元気な年寄り△

満62歳を以て月給取りをやめた年寄の日常記録 ダラダラ歩き、登山、車中泊旅等の記録が主

バックカメラにカバーをつけた

2020-06-06 13:36:48 | コルドバンクスとZil(キャンピングカー)

 先日 交換したバックカメラ  交換の動機はレンズが曇って映像が不鮮明になったこと。

 何度か研磨したけれどすぐに曇った。

 レンズが曇る理由の一つは、紫外線かもしれない。

 バックカメラには雨天時の滴除けとしてカバーを付けるでんでんむしユーザーが多い思うが、少しは紫外線除けの効果も期待できるかと淡い期待を抱いていた。

 

 せっかくカメラを交換したのだから、カバーを付けようと思い立ち、以前聞いていた家庭用ルームエアコンのホースに使うカバーを流用しようと思った。

 

 shさんに品番を確認して購入したというジョイフル本田に電話で照会したが、2店舗とも在庫がない由。

 モノタロウで見つけ取り寄せた。

 込み込みで600円弱だったか。

 最近の小さなカメラにはこの品番がピッタリらしい。

 

 いざ 取り付け と思ったら、、

 shさんが、少し削った方がよいという。

 仮付けしてディスプレイで確認すると、なるほど~ 上方視界がだいぶ遮られてしまっていた。

 せっかく自車テールランプ~後続車までも見える画角があるのに一部をカバーで遮られては面白くない。

 

 電動ドライバーの先端にホムセンで買っておいた研磨する小道具をつけて、ガリガリとカバー前面下部にあてた。 なかなかはかどらいので電動ドライバーには引退いただき、糸鋸で切り取り、ヤスリで形を整えた。

下の写真の白い部分を切削した。

 仮付けしてディスプレイで確認と糸鋸&ヤスリ作業を、何度か繰り返しカバーが画角を邪魔しないところを見い出した。( ^)o(^ )

 これで、自車のテールランプ~地平線と空の一部まで映し出せた。ただ、実走行してみると広角レンズゆえ後続車は豆粒の様で、後続車が少し離れると遠視の私にはディスプレイ中にクルマの存在を認知できない。(^^;

 

    外壁への固定は、ホットメルトとシリコンシーラントを用いた。

 私らしい こきたない出来だが。。

 ちょいと離れて見れば出来栄えは不明だ(^^

 レンズの寿命が少しでも伸びるとよいなぁ

 


雨漏り試験

2020-06-05 19:16:14 | 日記

 朝から雨漏りの試験をした。

 以前 ダイネットの窓まわりから雨漏りして販売店で修理してもらったが、そもそも窓枠が歪んでいるのが原因のようだった。

 アクリル窓を壁面に固定されている窓枠の上部の溝に滑り込ませて、ぶら下げる構造になっているのだが、枠が歪んでいて容易には窓が溝にはまらなかった。販売店社長が力づくではめ込んでくれたが、枠側のパッキンが窓に密着しないために雨水が浸入していた。

 対処療法として、窓内側上端にウレタンを帯状に貼り付けてパッキンとの密着を図っていた。

 

 昨秋の大雨後 室内をチェックすると毎度のソーラー換気扇下だけでなくダイネット下の床窓付近、ダイネット後ろ向きシートの壁際、そのシート下が濡れていた。以前雨漏りを修理した販売店に連絡したが水の侵入経路を明確にしてから再度連絡をするように言われていた。

 寒くて水を使う作業は敬遠し進入口はダイネット窓と目星をつけて、養生テープで目張りして応急手当としてこの日に至っていた。(;・∀・)

 作業分担は、家内が降雨再現係で私は社内で目視。

 降雨が始まって2分くらいは漏れてこなかったが、家内が社外から見て左方の枠の歪みが大きいことに気付き、降雨をそこに集中させたら数秒で黒いゴムパッキンの上に水が伝ってきた。(写真ではゴムの上の水が見え辛いが溜まっている)(/_;)

 ゴムパッキンは室内側であり、ゴムパッキン上の水がさらに増すと室内側の窓枠内にあふれ出て窓枠から壁を伝って床などを濡らす。壁内への浸水も起きる。

 作業をとめて、社外から窓枠左方を確かめると、、下の写真のようになっていた。(*_*;

 通常 この部分にコーキングは無用ながら前回の修理時に念のためとして歪みで拡大していたスキマを埋めていたコーキングに亀裂が生じていた。これが原因だと思われ、その旨を販売店にメールで知らせた。

 再び養生テープで目張りして応急手当とした。

 歪みへの対応がコーキングでは、不安だ。 やはり窓そっくり交換かなぁ。(;・∀・)

 他県への移動自粛が解かれたら販売店に出向くことにした。

 

 


バックカメラ交換 新カメラ取付け 作業終了

2020-06-04 18:37:17 | コルドバンクスとZil(キャンピングカー)

 この日は、新しいカメラを後面外壁に取り付けた。

 

 まず、外壁に仮付けしておいたグロメットを外し、これにカッターで十字の切れ目を入れた。

 そのうえでカメラ側のケーブルをグロメットに通して外壁の開口部に挿入した。

 

 次にカメラを、外壁の旧カメラ設置位置にマスキングテープで仮止めし、室内に回ってコネクターを接続してモニター画面で角度を確認して調整した。

 ギリギリ画面下端に車両後端が映るようにすると、遠くの民家の屋根の上の青空まで画角内に収まった。この角度でネジを締め込み付属の両面テープでカメラを固定した。

 

 あとは撤去した後部の化粧板と後部上段ベッドを復旧しておしまい。

 DIYがうまくいってホッとした。(^^

 振りかえると、後部上段ベッド板を取り外しても右側半分くらいのベッド板は残り、下段にイスを置けば、残った右半分のベッド板が机の代わりになってはんだ作業がやりやすかった。既存ケーブルはカメラ近くで切断してそのままの長さで再利用したので、前記机代わりに先端が届き机上にケーブル末端部を置けたのも作業難易度を上げずに済んだと思う。

 

 

 そのうえでグロメットの切れ目と、グロメットまわりにコーキングをした。

 実に不細工なコーキングだ。( ;∀;)

 

 最後に室内側 下の写真の黒いグロメットまわりにコーキングをした。

 内外とも、このコーキングははんだ付けよりも難しかった。

 ケーブルがなければべったりと塗り込めばよいのだろうが。。

 自己融着テープと併用すれば簡単だったかもしれない?!

 これで、この日の作業は中断とした。


バックカメラ交換 はんだ付け

2020-06-03 18:21:56 | コルドバンクスとZil(キャンピングカー)

 熱収縮チューブ到着を待ってコネクター移設作業を再開した。

 ほとんど経験がないので、はんだメッキができていてもはんだ付けは簡単ではなかった。(*´Д`)

 なんとか付いても接合部の裏側を覗くと点で付いていたり、予め熱収縮チューブを通しておくのを失念していたりで何度かやり直した。

 

 まず、1本

 

 4本終了

  ここで、カメラ側のコネクタを挿入して試験 見事合格(^^

 

 太い熱収縮チューブで4本を束ねて形を整えてコネクター移設を終了(^0_0^)

 残る作業は後日とした。(^^;