春のぬくい陽射しの中、器に釉をさすぬくいさんです。
気持ちのこもった手仕事。
こちらは、豆もやし皿にしそ小皿。
イベントに出すのです。
カラフルな発色を狙って、各種に色分け。
で、焼き上がりました。
まったく、なんという奇抜な着想でしょうか。
豆もやしを盛り付け、食べ終えると、最後に一本の豆もやしが現れる、という算段。
・・・意味がよくわかりませんが、リアルです、豆もやし。
しそ小皿。
こちらは、最初からしその柄が入って入れば、なにかの盛り付けにしそを敷かなくてもすむ、という発想。
これらの珍奇な器で、一攫千金を狙います。
えらい新人が現れたもんだ。
レモンティーカップも、いい仕上がり。
才気煥発。
ぬくいさんの今後から目が離せません。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園