6%8A/%E6%96%91%E5%B0%BE%E5%B1%B1-%E6%96%91%E5%B0%BE%E9%AB%98%E5%8E%9F%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%B9/
 ただし、この記事には誤りがあった
 ゲレンデを上り詰めた後は林道ではなく、樹林帯の中を歩く普通の登山道になる
 真夏のゲレンデ歩きはつらい 日陰がない
 山腹はゲレンデだらけなので夏に登るのは、単なる修行かも(-ω-;)
 近くトレランイベントがあるのか この表示は沼ノ原湿原一帯でも見かけた
ゲレンデでの夏キャンプはつらそう 樹林とせせらぎのあるキャンプ場がお薦めだ

 家内はわんことリフトに乗ってきた ちょうど樹林帯に差し掛かるところでわんこに追いつかれた(;^_^A 


 山頂からの展望もないし、ガスがかかっていたし、わんこの調子もよろしくないので大明神岳は次回のお楽しみとして、炎天下ゲレンデを2人と一匹でおりた(´`:)

 北信五岳(ほくしんごがく)として、妙高山、黒姫山 、戸隠山、飯縄山と並べて称されるものの、標高や奥行きの問題もあるかも知れないが、沢も岩場も梯子も鎖も雪渓もない、ゲレンデ歩きでは正直面白くない 他の方の登山記事を読みあさって面白きことを探さないとお薦めできない山だ 季節によっても異なるだろう

 暑い登山後は早く汗を流したかった
 幸い至近のまだらおの湯は450円と廉価で温泉に入れた 露天もあり更衣室には空調も動いていた 15時前の入場だったからかとても空いていた(^.^) これはお得 17時からはなんと250円 
 素晴らしい!http://www.furusato-toyota.com/madaraonoyu

20190810 希望湖~沼ノ原湿原

2019-08-12 04:48:01 | クルマ旅
 希望湖近くにはいくつか駐車場が整備されていた 東側の駐車場に停めて朝食後に、沼ノ原湿原に向けてわんこに留守番させ家内と歩いた 
 わんこは掟でここを歩けない

 標高1千米と言うが、暑かった
 希望湖は、釣り人に人気のようで湖畔の小屋で釣り券を販売していた
 駐車場は混んでいたが大半は釣り人だったのかなぁ

 上り下りを繰り返して湿原に到着
 湿原脇の表示を見ると大白鬚草ってのが咲いている季節のようだった 絵図にその凡その位置が示されていた 
 絵図に従って木道をテクテクすると、ぽつぽつ見つけることができた(^.^]

 ここは水芭蕉も多かった それぞれの株が他の地域よりも大きく感じた 雪解けの季節はよいかも

 ショートコースで湿原を回ってパンクズに戻った
 湖畔も湖上と釣り人で賑わっていた 
 こちらも夏に相応しい風景だった(^.^)